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tvとchildに関するkenjiro_nのブックマーク (2)

  • 切通理作×宮台真司 怪獣VSクソ社会  ウルトラシリーズで語られた「本当のこと」載録|書評専門紙「週刊読書人ウェブ」

    はい。六〇年代の子ども番組は勧善懲悪じゃなかったからです。三人の子どもも、今のものより、第一期・第二期の勧善懲悪じゃないウルトラマンの方を面白がる。CGよりも、ピアノ線で吊った特撮や、皺の寄ったかぶり物の方がいいと言う。 最近「親業ワークショップ」をしています。「子どもを親以上の立派な人間に育てる」がテーマです。この二十年の性的退却は、未規定性を恐れる「感情の劣化」に由来するというのが僕の観察で、四年前まで恋愛ワークショップをしていましたが、男子の劣化が激しくて手に負えないので、男子を育てる親に注目したんです。かつての親は御近所に包摂されていたけど、今はそれがないから、コンテンツの利用を考えました。 今回、切通さんの『怪獣少年の〈復讐〉』を機に三人の子どもとウルトラシリーズの話をしたら、子どもらのコミットが半端ないことに気づきました。特に五歳の次女は怪獣も物語も詳細に暗記し、ウルトラマンク

    切通理作×宮台真司 怪獣VSクソ社会  ウルトラシリーズで語られた「本当のこと」載録|書評専門紙「週刊読書人ウェブ」
  • 「テレビ離れ」「早寝早起き」の幼児が増加 | 財経新聞

    最近の幼稚園児、保育園児は10年前と比べて「早寝早起き」になり、テレビはあまり見ない傾向にあることがNHKの調査で分かった(「2013年幼児生活時間調査」)。 同調査では、首都圏に住む0歳(4ヶ月)から就学前の幼児1500人の生活実態を調べ、10年前と比較。その結果、この10年で幼児を取り巻く環境が大きく変化していることが分かった。 最大の変化は、「母親の高年齢化」と「フルタイムで働く母親の増加」だ。幼児の保護者の年齢は「35~39歳」が36%と最も多く、次いで「30~34歳」が28%、「40~44歳」が20%。2003年と比べると全体的に高年齢化し、今や35歳以上の母親が半数以上を占める。 働く母親も増えた。就労状況では「専業主婦」55%と最も多いものの、10年前と比べて専業主婦が減少し(64%→55%)、フルタイム勤務が増加した(12%→20%)。 こうした変化との関係は分からないが、

    「テレビ離れ」「早寝早起き」の幼児が増加 | 財経新聞
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