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peacekeepingとfamilyに関するkenjiro_nのブックマーク (2)

  • 死者と生きる未来(高橋源一郎)|ポリタス 戦後70年――私からあなたへ、これからの日本へ

    これから書く文章の中には、読者のみなさんにとって、不愉快に感じられる箇所があるかもしれない。そのことをお許し願いたい。 わたしは大学を卒業していない。入学したが、わけあって大学を離れた。親や友人との交際も絶って、肉体労働をしながら、小さな小さな世界で生きた20代だった。 20代の終わり頃、腰を痛め、肉体労働もできなくなった。子とも別れ、養育費を送る身だったのに、金を稼ぐ術を失った。おまけに、ひどいギャンブル依存症になっていた。つてをたどり、やれる仕事は、他人にはいえないようなものでもやった。その一つが「女衒(ぜげん)」だった。簡単にいうなら、売春の斡旋である。 インターネットなどなかったから、三流夕刊紙に、内容をほのめかした広告を出す。男たちが電話をかけてきて、その男たちに女の子を紹介する。そんな、ヤクザがやっている商売の一番下っぱの仕事をした。わたしは、もっぱら新大久保のラブホテルに女

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  • 産め、産むな、産め…もう子供なんか欲しくない!:日経ビジネスオンライン

    将来が不安で子供どころではない 現在15%のイラン人は将来に不安を抱いており、子供は欲しくないといわれています。イラン国内でこうなのですから、海外に滞在している私などは不安がいっそう募り、子供をつくろうという気など起こりません。 子供は日で生まれると政府の援助を受けられたり、病院の診察費用の心配をしなくてもいいといわれます。しかし、国籍はどうでしょうか。私のもイラン人ですから、パスポートに書かれる国籍は「イラン」です。そうすると空港では別の列に並ばされ、銀行や郵便局では何より最初に「ブラックリスト」に載っているかどうかチェックされます。 いかがですか。子供にこんな運命を背負わせるべきでしょうか。 イラン国内に住む人も同じ状態だと思います。毎年経済制裁が悪化し、発展の見通しが立ちません。さらに、アメリカの大統領が“よく口にする言葉”を聞く若者は、国や自分の将来を心配せずにはいられません。

    産め、産むな、産め…もう子供なんか欲しくない!:日経ビジネスオンライン
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