タグ

youthとChauvinismに関するkenjiro_nのブックマーク (2)

  • フランスでロマの女学生が学校で拘束され強制送還された事件の意味: 極東ブログ

    海外で注目されているニュースなのに、なぜか日では取り上げられないニュースがある。軽視されているのか、なんらかの理由で無視されているのか。あるいは特段の理由はなく、単に意味を読み取るが難しいだけなのか。理由は単一ではないだろうが、そういうニュースがあればできるだけ、ブログで拾うようにしている。このところのニュースでは、フランスでロマの女学生が学校で拘束され強制送還された事件が半ば日では無視されていた。 日でまったく報道されなかったわけではない。だが、時系列を整理して、日での着目度や、何に着目した報道だったかを検討してみると興味深い。 この種類のニュースで日語で報道されることが多いのは、AFPによるものだ。今回も17日に報道があった。「15歳ロマの少女を学校行事中に拘束・送還、仏閣内に亀裂」(参照)である。 【10月17日 AFP】フランスで、ロマ民族の15歳の少女が校外での学校行事

  • 高岡蒼甫の件について(3)「自分探し」の終焉と現実主義的ナショナリズム - 肉離れ

    慎重に解釈しなければならないのは、高岡は典型的な右翼やナショナリストとは全く異なるという点だ。『バトル・ロワイアル』から『コンクリート』に至る俳優としてのキャリアに伴う、政治やマスコミ、ネット世論によって反権威的心象が成長し、『パッチギ!』インタビューの「誤報」によって反マスコミとナショナリズムが合流する。彼の発言に見られるこうしたイデオロギー性は、大きな物語への誘惑ではなく、全く彼自身の「俺って何?」という実存の問題の延長線上にたどり着いたゴールである。そのため高岡は自覚的にナショナリスティックな発言をするものの、自分自身が排外主義だと捉えられることにも慎重である。 「いや、もう皆に迷惑はかけらんね。 とにかくこの国はこのままじゃやばい。 それだけはマジで事実。 何にも大事な事は報道はされていない。 人権擁護法案なんて通ったらもうみんな自由じゃないし、今のまんまのうのうとなんて生きられな

    高岡蒼甫の件について(3)「自分探し」の終焉と現実主義的ナショナリズム - 肉離れ
    kenjiro_n
    kenjiro_n 2011/08/24
    「最大の類似点は、存在論的危機がナショナリズムに止揚されたことである。」高岡さんの場合は単純な排外主義ではないという指摘も。
  • 1