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psychologyとsocietyに関するkenjiro_nのブックマーク (14)

  • 【コロナ】怖がってくれない人たちについて|小野ほりでい

    今回のコロナ禍では、世界中で「どうしてそうなるの?」と疑問に思うようなできごとがたくさん起きていますね。記憶に新しいのは、テキサスで「ウイルスはデマだ」と考えていた30歳の男性が罹患者と触れ合ういわゆる「コロナパーティ」に参加し、死亡したというニュース(付記:このニュース自体がデマではないかという指摘もあります)です。 人間は何らかのリスクに直面すると(生命でなく)精神を防衛するためにさまざまな策をめぐらすのですが、この性質についてよく知っておくと今起きていること、今後起こるであろうことに対する理解が深まるかもしれません。今から書く見方は仮定を多分に含みますが、身近な考える足がかりにしていただければと思います。 頑なにリスクを認めない人 さて、まず問題になるのはどんなに説得してもリスクを認めようとしない人々のことです。コロナは単なる風邪だとか、昔からある病気だから今までどおりに過ごすべきだ

    【コロナ】怖がってくれない人たちについて|小野ほりでい
  • 名著『パニックの心理』が解説する「社会不安に駆られた人々が買い占めに走る」理由 - 渋谷駅前で働くデータサイエンティストのブログ

    パニックの心理―群集の恐怖と狂気 (講談社現代新書 364) 作者:安倍 北夫メディア: 新書趣味が悪いと言われるかもですが、中高生の頃から何故か愛読していたの中に『パニックの心理』(安倍北夫・講談社現代新書)があります。この書籍が論じている内容が時節柄タイムリーな話題と思われたので、このブログの主題とは直接関連しませんがちょっとご紹介させていただこうかと思います。 ちなみに、実家にいた頃は親父が趣味で買い集めた新書類が廊下の戸棚にぎっしりと並んでいたので、それを暇に任せて読み漁るのが中高生以来のちょっとした趣味だったのでした。今の僕の雑学知識を支えているのはそれらの新書たちなのですが、その中でも特に僕の印象に残り続けたうちの一冊が書です。 なお、僕自身はかつて認知神経科学(認知心理学と神経科学のハイブリッド分野)を専門としていた元研究者で多少心理学に関する学識もありますが、書が扱う

    名著『パニックの心理』が解説する「社会不安に駆られた人々が買い占めに走る」理由 - 渋谷駅前で働くデータサイエンティストのブログ
  • 低能先生はただ話がしたかったんだろうな

    秋葉原の加藤も一緒だけど、自己肯定力の低さとかが邪魔して、世間をひねくれた目でみてしまうようになって、他人と普通の話なんてできなかった 俺は悪くない、おまえが悪いおまえが悪い、と罵倒しながら、目的は罵倒ではなくて他人と会話をすることだった だから、低能先生は、話を振ると罵倒だけど答えてくれていたんだよね 俺はあいつが嫌いじゃなかった 多分クソニートなんだろうな、って思ってたけど 他人を罵倒することでしか世間とかかわっていけないかわいそうな奴なんだろうと思っていたけど だからこそ罵倒へのリプライであろうとも、自分を相手してくれる人間にはきちんと返事をしてくれる奴だった 低能先生がおかしくなったのは、その唯一の外界との接点である荒らしを奪われたことだったんだろう 端から見ると迷惑きわまりないが、あの罵詈雑言誹謗中傷は彼の唯一の外界と接するためのコミュニケーションだったのだ それを奪い取ったから

    低能先生はただ話がしたかったんだろうな
    kenjiro_n
    kenjiro_n 2018/08/29
    /そうであったにしても初手から「低能」と罵倒するべきではなかった、という無意味な正論しか書けない。
  • キレるお年寄りにどう向き合う 増える暴言・暴力トラブル - Yahoo!ニュース

    東京・永田町、衆議院第一議員会館。受付で、身なりのいい高齢者の怒声が響き渡った。島政男さん(78・仮名)は公設秘書を18年以上務めた者に贈られる徽章、通称「元秘書バッジ」を指差しながら、「私は町長もしていたんだ」と大声で怒鳴っていた。 確かに、その徽章を示せば、議員会館の厳しいセキュリティチェックも素通りできる。だがそのとき、島さんは息子の芳雄さん(45・仮名)を同行していた。徽章のない芳雄さんは、入館に際して訪問先議員事務所の承諾が必要だった。だが、島さんは息子の存在を忘れ、怒鳴り散らした。芳雄さんが慌てて耳打ちをすると、島さんはバツの悪そうな表情を浮かべ、トイレに向かっていった。

    キレるお年寄りにどう向き合う 増える暴言・暴力トラブル - Yahoo!ニュース
  • ごみ屋敷なくすには セルフネグレクト、200万人超か:朝日新聞デジタル

    東邦大学教授 岸恵美子さん 東京都内で保健師として現場経験を重ね、人々の生活に寄り添って、その人らしい人生を送ってもらう支援のあり方を考え続けてきました。そうした中で、高齢者などで自分自身を放任、放置してしまう「セルフネグレクト」に陥る人たちの事例に多く関わり、研究も進めました。 社会的に問題になってきた「ごみ屋敷」は、セルフネグレクトのわかりやすい例です。年をとって体力を失ったり認知症になったりして、ごみの処理ができない。たくさんの動物を室内に放し飼いにする。「自分など生きていても仕方がない」と、医療や介護のサービスを受けることもしないばかりか、強く拒否する。 その結果、著しく不潔な状態で暮らし、周囲に迷惑をかけるとともに、自分の健康を損ねて、最悪の場合、孤立死に至ってしまう。 昨年11月、岐阜市の民家で70歳代の夫婦と43歳の長男が遺体で見つかりました。病死か衰弱死のようです。高齢者を

    ごみ屋敷なくすには セルフネグレクト、200万人超か:朝日新聞デジタル
  • 自治体悩む「セルフネグレクト」 支援拒み孤立、死亡も:朝日新聞デジタル

    行政の支援を断り、ごみが散乱した自宅で亡くなっているのが見つかった岐阜市の一家3人。支援を受け入れない「セルフネグレクト(自己放任)」に陥っていた可能性があるという。国の推計で全国に約1万1千人いるというセルフネグレクトの高齢者。どう支援の手を差し伸べればいいのか、全国の自治体が頭を悩ませている。 「セルフネグレクトの傾向はあったと思う。ただ、身体に危険が及んでいるという認識はなかった」 岐阜市の丸毛健裕・高齢福祉課長は振り返る。 11月17日、同市茜部(あかなべ)郷2丁目の民家で、住民の夫(73)と(71)、長男(43)が遺体で見つかった。目立った外傷はなく、病死か衰弱死とみられる。 近隣住民らによると、夫と長男は定職に就いておらず、も3月に勤め先を退職。7月以降は家賃や駐車場代を滞納していた。 自宅周辺にはごみが散乱し、高齢者の生活支援にあたる市地域包括支援センターの職員らが数回

    自治体悩む「セルフネグレクト」 支援拒み孤立、死亡も:朝日新聞デジタル
  • 「リスクはゼロでなければ安心できない!」の落とし穴:朝日新聞デジタル

    前回のコラムで、ごくわずかな確率で起こる医薬品の副作用を過大評価してしまうことの問題点について、取り上げました。 また、医薬品の副作用が起こる確率が「ほぼゼロ」の場合でも、それでも不安を拭い切れない人についても言及しました。 「0.000003%のリスク」について考えてみた(http://www.asahi.com/articles/SDI201604043006.html) 日で義務教育を受けた人であれば、算数や数学の知識はあるわけですから、「0.000003%」という数値がどれくらい小さいものなのかは頭では理解できているはずです。それでも「0.000003%はゼロではない!」「ゼロでなければ安心できない!」といったゼロリスク思考の方が後を絶ちません。 では、なぜ、頭ではわかっていても、無理難題を押し通すかのように「ゼロリスク」を主張するようなことが起こるのでしょうか。 今回は、このゼ

    「リスクはゼロでなければ安心できない!」の落とし穴:朝日新聞デジタル
  • 「みんな教」に惑わされるな。人生の主導権を取り戻す方法とは? | ライフハッカー・ジャパン

    人生に主導権を取り戻す90分の授業』(高橋ひでつう著、三才ブックス)の著者は、元京都精華大学特任准教授。書は、著者が大学や専門学校で講義してきたことを中心としたもので、いまの時代をうまく乗りこなし、「人生に主導権を取り戻す」ためのヒントを盛り込んでいるのだそうです。 しかし、そもそも自分の人生なのに、「主導権を取り戻す」とはどういうことなのでしょうか? 著者によればそれは、自分を世間からコントロールする方法。 コントロールが効いていない状態というのはすごく危険です。(中略)あちこちに流されるし、どこへ進んでいいのかさっぱり分からなくなって、恐怖も倍増。だけどそこに、サーフボードがあれば荒波を楽しむことができます。(中略)もちろん、人生に「これが正解!」というものはないです。だけど、何か不安に感じていることがあるときや、戸惑っていることがあるときに「こんな話もあったな」程度でいいから、こ

    「みんな教」に惑わされるな。人生の主導権を取り戻す方法とは? | ライフハッカー・ジャパン
  • 承認欲求がバカにされる社会と、そこでつくられる精神性について - シロクマの屑籠

    先日の記事では、承認欲求が社会化されていくプロセス、熟練度がアップしていくプロセスについてまとめた。今回は、承認欲求、とりわけ思春期前半の逸脱しやすい承認欲求が罵倒されたり排除されたりしやすい社会情況と、その問題について振れてみる。 昨今、思春期前半の承認欲求が馬鹿にされたり、批判に曝されたりする機会が増えたように思う。 わかりやすいところでは、中二病を馬鹿にする風潮だ。いい歳した大人の中二病が揶揄されるのはまだわかる。だが十代の若者の不器用なレクリエーションまでもが、「中二病は恥ずかしいもの」「中二病はネタ」的な括りで取り扱われていて、そういうメタ情報が学生にまで周知されている。中二病のかけがえのなさを讃える声が無いわけではないが、そのような声は、中二病を笑いものにする声に比べて大きいとは言い難い。 くわえて、ネット炎上の問題が新たに加わった。2013年は、若者の“武勇伝”や“仲間内を意

    承認欲求がバカにされる社会と、そこでつくられる精神性について - シロクマの屑籠
  • 他人に親切にして失敗するのが怖い日本人 - yuhka-unoの日記

    Togetter - 「蜷川実花さんのツイートからわかった日をまとめてみました」 http://togetter.com/li/52331 寝てる息子とバギーで出かけてたんだけど駅で階段しかなくて。15キロの息子だっこしてバギー持って階段。つーかそこのヒマそうな男子!手伝ってよ。なんでこんなに助けてくんないかなーーー??ちょっとびっくり。 上の記事のブコメ http://b.hatena.ne.jp/entry/togetter.com/li/52331 一般に、多くの日人は、相手や世間から完璧な正解を求められていると考え、失敗することは許されないと思い込む傾向があると言われている。こうした日人の心理は、一旦社会のレールから外れると復帰しにくいという、福祉問題の話として語られることが多いが、何も社会のレールに限った話ではなく、上の記事で挙げたような、赤ちゃんを抱いてベビーカーを持って

    他人に親切にして失敗するのが怖い日本人 - yuhka-unoの日記
    kenjiro_n
    kenjiro_n 2010/09/27
    あははー、と同じような失敗を数度繰り返す
  • 普通の人が尊敬できないように育てられた人達

    「普通の人が尊敬できないように育てられた人達」。 特別な職業やメディアに登場するスターのようなキャラクターしか尊敬の対象にできないような・普通の職業の人やクラスメートには軽蔑に近い印象をデフォルトで抱いているような、そういう境地の人達が、まだまだ世の中には存在する。 【メディアスターや凄い人しか尊敬できないような育て方をすると…】 「三つ子の魂百まで」と日の諺にあるけれども、これは「誰をどう尊敬するか」の分野でもかなり当てはまる。小さい頃、どんな相手をどんな具合に尊敬するように育てられたのかは、性分としてこびりつきやすく、後々まで尾を引きやすい。 例えば、小さい頃から花形職業・メディアスター・伝記になるような偉人ばかり尊敬するように教え込まれ、近所の人や普通の職業の人なら見下しても構わないという家族の目線のなかで育ってしまった人は、その価値観を内面化させてしまいやすい。「尊敬対象かくある

    普通の人が尊敬できないように育てられた人達
    kenjiro_n
    kenjiro_n 2010/08/23
    “アイドルはうんこしない”的なマスメディアによる純化のはなしでもあるのでこれは一筋縄ではいかないと思っている。
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    うめぇヨーグルトソースでもいかがですか。個人差にもよりますが。もしよろしければ。 お久しぶりです。 最近うんめぇ〜と思ってるヨーグルトソースがあるので、書いていこうと思います。 ヨーグルトとハーブ類をもりもり使うので、そういうのがべられない方にはうんめぇソースではないです。ごめんなさい…。もしよろしければお茶だけも…旦~ 【用意する…

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    電通、三菱UFJ信託銀行など大手企業が相次ぎ参入を表明する「情報銀行」。ここに挑むベンチャー企業がDataSign(東京・渋谷)だ。同社の太田祐一社長は情報銀行という言葉が生まれる…続き 中部電力が「情報銀行」参入へ 電力データを活用 [有料会員限定] 「情報銀行」説明会に200社 データ流通の枠組み始動

    テクノロジー : 日経電子版
    kenjiro_n
    kenjiro_n 2008/01/09
    依存というよりは付和雷同のほうがむしろ対立する概念のような気が。
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