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psychologyとsocialgameに関するkenjiro_nのブックマーク (2)

  • 凡庸であれ、バカであれ。/民主主義の限界と未来のビッグブラザー - デマこい!

    いわゆる「衆愚政治」を嘆く人がいる。 かしこさは人それぞれだ。私たちの生きる社会は、ごく少数の「かしこい人」と圧倒的多数のバカで構成されている。かつて民主的な選挙は一部の高額納税者に許された特権的な行為だった。しかし民主主義が一般大衆に門戸を開いたいま、政治の実権を握っているのは圧倒的多数のバカだ。したがって政治が衆愚化するのは当然の帰結だ、これが民主主義の限界だ――と、ため息を漏らす人がいる。 これは、とあるトークイベントで耳にした議論だ。 誰の、どんなイベントの意見だったのかは、このブログでは伏せよう。論理的にも倫理的にも問題のある考え方だからだ。論理的な問題点は後述するとして、倫理的な問題は言うまでもない。「民主主義をつき詰めれば衆愚政治になる」という主張は、「政治はエリートだけにやらせろ」と主張しているのと同じだ。生まれてこのかた私たちがすり込まれてきた「万人に政治に参加する権利が

    凡庸であれ、バカであれ。/民主主義の限界と未来のビッグブラザー - デマこい!
  • 「虚栄心を買う」キャバクラシステムの限界:日経ビジネスオンライン

    グリー、ディー・エヌ・エー(DeNA)のソーシャルゲーム大手2社が、自社のゲームの「コンプガチャ」という仕組みが景品法に抵触する可能性があるとの消費者庁からの指摘を受け、相次いで廃止を表明した。両社を始め、ソーシャルゲーム関連企業の売上急拡大をもたらした「コンプガチャバブル」はあっけなく弾けた。しかし「子供はともかく、大人がどうしてゲーム上のアイテム集めにそこまでオカネをつぎ込むのだ?」と、首をひねる方もいるのではないだろうか。この仕組みは「キャバクラ」に見立てると分かりやすい。日経ビジネスオンラインでゲーム関連記事を執筆している、野安ゆきお氏に解説してもらおう。 最初におさらいしよう。コンプガチャの語源は、玩具屋の店頭などにある、お金を入れてダイヤルを回すとカプセルが出てくる「ガチャガチャ」と呼ばれる販売機だ(正式名称は「カプセルトイ」)。ソーシャルゲームの「ガチャ」はそのデジタル版で、

    「虚栄心を買う」キャバクラシステムの限界:日経ビジネスオンライン
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