前の記事 「値段が高すぎるiPhoneアプリ」12選 ビッグバンは創世ではない:Neil Turok氏に聞く超弦理論的宇宙論 次の記事 NASAの宇宙救命艇『X-38』、その運命 2009年11月11日 Alexis Madrigal Images: NASA 米航空宇宙局(NASA)による『国際宇宙ステーション』(ISS)用の緊急時帰還艇が、現場に配備されることなく、構想を完全に終了した。 水平尾翼をもたず、動力がなく完全に自動制御される7人乗り救命艇『X-38』の実験機が11月4日(米国時間)、ネブラスカ州アッシュランドにある戦略航空宇宙博物館へ公式に安置されたのだ。 X-38はISSの飛行士の緊急帰還手段となるはずだったが、ブッシュ政権がISS関連のコストカットの取り組みとして2002年に計画を中止した。中止がなければ、いまごろ宇宙空間でドッキングして任務に備えていたことだろう。 X
(by allhails) 1961年に建設されて以来20年以上にわたって東西冷戦の象徴となっていた「ベルリンの壁」が崩壊したのは1989年11月9日のことでした。東欧諸国に民主化の嵐が吹き荒れ、1991年には共産主義圏の盟主たるソビエト連邦も解体されてしまいました。 今回は、このベルリンの壁がいかにして作られ、そしていかにして崩されていったのか、28年間の歴史を振り返ってみたいと思います。 詳細は以下から。 第二次世界大戦後、ドイツはアメリカ、イギリス、フランス、ソビエト連邦の4ヶ国による占領を受けることになり、アメリカ、イギリス、フランスの占領地域が「西ドイツ」、ソ連の占領地域が「東ドイツ」として分断されることになりました。首都ベルリンはソ連の占領地域に入っていましたが、市内を4ヶ国で分割占領しました。 1959年9月8日のブランデンブルク門前、東ベルリンから西側を望む。まだ壁が作られ
21日、世界で最長寿であるひとつの軍艦が誕生日を迎えた。米海軍のコンスティチューション(USS Constitution)である。 コンスティチューションは1797年に進水(※1)した木造帆船で今年で212才となる。1812年から1815年まで3年間の米英戦争で英国海軍を相手に初勝利を勝ち取るなど数多くの戦果を上げた。 また、驚くべきことは、212年歳でありながら、まだ現役で活動しているという事実だ。コンスティチューションは米海軍、現役艦名簿に堂々と名前が刻みこまれている最長寿現役軍艦だ。普段は米国、ボストン港にある専用ドッグに停泊した状態で観覧客をむかえるなど、教育と広報任務を遂行する。また、毎年独立記念日あるいは記念日などには、港周辺を一回りすることもある。 コンスティチューションは2007年10月から2010年9月まで3年の月日をかけて修理をする予定となっているが、212歳の誕生日に
前の記事 「エレベーターに閉じ込められた41時間」を3分で見る(動画) 自転車と一緒に電車に乗る:各国の例 次の記事 「世界最大のマシン」7選:画像ギャラリー 2009年10月22日 Brian X. Chen 携帯電話やノートパソコンや携帯ゲーム機の場合は、小さいほうが良い。けれども、時には非常に大きいマシンが必要な場合もある。 世界各地で、さまざまな巨大装置がわれわれの日常生活に大いに役立つ仕事をこなしている。目を見張るようなこれらのマシンを紹介しよう。 陸上走行車として世界最大・最重 『Bagger 293』は、陸上走行車として世界最大、最重量としてギネス世界記録に載っているバケットホイール掘削機だ。 高さ94.5メートル、重量1万4000トンのこのマシンは、1日に22万トンの褐炭を掘り出す能力がある。 巨大ホイールに巨大バケットが18ついている。ホイールの回転に従って、バケットが土
■編集元:ニュース速報板より「中国の汚染ヤバイ」 1 中国住み(四川加油!) :2009/10/20(火) 02:55:49.59 ID:5aqxTWRY● ?PLT(12000) ポイント特典 10/14 ドキュメンタリー写真を大賞とした第30回 ユージン・スミス賞の授賞式がニューヨークで開かれ 中国の写真家 盧広 氏の 中国の汚染を描いた写真が撮影賞を受賞しました。 http://blog.cnr.cn/95912/viewspace-18386.html 3 ノイズc(東日本) :2009/10/20(火) 02:57:04.10 ID:yyaJf1bT 一方、日本では人の心が汚染されていた。 4 ノイズa(秋田県) :2009/10/20(火) 02:57:37.51 ID:Or2OzBWK ?2BP クソッ・・・何て時代だ・・・ 5 ノイズa(アラバマ州) :2
映画などで、殺し屋がピストルの前に細長い筒をとりつけ、音をほとんど立てずに標的を撃ち殺すシーンがよくありますが、この筒のことをサイレンサー(消音器)と呼びます。発射の際の衝撃波を和らげる働きをするのですが、ドイツではこれを戦車の主砲のような巨大な火砲にも応用しているようです。 詳細は以下。 German Artillery silencer !! - WW2 in Color History Forum ドイツの重火器メーカーの軍需企業ラインメタル社と音響工学研究所IfLが開発したこの消音器は、兵器の研究施設などで周囲への騒音をなるべく抑えるためのもの。基本的には据え置きで使われるもので、実戦での利用は想定されていません。 ドイツ・メッペンの第91兵器技術センターにてM109 155mm自走榴弾砲を用いて試験中。 発射の際に出る高速のガスをいったんボディの中にためておき、ゆっくり放出するこ
北海道函館市の「はこだてITモール」。ここにはイカのロボットがいます。 手を挙げていますが、目はちょっと悲しそう。これは何だろうと思ったら、函館の学生と地元の技師が共同で作っているそうです。これはホテルから依頼があって造られたイカロボット。隣にあるタッチパネルにあるメニューを押すと、その通りの動作をします。これをホテルのロビーに飾り、お客さんに楽しんでもらおうとうわけですね。 こちらもイカロボットなんですが、これは函館空港からの依頼で作られたモノです。頭のところに窓があって、季節ごとにオブジェが変わる仕組みになっています。 こんなのとか、 こんなのとか。季節ごとにオブジェが変わることで、空港を訪れるお客さんに「あ、見て見て。イカの頭のところが変わってるよ~」というように思っていただきたいということです。 やっぱり函館だけに、イカのロボットが多かったですね。松前漬け食べたくなっちゃった。 (
ビワハゴロモといえば、DSの「どうぶつの森」をプレイしたことのあるおともだちにならなじみの深い虫さんだね。 その実物はというと、頭がびにょーんと伸びててまるでテングの鼻のようになっていて、その部分で樹液をちゅうちゅう吸うのだそうで、海外の奇虫珍虫マニアの間では「ランタンバグ(Lantern Bug)」という名で知られていて人気があるのだそうだ。
これが、その「scintillating bolometer(輝くボロメーター)」? 全然そうは見えないんですけどねー。 スペインのサラゴサ大学の物理学者Eduardo Abancens氏のチームが開発した「ダークマター検出装置」なるものの試作機です。 ダークマター(宇宙暗黒物質)は、宇宙の闇に漂っている観測不能なモノ。物理学者たちによると、全宇宙を構成するもののうち現在観測可能なものはたった5%程度に過ぎないんだそうな。遠くの星雲の動きなんかを観測すると目に見えるものの引力だけでは到底説明のつかない現象もあり、専門家の間ではそうした目に見えないダークマターが大体20%で、残る75%はダークエネルギーやら斥力やらだという説もあります。 で、この「scintillating bolometer」ですが、これは理論上、ダークマターも検出できる装置ということになってます。 決め手はクリスタル。も
各国の学校給食がどんなもんなのか、うまそうなもんなのか、泣きそうなもんなのかが一目でわかる学校給食写真紹介サイト。日本の学校給食がおいしそうなのはお箸の国の人だからしょうがないのかも。 【What's For School Lunch? 】 サイト右側のメニューから、国別で写真を見ることができるよ。 その一部を見てみることにしようそうしよう。 ブラジル 中国 チェコ共和国 ジブチ エストニア フランス ハイチ インド 日本 リストニア マラウイ(南アフリカ) フィリピン ポーランド ロシア イギリス 韓国 スウェーデン 台湾 タンザニア アメリカ ベネズエラ 関連記事: 【世界の病院食ってどんな感じ?世界病院食図鑑 】
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