マジで作った「ちくわパフェ」 ネット企画をもとに再現：朝日新聞デジタル
抹茶アイスとフルーツに、ちくわ――。鳥取県倉吉市に「ちくわパフェ」を出す喫茶店がある。もともと大手ゲーム会社のインターネット企画に出てくる架空のメニューだったが、舞台の街のモデルが倉吉だとうわさになり、ファンが来店。触発された店主が「本物」を作った。それから半年、国内外から目当ての客が次々と訪れている。 鳥取県中部、人口約５万人の倉吉市。「ティーラウンジ ダイアナ」は薪（まき）ストーブと自家焙煎（ばいせん）コーヒーが自慢の店だ。約３０年前に開店し、地元の人が集う。 そこに昨年７月下旬、東京都内から２０代後半の男性３人がやって来た。「ここで『ちくわパフェ』を出してるってネットで見た」 マスターの山根正勝さん（６７）は驚いて、３人に詳しい話を聞いてみた。 ちくわパフェは、コナミデジタ… この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 この記事は有料会員記事です。有料会員
【ふるさと便り】「お役所仕事」？実はケーキです 鳥取県伯耆町 - MSN産経ニュース
鳥取県の国立公園・大山のふもとに位置する同県伯耆町など官民でつくる「伯耆町黒ぼくリゾート大山高原協議会」は２９日、地元食材を使ったロールケーキ「お役所仕事」が完成したと発表した。４月中旬から町内の観光施設などで販売する。 別名は「大山黒ぼくロール」。大山の火山灰を表現した黒いスポンジで、伯耆町の花となっている菜の花を表したカボチャムースを包んだ。“お堅い”マイナスイメージを逆手に取り、インパクトのある商品名にした。 １本８９８（ヤクバ）円。同協議会の幸形信之会長は「食べる際は『縦割り禁止』。土産にする時は『たらい回し禁止』です」とＰＲしている。問い合わせは同協議会、電話０８５９（６８）３１６１まで。
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