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technologyとsocietyに関するkenjiro_nのブックマーク (4)

  • 「不快なものを俺の視界に入れさせるな」圧が高まってるよな

    Google検索のノイズ問題とか「いろんなページが引っかかって困る」というより 「そもそもノイズが表示されることが我慢できない」という人が多いように感じる。 不快なものが視界に入ってくるたびイライラして仕方ないって感じ。 はてブでもサイトブロック機能やNGワード機能を要望する人が多いし フェミも「ゾーニング」を「俺の視界に入れるな」という意味で使ってるし Twitterでは政敵をスパム報告して潰したりしてるし。 不快なものは「ブロック」する、「ブロック」でも足りなければ「BAN」に追いやる、 そういう「見たくないものを見せるな」っていう圧が高まってる感じがするんだよなあ。 これがキャンセルカルチャーってやつなのかね。 昔は「嫌だけど我慢する」っていうフェーズがあったと思うんだよな。 アドブロックやTwitterのブロック機能が便利すぎて 「見たくないものを消す快感」に慣れちゃったのかな。

    「不快なものを俺の視界に入れさせるな」圧が高まってるよな
    kenjiro_n
    kenjiro_n 2020/02/21
    タイトルの「」内を前から俺は言ってるが、近年のミソミサ対立は本当に目に余る。「フェミ」とか書いてるあたり匿名ダイアリーを叩きのプラットフォームとして使いたいというやましい欲望が透けて見える。
  • 頑張れなかった人達の増加スピードが人の寿命を上回っている|岡島文化センター

    注意:このエントリに素晴らしい解決策や明るい未来は特に書いていない。もんやりすることをもんやりしたポエムで書く。 所詮この世は適者生存UberやGoogle、paypayなどなど、様々なベンチャーのおかげで僕らの仕事や生活は10年前に比べて便利になった。 Uberのおかげで海外の見知らぬ土地の移動の不便さは減った。 Google Documentのおかげで会議中にリアルタイムで議事録を作成でき、会議後の共有メールを送る手間が減った。 paypayをはじめとした決済サービスとクレカがあれば都内の買い物/事は現金無しでほぼ済む。 でもこうしたツールを使えない人もいる。こうしたツールに職を奪われる人もいる。 Uberはサンフランシスコ最大のタクシー会社Yellow Cabが破産するきっかけを作り、その結果サービスレベルの低い一部のタクシー運転手は職を失った。 Google Documentを使

    頑張れなかった人達の増加スピードが人の寿命を上回っている|岡島文化センター
  • librahack問題とホメオパシー問題はどちらも専門家コミュニティと社会とのコミュニケーションの問題 - アンカテ

    タイトルで言い尽くしてしまっているので、twitterに投稿した方がよかったかもしれないけど、構造に共通点があるように感じた。 専門家コミュニティ内部の議論としてはほぼ解決している問題 しかしその結論を社会全体の合意とすることができてない 感情的反発があるが議論の論点がなかなかかみあわない librahack問題は、直接、社会 VS 専門家という対立構造にはなっていないが、警察や図書館が「クローラを作成した人にも問題があった」という無理な強弁をするのは、漠然と世論の消極的な支持は得られるだろうという読みがあるように感じる。そして、その読みは、それほど間違ってないように私は感じる。 だから、これは私の(被害妄想的な?)印象論でしかないが、いくつかある明解な問題の背後に、底流として、世論が専門家コミュニティに対して抱く漠然とした不信感があるように思うのだ。 ホメオパシー問題もいろいろな角度から

    librahack問題とホメオパシー問題はどちらも専門家コミュニティと社会とのコミュニケーションの問題 - アンカテ
    kenjiro_n
    kenjiro_n 2010/08/31
    ここでは戦略論の話をしていると読み取ったが、池上彰さんがその分かりやすい解説でもてはやされているのを見るにつけ戦術レベルにまで落としこめるような気もするのだが。
  • 冗長性のあるシステム - Ockham’s Razor for Engineers

    システムはある程度の冗長性を内包して設計されるべきだ、という話。ボストンに2年もいたせいか、とにかく私は鉄道インフラに対して信頼感が無い。いまだに、「定刻どおりに発車、運行するのが当たり前の」日の鉄道インフラと、それに従う行動に慣れない。つまり、たとえば9時37分に発車して、11時24分に着きます、そこから10分歩けば11時34分に現地に着きますから、12時からのランチミーティングには間に合います、みたいな分刻みの。どうも、アメリカにいたクセが抜けなくて、*1だったら9時半ぐらいにでて、拾える電車に乗って、11時半ぐらいに着けば余裕でしょう、と思ってしまう。 昨今、首都圏を走る在来線の車両は軽量化がはかられた。車両の軽量化は、燃費向上、つまり電車だったら電気代節約、省エネ化を意味する。軽量化しつつ、駆動系も色々工夫されていて走行音も静か、揺れなくて快適。その一方で、車体が軽くてふわふわ

    kenjiro_n
    kenjiro_n 2010/02/04
    この著者の言うボストンの電車だとアンダークォリティで日本では受け入れられなさそう。コメントで反省している通り冗長性のなさの代表のように書いていたのは失敗かと。
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