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railとminingに関するkenjiro_nのブックマーク (5)

  • 炭鉱電車は大牟田の宝 「物語受け継ぐ」講演会で価値を再認識 | 西日本新聞me

    かつて炭都と呼ばれた福岡県大牟田市を走った「炭鉱電車」の価値を語る講演会が、同市の石炭産業科学館で開かれた。鉄道の産業遺産に詳しい専門家らが登壇し、同市西港町の三川坑跡に保存されている電気機関車4両や、引き継がれて現役で稼働する三井化学専用鉄道の歴史的価値を解説。参加者は保存の意義を改めて確認した。 炭鉱電車が走った三池炭鉱専用鉄道は1905年には線が完成し、大牟田市と熊県荒尾市に点在する坑口や三池港を蒸気機関車が結んだ。37年には全線の電化がほぼ完了。支線も含めれば総延長は約18・5キロに及び、一時は従業員の通勤にも利用され、市民からは「炭鉱電車」と呼ばれて親しまれた。 しかし炭鉱産業の斜陽化で徐々に路線は縮小。97年の三池炭鉱閉山で「炭鉱電車」の役目は終了し、一部の支線のみが三井化学専用鉄道として稼働している。一方で、三池炭鉱専用鉄道敷跡の一部は2015年に「明治日の産業革命遺産

    炭鉱電車は大牟田の宝 「物語受け継ぐ」講演会で価値を再認識 | 西日本新聞me
  • 炭鉱電車展示場今秋にも : エンタメ : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    三井三池炭鉱の石炭や炭鉱マンらを運んだ「炭鉱電車」の展示場をつくるため、大牟田市がネットを通じて寄付を募っていたクラウドファンディングが3月末で終了した。目標の3000万円に対し、これまで寄せられたのは約2380万円。市はふるさと納税の寄付を充て、今秋にも展示場を整備する。 市が公開を検討している炭鉱電車は、明治時代から昭和初期にかけて国内外で製造された電気機関車4両。三池炭鉱専用鉄道を行き来し、市民の足として利用された時期もある。炭鉱が閉山した1997年、三池鉱山が市に譲渡した。 歴史的な価値は高いが、財政上の余裕がなく、市内の化学工場に仮置きしていた。三池炭鉱関連施設が昨年7月、世界文化遺産に登録され、観光客が増えていることから、近代化産業遺産を生かした街づくりの一環として、三川鉱跡地に常設展示場を新設することにした。 趣旨に賛同する不特定多数の人から資金を募るクラウドファンディングで

    炭鉱電車展示場今秋にも : エンタメ : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
  • http://www.fureai-net.tv/akenobesizen/KOUSEKI/contribution.html

    kenjiro_n
    kenjiro_n 2010/10/05
    うぐっ、ネット経由でも一円電車の寄付を募っているのか。
  • 住民の夢実現、「一円電車」常設軌道で復活 兵庫・養父市 - MSN産経ニュース

    国内最大のスズ鉱山として栄えた明延鉱山(兵庫県養父市大屋町)で、「一円電車」の愛称で親しまれた鉱山電車が10月24日に常設軌道として復活することが28日、わかった。距離はわずか70メートルだが、今後は定期的に運行。閉山で過疎化に悩む地元住民らの夢を乗せて「一円電車」は走る。 明延鉱山は国内一のスズ鉱量を誇り、ピーク時には明延地区の人口は約4千人を超えた。しかし、急激な円高の直撃などで昭和62年に閉山を余儀なくされ、現在の人口は約130人にまで減少。高齢化も進む。 地区に活気を取り戻そうと着目したのが「一円電車」だ。産出した鉱石などを運ぶ全長約6キロの鉱山用軌道で、その後、乗客も乗せるようになった。運賃が1円だったことから「一円電車」として人気を集めたが、60年に廃止。トロッコ車両と約600メートルの軌道がいまも残る。 地元住民らは、地区の最盛期を知る「一円電車」を生かした活性化策として、平

    kenjiro_n
    kenjiro_n 2010/10/05
    10/24から。1円と言わず行ければ1000円くらいは寄付したい。
  • あの「一円電車」ストラップに新バージョン - MSN産経ニュース

    旧明延鉱山(兵庫県養父市大屋町)で人気の「一円電車」の格運行に取り組んでいる、地元の「鉱石の道」明延実行委員会(中尾一郎会長)が、新たに「一円電車ストラップ」を作った。 バッテリー機関車(長さ2センチ)と客車「くろがね号」(同)の連結バージョン。樹脂粘土を使い、ボタンで車輪、ガラス玉でライトを作成。車体は水色やオレンジ色に着色している。 昨夏の「一円電車募金」に合わせた手作りストラップ(同2.5センチ)は、凸型の「しろがね号」をデザインして、鉄道ファンの人気を集めた。「違うストラップもほしい」という要望もあったことから、同実行委のメンバーが新バージョンを考案した。 1個1000円(税込み)で、10月24日に地元で開かれる「一円電車まつり」で販売する。問い合わせは同実行委((電)079・669・0120)。

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