参考記事: https://www.bannerbear.com/blog/why-you-should-do-50-coding-and-50-marketing-as-a-solo-tech-founder/ ポストック: https://postock.app/
こんにちは。もうすぐ2019年も終わりですね。この記事はソフトウェアテスト Advent Calendar 2019 の25日目の記事です。 前日の記事は、同僚の@ozhiro sanのあなたが自動テストを行う目的は何ですか?でした。感動した! さて、今日はユニットテストの自動作成ツールの現状について調べてみました。 なぜ、調べようと思ったのか? ユニットテストって大切ですよね? ソフトウェアを日々開発、修正していく中で、ユニットテストは開発したソフトウェアの品質を確保するテストツールです。また、テスト実行は自動化できるので、テスト工数も削減できます。 しかし、ユニットテストを実行するためにはテストコードの開発が必要で、それなりに開発工数を必要とします。より網羅性などを求めると、テスト対象のソフトウェア開発と同じくらい時間がかかったりする場合もあります。 そのような背景もあり、開発工数や期
どうも!大阪オフィスの西村祐二です。 Nxを使ってアプリケーションを作るとデフォルトでAngularのE2Eテストフレームワークが「Cypress」に置き換わって生成されます。 そこで、Cypressがとても使い勝手がよかったので、他のAngularプロジェクトでも使いたいなと思っていました。 調べてみると下記ライブラリを使うと簡単にCypressを使うことができましたので、その方法をご紹介したいと思います。 https://github.com/briebug/cypress-schematic 試してみる 環境 Angular CLI: 8.3.12 Node: 10.15.1 OS: darwin x64 Angular: ... Package Version ------------------------------------------------------ @angul
coverage.pyのインストール coverage.pyの実行方法 coverage.pyの設定 coverage.pyのプラグイン まとめ A Complete Beginner's Guide to Djangoのチュートリアルを参考に作成している掲示板アプリのテストコードのカバレッジを計測してみる。 coverage.pyのインストール チュートリアルでは様々なテストコードを書いているがカバレッジ(網羅率)がどの程度なのか計測してみる。 ドキュメントにはcoverage.pyの説明があるのでcoverage.pyを試してみる。 coverage.pyはpipコマンドでインストール可能。 $ pip install coverage 今回はPipenvで環境を構築しているので下記コマンドでインストール。 $ pipenv install coverage インストールできているか確
はじめに サーバーのテスト自動化といえば、 Serverspec や Testinfra 、infrataster などが有名ですが、ネットワークのテスト自動化については、みんなが口をそろえて名前を出すものがないような印象です。一方で、リスクの観点から設定変更の自動化より先にテストや状態確認の自動化からはじめたいというケースもあるのではないでしょうか。 この記事では、どんなツールや組み合わせがネットワークのテストの自動化に使えそうかをまとめます。 ざっくりとした内容となっていますが、もし誤りや不足などありましたら @akira6592 までご連絡いただけると幸いです。 一覧 名前 タイプ 実機接続 主なテスト内容 言語 NetTester フレームワーク 要 物理ネットワークの受入テスト Ruby pyATS フレームワーク 要 疎通や show コマンド実行結果の妥当性 Python A
・ログイン後の一覧画面に遷移して、ID/パスワードのアサーションとキャプチャ ・リストで以下の要素を登録してキャプチャ(入力したものが、画面にリンクとして反映される) 入力値:javascript, ruby, scala ・リストの順番を入れ替えてキャプチャ 別タブの操作 別タブを開くリンクをクリックする (別タブの操作)タイトルをアサーション・キャプチャ (別タブの操作)タブを閉じる 元のタブでキャプチャする ブラウザバック・フォワードの操作 リストの任意の項目(同タブリンク)をクリックする タイトルをアサーションして、キャプチャ 一覧画面に戻る、進むを行い、それぞれでキャプチャする テストコード 上記で用意したテストケースを網羅できるテストコードを書いていきます。 const puppeteer = require('puppeteer'); const loginUrl = 'ht
ヘッドレスChromeの自動化ツール「Chromeless」を使って自動テストを実施する #serverless #adventcalendar ヘッドレスChromeでシンプルに自動テストを行う Google Chromeのバージョン59から標準搭載された、ヘッドレスモード(GUIがないモード)。コマンドラインからヘッドレスブラウザを立ち上げることができ、スクリーンショットの撮影を行ったりDOMを出力したりすることができます。自動化の可能性に満ち溢れた機能です。 ヘッドレスChromeの導入については、次の公式ドキュメントが詳しいです。 ヘッドレス Chrome ことはじめ | Web | Google Developers ドキュメントを読んでいただくと分かると思いますが、様々なことが可能なため指示の記述が少し冗長な面があります。 そこでヘッドレスChromeを用いた自動化処理
※この記事は古くなっていて、現在のMagic Podの機能とは異なる部分がたくさんあります。 こんにちは、戸田です。 みなさんMagic Podしてますか? Redditアプリの回、かんたんだったでしょう? えっ、まだしてない? そうですね、まだアサーションのやり方をご紹介していませんでした。 では、試しにGoogle Playで配布されているStackExchangeアプリを題材に、Magic Podで最初のアサーションをやってみましょう。 Stack Exchangeアプリのテストをしてみよう 次の画面遷移図が示すシナリオに沿って、Stack Overflow上でのタグ検索で得られる記事に同じタグが含まれているかを確認してみましょう。 Magic Pod上で、Stack Exchangeアプリのプロジェクトとテストケースを新しく作るところまでは済んだところから始めます。 最初の画面です
だいたいの試験項目書は Excel で作られている事が多いと思いますが、試験手順の修正や項目追加などでちょいちょい変更することがあって、バージョン管理していると衝突したり差分がわからなくなったりしがちだったりしませんか? そんな現状をなんとかすべく、試験仕様書を Markdown で書くという試みをしてみました。(一応、実プロジェクトでも運用済み) Github のプロジェクトとして公開しています。 以前 Java で書いてたのですが、今だと Kotlin の方が管理しやすそうだったので Kotlin で書き直しました。Kotlinは本当に書いてて気持ち良い言語。 使い方 Github の README にも書いてますが、ここでは日本語で説明書きます。 1. 試験仕様書の Markdown を書く 下記のような Markdown を作成します。 # 試験カテゴリ ## 大項目サンプル ##
長らく停滞していたFacebook製のJavaScriptテストフレーム「Jest」が息を吹き返しています。概要とサンプルを使ったテストの手順を紹介します。JavaScript PlaygroundのJack Franklinによる特別寄稿です。 この記事ではFacebookが開発したテストフレームワークJestを使い、ReactJSコンポーネントをテストする方法を説明します。Jestの独創的な機能、特にReactアプリ向けテストを簡単に実施する機能について説明するまえに、プレーンなJavaScript関数でのJestの使用法を紹介します。 Jestが注目に値するのは、Reactに対応しているだけでなく、JavaScriptアプリケーションのテストにも使用できるからです。ただし、いくつかの機能はユーザーインターフェイスのテストにとても役立つ形で提供されるので、Reactにぴったりです。 サ
今日は、今話題のAI(人工知能)技術「ディープラーニング」を使い、誰でも簡単にモバイルアプリの画面自動テストスクリプトが作成できるWebサービスのお話です。 ※2017年7月24日よりオープンβ版を提供開始しました! AppiumやSeleniumのような画面を自動操作するテストツールはとても便利ですが、一方で、こうしたツールを利用していないプロジェクトもたくさんあります。何がツールの導入を妨げているのでしょう? 筆者は、次の2つがとりわけ大きな問題だと考えています。 システムの内部情報をある程度理解しないと、テストスクリプトを書くこと・読むこと・編集することが難しく、それなりのスキルが必要。 テストスクリプトの作成に時間がかかりすぎる。特に、読みやすく変更に強いスクリプトを作成しようとすると、かなりの手間がかかる。 これらの問題を、ディープラーニングによる画像認識を使って解決しようとして
OSSのサーバテスト自動化ツール徹底検証 2016年版 ~Infrataster編――手間取るテストエビデンス作成をどう自動化するか~:実際に検証済み!OSS徹底比較(6)サーバテスト自動化【後編】(1/6 ページ) 各種オープンソースソフトウェアのうち、特に人気の高いOSSをピックアップ。実際の検証結果をまとめた本連載。前編で解説したサーバテスト自動化ツール「Serverspec」に続き、今回は「Infrataster」を紹介する。 はじめに 現在、一部のIT企業では“Excel方眼紙”で作成されたテスト設計に基づき、テスト実施者が手動でコマンドや画面操作を実行している。そのテスト結果をスクリーンショットの形でExcelシートなどに張り付けて、エビデンスとして記録している例が多い。 しかし、この作業は内容の割に非常に手間が掛かる上、手作業であるため、コマンドの間違いやスクリーンショットの
技術部の taiki45 です。 以前「サービス分割時の複雑性に対処する: テスト戦略の話」という記事で、サービス間のインテグレーションテストにおける問題について紹介しました。現在のクックパッドではこの問題の解決のために Pact というツールを導入して運用しています。この記事では、その運用の知見を紹介できればと思います。 Pact Pact は Consumer-Driven Contract testing (CDC testing) を実現するためのツールです。"Consumer"、"Provider" という見慣れない単語が出てきますが、この記事ではだいたい「Consumer = Web API クライアント」、「Provider = Web API サーバー」と対応ができます。この記事では具体的な Pact の利用例を通じて CDC testing がどういうものなのかについても
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