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webとpsychologyに関するkenjiro_nのブックマーク (3)

  • 「頭の中を盗聴される」人々とネットの関係

    先日、淡路島で男が隣人5人を刺殺するという痛ましい事件があった。その後の警察の調べや報道などによると、容疑者は日ごろから、ネットを通じて近隣住人に対する一方的な思い込みに基づく憎悪を募らせていたという。 こうしたニュースを目にして、筆者はふと昔のことを思い出していた。直接キャリアに関係するような話ではないけれども、誰にでも起こり得る話なのでまとめておこうと思う。 「仲間に出会えた」 もう10年以上前の話だが、突然、筆者の知人の一人が奇妙なことを言い始めた。 「最近、誰かに頭の中を盗聴されているような気がするんだ」 そんなことはあるわけがないと言うとその場は収まるが、数日するとまた同じようなことを口にする。結局、彼は病院に行き、ある病気だと診断され薬も処方されることとなった(ここでは病名は伏せておく)。2か月ほど後に会った時には、すっかり症状が改善していたことを覚えている。 ただ、それから半

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  • iPad、グーグル、ツイッターで ヒトは本当に馬鹿になりつつあるのか ~米国の著名テクノロジー思想家 ニコラス・カーが語る“ネット脳”の恐ろしさ|DOL特別レポート|ダイヤモンド��

    「ITに、もはや戦略的価値はない」「ウェブ2.0の無道徳性」などの論文で有名な米国のテクノロジー思想家、ニコラス・カー氏がふたたび過激な書を世に問うている。今回の主題は、『THE SHALLOWS(浅瀬)』(邦題『ネット・バカ』青土社刊)。インターネットへの過度な依存が、わたしたちの脳に与える影響についてさまざまな学問を総動員して真正面から検証を試みた。ネット以前の世界を懐かしむ単純な議論ではけっしてない。電子書籍の普及などオンライン化へのシフトを不可逆的な流れとして捉え、それでもわれわれの思考が浅瀬に陥らないためには何をなすべきか、という考察に溢れている。グーグル、アップルをはぐくんだ現代米国において異彩を放つ著述家に、「ネット・バカ」論の真意を聞いた。 (聞き手/ジャーナリスト、大野和基) ニコラス・カー(Nicholas Carr) 米国を代表するテクノロジー思想家の一人。「ハーバー

    iPad、グーグル、ツイッターで ヒトは本当に馬鹿になりつつあるのか ~米国の著名テクノロジー思想家 ニコラス・カーが語る“ネット脳”の恐ろしさ|DOL特別レポート|ダイヤモンド��
  • 【レビュー・書評】:ネット・バカ [著]ニコラス・G・カー - ビジネス書 - BOOK:asahi.com(朝日新聞社)

    ネット・バカ [著]ニコラス・G・カー[掲載]2010年9月12日[評者]森健(ジャーナリスト)■集中できない 考えられない 社内でも家庭でもウェブはいまや必須のツールだ。ツイッターなど新しいサービスを駆使して情報の先端を誇る人たちも多数いる。だが、ウェブで知性が増すかと言えば、そうではないだろう、と疑問を投げかけるのが書だ。 扇情的な題名だが、書の真のテーマは脳とウェブの関係性にある。ITに詳しい著者は拙速に結論を急がない。古代ギリシャの音声文化から、15世紀のグーテンベルクの印刷機発明など言語伝達の歴史をたどるとともに、神経科学における脳の認知機能やシナプスの配線の変化についても丁寧に言及。その上で題に入っていく。 読みどころは中盤以降だ。メールやメッセンジャーなどで思考が中断される弊害をはじめ、ウェブの閲覧を許した講義での学生群と許さなかった講義での学生群での成績の比較(前者が

    kenjiro_n
    kenjiro_n 2010/09/20
    記憶の外部化は害だという話。
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