佐賀新聞の主権者教育の出前授業が10月31日、鳥栖市の鳥栖商高(山口義民校長)で開かれた。全校生徒約520人が「鳥栖市の現状と課題」をテーマに、一票の大切さを考えた。 教諭3人が候補者役になり、動画で政策を提案した。
佐賀新聞の主権者教育の出前授業が10月31日、鳥栖市の鳥栖商高(山口義民校長)で開かれた。全校生徒約520人が「鳥栖市の現状と課題」をテーマに、一票の大切さを考えた。 教諭3人が候補者役になり、動画で政策を提案した。
佐賀市の熱気球世界選手権をインターネットで生中継していた動画サイトに会場での爆破予告が書き込まれた事件で、佐賀署は7日、千葉県内の公立中学1年の男子生徒(13)を威力業務妨害の非行事実で佐賀県中央児童相談所に通告した。生徒は「バルーンに参加した人たちの計画や予定を壊してすみません」と反省しているという。 同署によると、生徒は2日午後0時15分ごろ、自宅でネットに接続できる家庭用ゲーム機を使い、動画サイトのコメント欄に「会場のどこかに爆弾を設置した。午後2時に爆発する」という文章を投稿し、約2時間にわたり大会実行委員会に不審物の捜索や来場者の避難誘導などに当たらせて運営を妨害したとされる。 発信元のID情報などから割り出した。生徒は学校を休んで自宅に1人でいて、たまたま見た世界選手権のサイトに書き込んだ。「(ネット上で)どんな反応があるか見たかった」と供述しているという。4日に署員が事情を聴
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