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solitudeとpovertyに関するkenjiro_nのブックマーク (2)

  • 男色系男子: 自己充足系草食世代男子、ただいま就職活動中。

    原っぱにたくさん草が生えていて、それをモグモグしている牛や羊はとてものどかで、おだやかです。 草系という言葉に対して僕たちが抱くイメージは、おだやかで、ガツガツせずに充足し、ゆるやかな日常に幸福を見出す、そういうものだと思います。 2011年、日は未曾有の危機に陥りました。震災のみならず、原発や経済問題、政治の不安定、そして従来から続く高齢化社会や雇用の不安定さなどの問題がミルフィーユのように数十段重ねとなって、いったい未来はどうなるんだと思えてくる情勢です。 しかし震災によって暮らしが大きく変わった人々がいる一方で、日の多くの若者たちの目の前に茫漠とした不安な未来が横たわっていたのは、従来とまったくかわっていないというところなんじゃないでしょうか。 僕ら時代に育った草系の若者(それは僕自身も含むのですが)が構築してきた哲学のひとつに、「自己充足」というものがあると思います。 様々

    男色系男子: 自己充足系草食世代男子、ただいま就職活動中。
  • 無縁死の裏には全体主義のリスクがある - Joe's Labo

    先月末から、秋葉原通り魔事件の加藤の公判が始まっている。 事件後、会ったこともないのに勝手に「改革が悪い」と便乗していた政治家や活動屋もいたが、 出てくるのは「ブサイクに人権は無い」といった個人レベルの疎外感だけだ。 会社からも疎外されたじゃないかというロジックはおかしい。 雇用に“愛社精神”とか“家族意識”なんて気持ち悪いことを求めるのは一部の日企業だけだ。 この手の疎外感は、誰でも一定程度は感じているはずだ。会社や学校はもちろん、地域に親しい 人間がいない、家族とも疎遠、というか家族がいないetc... もちろん、普通の人なら暴発する水準まで積することはない。大なり小なりある多くの感情の 一つとして消化していけるようになっている。 ただし、特定のイデオロギーがあれば話は別だ。それは日常に存在する疎外を、暴発する水準まで 引き上げてしまう。 書も述べるように、ジハードの聖戦士たちの

    無縁死の裏には全体主義のリスクがある - Joe's Labo
    kenjiro_n
    kenjiro_n 2010/02/12
    救いより他者に対するシバキを求めているようにも見えるのでむしろ石原慎太郎のようにその線での指導者が出てくるのではないかと考えている。id:entry:19242596で田中康夫氏がまんまシバキ主義を唱えてたのを思い出した。
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