海水浴客を狙った置き引きが多発し、福岡・東署が福岡市東区の奈多海岸に水着姿の私服警察官を初めて投入している。これまでに窃盗未遂容疑で男2人を現行犯逮捕するなど成果は上々で、真夏のビーチで“海パン刑事”が活躍中だ。 8月11日午後、奈多海岸では、バーベキューや海水浴を楽しむ家族連れらでごった返していた。その中に水着やタンクトップ姿で音楽を聞きながら日光浴をする若者グループの姿があった。一見海水浴客のようだが、実は東署の捜査員。この日は14人が、不審者がいないか周囲に警戒の目を光らせていた…
海水浴客を狙った置き引きが多発し、福岡・東署が福岡市東区の奈多海岸に水着姿の私服警察官を初めて投入している。これまでに窃盗未遂容疑で男2人を現行犯逮捕するなど成果は上々で、真夏のビーチで“海パン刑事”が活躍中だ。 8月11日午後、奈多海岸では、バーベキューや海水浴を楽しむ家族連れらでごった返していた。その中に水着やタンクトップ姿で音楽を聞きながら日光浴をする若者グループの姿があった。一見海水浴客のようだが、実は東署の捜査員。この日は14人が、不審者がいないか周囲に警戒の目を光らせていた…
印刷 中洲の繁華街に設置された防犯カメラ=26日午後5時57分、福岡市博多区 九州一の歓楽街、福岡・中洲に警察庁が42台の防犯カメラを設置し、来年1月1日から運用を始める。これまで民間が設置していなかった風俗店の密集地にも置き、違法な客引きや、ひったくり、自転車盗などの抑止と捜査に役立てる。 警察庁によると、警察が運用する防犯カメラは現在、12都府県に計540台ある。今回は繁華街での防犯効果を調べるのが目的で、中洲と札幌市のススキノに置き、街頭犯罪の増減などを調べる。九州・山口・沖縄で警察の防犯カメラが設置されるのは初めて。 運用を任される福岡県警によると、設置場所は福岡市博多区の中洲地区と博多駅周辺。電柱や信号機など31カ所に、可動式カメラ36台と固定式カメラ6台を置き、柱には「防犯カメラ作動中」の表示板をつけた。 続きは朝日新聞デジタルでご覧いただけます関連リンク福岡市立全校に防
エロカルチャー 2009年11月12日 大阪府警の配信する「安まちメール」というメールサービスがある。これは、警察が事件を認知した容疑段階で、登録者へ事件概要を配信し、住民の自主的な防犯対策に役立てることを目的としたサービスだ。そんな「安まちメール」から11月9日に配信された事案に、2ちゃんねらーをはじめとするネット住民たちが驚愕した。その内容とは、「犬の散歩をしていた中学生女児が、20~30歳くらいの男から『ちょっとすみません』等とわいせつな言葉を掛けられた」というもの。 え、それって普通の会話じゃん……そんな反応を示すのが一般的だろう。なにしろ「ちょっとすみません」だ。これが「わいせつな言葉を掛けた」として通報され、子どもの被害情報として配信されているとは、いくら物騒な世の中になったとはいえ、首を傾けざるを得ない。 この事件が発生した状況は以下の通り。 大阪市城東区の路上で、中学生女児
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