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thinkingとnovelに関するkenjiro_nのブックマーク (3)

  • クリエイターはむしろクリエイションに興味のない人の方が向いている(2,497字):ハックルベリーに会いに行く

    以前、AKB48の振付とダンス指導を手がけられた夏まゆみさんが、新人のオーディションに際して、「選ぶなら、むしろダンスを習っていない子の方が望ましい。下手にダンスの経験があると、変なクセがついていて、それを取り除くのに苦労するから」と言っていた。 後に、ぼくはそれを自ら体験することになる。 お笑い養成所で講師をしたとき、下手にお笑いをしていた子は、それまでについて変なクセが邪魔をして、教えたことをなかなか吸収してくれない。しかし、お笑いを全くしていなかった子は、色んなものを抵抗なく吸収するので、成長が早いのである。そのため、下手にお笑いを経験していた子よりも、すぐ実力で追い越してしまうのだ。 以来、何かを教えるときは、その人が経験者かどうかを重視するようになった。もちろん「経験していない方に見込みがある」と考えるようになったのである。 ぼくは、クリエイター志望でなまじっかな経験がある子は、

    クリエイターはむしろクリエイションに興味のない人の方が向いている(2,497字):ハックルベリーに会いに行く
    kenjiro_n
    kenjiro_n 2014/09/26
    岩崎夏海氏がラノベアイドルプロジェクトを立ち上げようと思ったいきさつの話。ここでの意見には一応賛成するが、「自分の個性を発揮すること」自体が悪だともとれる物言いなのでその点は反対したい。
  • 「地獄への道は善意で舗装されている」ようなストーリーの作品を教えてださい!…

    「地獄への道は善意で舗装されている」ようなストーリーの作品を教えてださい!ジャンル・媒体なんでもいいです! 登場人物がほぼ善人で、お互いに相手のことを思いやっているのにドロドロな事態へ発展するストーリーの作品が知りたいです。 できれば、「最後まで耐えたら奇跡のように分かりあえた」エンドはナシでお願いします。 ジャンルやメディアはなんでもいいので、「どーしてこうなっちゃうんだろう……」「なんで分かってくれないの??」「誰も悪くないはずなのになんで!!」と叫びたくなる作品を教えて下さい!

  • twitterと僕

    時は12月、冬だ。 外は寒いのかもしれないし、暖かいのかもしれない。それすらもよくわからないほどに空調の聞いた部屋で、僕は僕に電源を入れる。 よくあたためられた珈琲を飲むように、僕の身体を温度が満たす。 「おはよう」 僕は誰もいない部屋で、朝の挨拶をする。 もちろん、独り言ではない、ネットワークでつながっている、みんな、に対する挨拶だ。一日の始まりは挨拶から、きっとみんなもそうなのだろう、続々と返事が返ってくる。気の知れた仲間や、今日初めて見る名前など、たくさんの人と挨拶をかわし、僕は少しずつ日常業務に入る。 いい時代だと思う。大変な思いをして移動などしなくても、友達と語る事が出来る。電話なんてものが昔あったらしいけれど、一度に一人の人間としか喋れないテクノロジーなんて、たかが知れている。 時代の変わり目はtwitterというwebサービスだったらしい。webサービス、というものを僕は自分

    twitterと僕
    kenjiro_n
    kenjiro_n 2009/12/17
    twitter的なものの考え方の延長線上を表現したSF。一次体験のよさは徐々に伝わらなくなってきているので納得はできるが生理学的諸反応とこういうシステムとの齟齬を考えると簡単にこうはならないとも思う。
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