タグ

publicとsnsに関するkenjiro_nのブックマーク (2)

  • 「ネットマナー守って」の難しさ 今のSNSが生きづらいワケ

    先日、Twitterに関連するサービスが炎上していました。簡単にこの件を述べると、Twitterに投稿されたイラストを機械的に収集し、それらをまとめてWebサイトを構築するというサービスに対し、“絵師”と呼ばれるイラスト制作者たちが反発したという問題です。 機械的に収集されたイラストの表示方法は、Twitterの規約的には問題はありません。しかし、「規約上他のサイトにAPI経由で表示される」ということを了承してサービスを利用している方が、ルール上正しく利用しているWebサービスを“マナー違反”だと糾弾して火がついていきました。詳しくはねとらぼの記事をどうぞ。 「勝手に転載しないで!」イラストまとめサービス「Buhitter」が大炎上Twitterは「規約上問題ない」(ねとらぼ) 法律とルールも難しい線引きですが、ルールとマナーの線引きはもっと込み入った問題になりがちです。ネットでは古

    「ネットマナー守って」の難しさ 今のSNSが生きづらいワケ
    kenjiro_n
    kenjiro_n 2018/08/17
    学者さんのどなたかが言っていたようにも思っていたけど、「これからはプライバシーがなくなる方向に行く」というのが一部でも否定された話として見ていいのかな?
  • 公共2.0 〜『一般意志2.0』と『パブリック』を接続する試み

    奇しくも東浩紀氏の『一般意思2.0』と僕が編集したジェフ・ジャービス氏の『パブリック』という同時期に刊行された書籍がともに「公共」を主題に取り上げている。もちろん『一般意思2.0』は日を代表する思想家が基的に2009年からの連載をまとめたものだし、『パブリック』はアメリカのメディア/ITジャーナリストのなので、刊行にいたるまでの文脈やバックグラウンドは相当に違う。 でも一方で、情報化社会の深化を前提に、カントからハーバーマスやアーレントへ連なる近代的理性に拠る「公共」をもはや「非現実的」としてルソーにまで遡る東氏のアプローチと、ハーバーマスを批判的に継承しつつ新しい「パブリック」の創出を論じるジャービスのアプローチには共通性があるし、『動物化するポストモダン』以降の00年代的アーキテクチャ論(と僕が勝手に命名)を牽引してきた東氏と「テクノロジー決定論者」を自称するジャービス氏の距離は

    公共2.0 〜『一般意志2.0』と『パブリック』を接続する試み
  • 1