以前より不完全情報のボードゲームで強化学習のアルゴリズムを試したいと思ってる。 簡単すぎるゲームやマイナーなゲームでは、開発のモチベーションが続かない気がするので、日本で人気のある麻雀AIを開発したいと考えている。 麻雀は、「Lucky J」や「Suphx 」で強化学習が試されており、人間の高段者くらいの強さになっている。 それらのAIで使われている手法を自分で実装してみて理解したいと思っている。 また、MuZeroのようなモデルベースの手法を麻雀AIで試してみたいと思っている。 Pythonライブラリ まず、Pythonで使える麻雀ライブラリを探したが、点数計算用のライブラリが見つかったが、1局通して対局できるライブラリが見つからなかったので、自分で作ることにした。 Python以外の言語向けのオープンソースのライブラリでは、対局までできるものが見つかったので、参考にして実装した。 以下
プログラミング言語であるPythonを開発に用いるためのモジュールの人気なもののひとつである「ctx」が、モジュールを取得した開発者の情報を侵害する悪意ある変更を加えられていたことが判明しました。また、オープンソースのプログラミング言語であるPHPの全250万回以上ダウンロードされたモジュールである「phpass」にも悪意のあるバージョンが含まれていたと報じられています。 Popular Python and PHP libraries hijacked to steal AWS keys https://www.bleepingcomputer.com/news/security/popular-python-and-php-libraries-hijacked-to-steal-aws-keys/ PyPI package 'ctx' and PHP library 'phpass'
コピペで簡単に使用できる、HTMLとCSS(複雑なものはSVG)で実装されたWebサイトやスマホアプリ用のローディングアニメーションを紹介します。 さまざまなローディングやスピナーが揃っていますが、画像は一切使用されていません。必要な時にさくっと実装できるので、スニペットに登録しておくと便利です。 下記は静止画ですが、もちろん全部アニメーションで動きます。 Loaders -UI Ball Loaders -GitHub ほかにもCSSで実装されたローディングをチェックしたい人は、下記もどうぞ。 CSSで実装されたローディング・スピナーのアニメーションのまとめ UI Ballのローディングはすべて1Kb未満の超軽量で、依存関係はゼロなので、HTMLとCSSをコピペするだけで簡単に使用できます。カラー・サイズ・アニメーションの速度などはCSSで簡単にカスタマイズできます。 MITライセンスで
記事について 画像はDetectron2より 物体検出をほとんど使っていない方を対象として、2021年末の物体検出ライブラリを俯瞰することが本記事の目的。 ある程度物体検出の経験ある方は学ぶことは少ないと思う。またあくまで書いてあるのは筆者の感想であるので人によっては全く違う意見になることもあるかと。また本記事ではモデルの技術的な説明はありません。それらについて理解を深める際は参考ページや元論文を当ってみると良いかと思います。 また大変遅くなりましたが、本記事はKaggleアドベントカレンダー(裏)の24日目でもあります(年明けちゃってすみません)。 qiita.com 記事について 紹介するライブラリ一覧 所感 アンサンブルについて 精度vs速度トレードオフ ライブラリ紹介 yolov5 学習について 推論について Yolox 学習について Efficientdet 学習コード torc
lugeは高速かつシンプルで使いやすいJavaScriptアニメーションライブラリです。プラグインを追加して拡張する事も可能です。 読み込むだけでhtmlタグに自動でデバイスやブラウザのclassも付与されるので異なる環境での挙動の微調整等もしやすくなっています。 <link rel="stylesheet" href="luge.css"> <script src="luge.js"></script>使い方も簡単です。上記のようにファイルを読み込んで指定されたカスタムデータ属性を付与する、といった流れで実装出来ます。ただし、CSSは組み込みのアニメーションが不要なら読み込む必要はないそうです。 サイトプリローダー、スクロールに応じたアニメーション表示、ページ遷移のエフェクトなど、よく見かけるアニメーションのあれこれを管理できるのでアニメーションに時間を取られたくない開発者の方にお勧めで
したいこと 作成後のmp3ファイルをwavファイルへ変換するプログラムを書きたいです。 自分が調べた二つの方法 その方法を探るため、本家を回ってみました。 すると、本家より、 1.subprocess 2.pydub を使う方法があるとわかりました。 自分が書いてみたコード(本当は引用したものを改編したものです。) そこで、自分も適当にmp3ファイルを引っ張ってきて、 import subprocess subprocess.call(['sox', 'filename.mp3', '-e', 'mu-law', '-r', '16k', 'filename.wav', 'remix', '1,2']) import pydub sound = pydub.AudioSegment.from_mp3("filename.mp3") sound.export("filename.wav",
mp3・wavの相互変換(pydub) Pythonモジュール「pydub」では、sound.exportメソッドで音声ファイルの形式(拡張子)を変換できます。 インストール(pip) pip install pydub サンプルコード サンプルプログラムのソースコードです。 ■wav→mp3 # -*- coding: utf-8 -*- import pydub sound = pydub.AudioSegment.from_wav("input.wav") sound.export("output.mp3", format="mp3") ■mp3→wav # -*- coding: utf-8 -*- import pydub sound = pydub.AudioSegment.from_mp3("input.mp3") sound.export("output.wav", for
作った。 Qronoの特徴 🎨 タイムゾーンとロケールの対応を捨てた軽い日付時刻ライブラリ。 他のライブラリはタイムゾーンとロケールに対応するためにコードベースが巨大になったり使い方が複雑になったりしがち。 ロケール対応はECMAScript® Internationalization APIを使うだけで良い。 ほとんどの場合、クライアント環境のタイムゾーンにだけ対応できれば十分。 Luxonによる説明は、まさにその核心をついている。 Don't make servers think about local times. Configure them to use UTC and write your server's code to work in UTC. Times can often be thought of as a simple count of epoch millise
Original article: https://dev.to/kerthin/18-amazing-github-repositories-that-will-help-you-make-a-beautiful-project-3pgo 以下はRoden( Twitter / GitHub / Webサイト )によるアニメーションライブラリ紹介記事、18 amazing 🤩 GitHub repositories that will help you 🪄 make a Beautiful Projectの日本語訳です。 help youの後の文字はPC版Chromeだと見えなかった。スマホ版では見れる。 元記事はリポジトリへのリンクだけというのも幾つかあるので、適当に解説を加えています。 18 amazing 🤩 GitHub repositories that will hel
Spook.js Attacking Google Chrome's Strict Site Isolation via Speculative Execution and Type Confusion Spook.js is a new transient execution side channel attack which targets the Chrome web browser. We show that despite Google's attempts to mitigate Spectre by deploying Strict Site Isolation, information extraction via malicious JavaScript code is still possible in some cases. More specifically, we
はじめに 連載第1回「『Python』と『Google Colaboratory』で株価データ分析に挑戦」では株価データを取得して簡単なグラフで確認しました。連載第2回では、ライブラリを用いて取得した株価データをさまざまな種類のチャートで表示して分析します。 連載の趣旨がデータ分析である以上、Python自体の言語仕様や文法に関しては詳しい説明を割愛する場合があることをご了承ください。また株価分析に関する用語に関しても、分析の手法が分かる程度の説明にとどめていることをご了承ください。 サンプルの実行方法 サンプルファイルを実行する場合は、サンプルファイルのリンクを開いた後に、メニューの「ファイル」から「ドライブにコピーを保存」を選択して保存したコピーを「Google Colaboratory」で実行してください。 Pythonライブラリのインストール Pythonでは外部ライブラリをインス
データアナリティクス事業本部 サービスソリューション部 サービス開発部のしんやです。 ここまで色々な可視化におけるツールやサービスを個人的に触ってきましたが、何らかの言語でサクッとデータを可視化出来るライブラリとかないものかなーと思っていたところ、『Plotly』というプロダクトの存在を知りました。ザッと内容を確認してみたところとっつき易さと表現の幅の広さが良い感じっぽいぞ!ということで個人的にこのプロダクトを触っていってみようと思います。 ? Announcing Plotly.js 2.0! - Graphing Library / Plotly.js - Plotly Community Forum Webブラウザ上でグラフを描画できる「Plotly.js 2.0」がリリース:CodeZine(コードジン) 目次 Plotly 概要 Plotlyとは Dashとは 環境構築 導入環境
DFlexはどのJavaScriptフレームワークでも使えるVanillaなドラッグ&ドロップライブラリです。 他のD&Dライブラリとの大きな差として、最小限のレイアウトシフトをあげています。Webページで操作する要素が多い程、累積レイアウトシフト(CLS)が多くなり、結果としてレイアウトのズレを発生させ、UXに影響が出る、というものをGoogleがCore Web Vitals(コア・ウェブ・バイタル)の3つの指標の1つとして提唱しました。 CLS CLSは上のようにテキストを確認してボタンを押そうとしたら、遅れて表示されたコンテンツによりボタンの位置がズレ、本来押すつもりのなかったボタンを押してしまう、といったもので、GoogleのPageSpeed Insightsでも数値化され評価の対象として位置づけられています。 そのレイアウトシフトを最小限に抑える事が出来るD&Dライブラリとし
「Tween24.js」の新機能!ループやテキストアニメーションなど、ウェブサイトの演出に役立つ機能を追加 「Tween24.js」はメソッドチェーンで記述するのが特徴で、たった1行でアニメーションが実装可能なJavaScriptライブラリです。このライブラリを筆者が開発しているのですが、今年4月に公開したところ大変好評いただきました。 たくさんの要望もいただき、新しい機能を追加したのでアップデート内容を紹介します。今回はアニメーション制作において必要度の高い機能追加をメインに、各機能のブラッシュアップを行っています。 基本的な使い方や導入方法は、前回の記事「新感覚!メソッドチェーンでアニメーションがスラスラ書ける「Tween24.js」を作りました」をご覧ください。 今回のアップデート内容 新機能:トゥイーンを繰り返すloop() 新機能:トゥイーンを連続で遅延させるlag() 遅延させ
経歴や年表を一目でわかるように図示したタイムラインを、テキストを編集するだけで簡単に作成できるのが「Cascade Timeline Maker」です。静的なHTMLで出力されるので、出力したタイムラインは自分で自由に使うことができます。 Cascade Timeline Maker https://cascade.page/ Cascade Timeline Makerにアクセスするとこんな感じ。最初からサンプルのタイムラインが表示されています。 左下のテキストボックスに「開始月/開始日/開始年-終了月/開始日/終了年:内容」という形式で入力を行うと、即時にタイムラインが出力されます。月日は抜いてもOKです。 以下の画像は、年だけで指定した場合、年月で指定した場合、年月日で指定した場合、そしてわざと開始年と終了年を入れ替えてエラーになるように指定した場合を表示させたもの。年月指定にすると
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