duckduckgoという検索エンジンがあります。 かなり前からあったそうですがようですが昨日はじめて存在を知りました。 「ハンカチ落し」という意味も昨日はじめて知った。 検索エンジンと言えばなんといってもGoogleが最強最大手として君臨しているわけですが、googleには個人情報収集の点から不安を持っている人も多いと思います。これはGoogleが悪いというよりも、Googleが便利すぎて嫌でも使わざるを得ないという点に起因するところが大きい。つまり他に競合する検索サービスがなかなか現れないからみんな嫌でもGoogle使ってるわけですが、duckduckgoはひょっとしたらGoogleの牙城を突き破る存在になる… かなあ。 キャッチフレーズが「Search anonymously. Find instantly. 」 匿名のまますぐに見つけるよ! とにかく匿名性が売りのようです。 No
FirefoxのWeb閲覧履歴からユーザーの興味のあるカテゴリーを抽出し、Webサイトに送信することで表示内容をパーソナライズする機能がMozilla Labsで提案されている(Mozilla Labsの記事、 PC Proの記事、 本家/.)。 この方法を使用することで、Webサイトに閲覧履歴を追跡させることなく、パーソナライズされたWebページを利用できるようになるという。また、どのカテゴリーをどのWebサイトと共有するかといった点については、ユーザー側がコントロールできるようにする必要があるとしている。Mozilla Labsでは昨年、閲覧履歴からテクノロジー、スポーツ、料理といったカテゴリーを抽出する実験を行ったとのことだ。
Mozillaは、CSSを利用することで利用者の訪問履歴が漏洩する可能性のあるWebブラウザの機能を改善することを明らかにしました。これは、楽天ad4Uのような、CSSやJavaScriptを用いて利用者の履歴を取得しているインターネット広告への対策として考えられたものです。 利便性のための機能から訪問履歴が漏洩 Webブラウザ上のリンクは、訪問したことのあるリンク先に対して色や文字の大きさなどのスタイルを変更することができます。これは、Webブラウザの画面上でどのリンクが訪問済みなのかを知らせるための、ユーザーの利便性を想定して作られた機能です。 しかし一部のインターネット広告では、これを利用して広告の中に大量のリンクを埋め込み、そのリンクの中から訪問済みのスタイルになっているリンクを自動的に探しだすことでユーザーの訪問履歴を取得。履歴情報をいわゆる行動ターゲティング広告の手段としている
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