「なんでもかんでも東京だったし、悔しさがあった」と北海道出身の大泉洋(46)は言う。「もっと人が多いところに行けば、いい出会いがあるんじゃないかと思っていた」と徳島県出身の米津玄師(28)も語る。地方で育ち、上京して第一線で活躍する2人にとって「地方と東京」はどう映っているのか。世代の違う2人の共通点とは。対談で熱い思いを吐露した。(取材・文:長瀬千雅/撮影:堀越照雄/Yahoo!ニュース 特集編集部)
「香港から今朝の飛行機で飛んできました。ワールドツアーをやったら、大勢のお客さんが詰めかけると思います」といった質問が出るなど、海外での関心の高さを示していた。 英語では伝わらないギャグに戸惑う場面も。世界的にブレイクした感想を、ピコ太郎さんは「驚き桃の木20世紀でございます」と話し、通訳が「Like a peach tree(桃の木のようだ)」と訳すと、会場の外国人記者は固まった。しかし「世界中の人に言いたいのは、本当に、ありが玉置浩二」という発言を、通訳が「Arigato, or Ariga-Tamaki-Koji」とそのまま訳すと、なぜか英訳のタイミングでも笑いが起きていた。 「昨日まではほぼ白髪だったんですが、自力で真っ黒になりました」というギャグの通訳後は会場が静まりかえり「すべって…おりますが」と自己フォローを入れざるを得ない羽目に。しかし「ミラクルが2万回ぐらい起こった。ミリ
世界で大ブレークするK-pop日本でも人気がある韓国の女性アイドルグループ、少女時代(Girls' Generation)のシングル「I Got a boy」が3日、大手動画投稿サイト、ユーチューブの第1回音楽賞で、レディー・ガガやジャスティン・ビーバーなどのビッグネームを押しのけて、ビデオ・オブ・ザ・イヤーに選ばれた。 昨年、英国シングルチャートで小太り韓国人ラッパー、PSY(サイ)のシングル「Gangnam Style(江南スタイル)」が1位になったのは記憶に新しい。江南スタイルのYoutube視聴回数は実に10億ビューを突破した。 K-popは、Youtubeやソーシャルメディアを通じ、アジアから一気に世界に飛び出して大ブレークしている。韓国政府が2009年に韓国コンテンツ振興院を設立して巨額の国家予算を投入、K-popなどコンテンツ産業を強化してきたことも大きい。 Youtube音
今週初めにアップされた日経ビジネスオンライン記事「電子書籍」は、おかげさまでアクセスランキング4位をいただきました。お読みいただいた皆様、ありがとうございます。 http://business.nikkeibp.co.jp/article/world/20110726/221682/ さてこの中で、日本とアメリカの電子書籍市場の違いとして、規模は今でも日本のほうが大きいながら、日本は「携帯コミック」というニッチ、米国は紙の書籍と同じベストセラー本が中心の「メインストリーム」を指向している、ということを書いた。 ニッチといってもこれだけの規模があるというのは大したもので、これが日本市場のスゴいところである。実際に私の周辺で、携帯コミックが好きという人はおらず、どういう人なのだかわからないが、おそらくは数は少ないながら、一人あたりの購入額の大きいマニアということなのだろう。一方、米国でKind
電子書籍版部数、紙の2倍 高田純次さんのエッセー2010年10月5日10時43分 タレント高田純次さんのエッセー『適当日記』(ダイヤモンド社)の電子書籍版が、紙で出した本の2倍近く売れている。市場が見えにくい電子書籍だが、一般書の電子版部数が紙を超えるのは珍しい。 『適当日記』は高田さんが1年間つけた日記で、本当かウソかわからない笑い話や下ネタが満載だ。どこからでも流し読みできる手軽さと、電子版は文中の星印に触れると日記に関する一問一答の画面が立ち上がる便利な仕掛けもある。 紙版は2008年2月から1千円で発売され、これまで約3万5千部が売れた。電子版は今年5月28日にアップル社の携帯端末向けに350円で発売。最初の3日間で約2万ダウンロード、10月から17日間限定の115円キャンペーンで計7万近くまで伸びた。 同社の電子書籍は、紙でベストセラーになった本が中心。『適当日記』はベストセラー
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