「ここから何をどうしたらいいか分からないの。どうすれば前みたいな画面になるの?」 先日、遅まきながら親族のところへ年始の挨拶に行った。そのとき、ちょっと教えてほしい、とPCのところまで連れて行かれて言われたのが冒頭の言葉。親族が指で示したその先には、真新しいPCのディスプレイに映し出されたWindows 8のスタート画面があった。 Windows 10が出たのはおよそ半年前。Windows 7搭載モデルもまだ買える。今はそんな時期だ。スタート画面を眺めながら「なぜ誰もWindows 8を買うのを止めなかったのか」と思わざるを得なかった。 ユーザーはOSを使いたいわけではない 何が問題だったのか、読者の方はもうお分かりだろう。Windows 8の操作性が、それまで使っていたPCのOS(Windows 7)と違いすぎて、アプリの呼び出し方がよく分からなかったのだ。 その親族の女性は60代で、家
sponsored 障がいがあっても使いやすいディスプレーとは? ePARA×JAPANNEXTの「ディスプレーの未来を考える座談会」に潜入してみた sponsored 鉄板ゲーミングPCもデュアル水冷PCも10.4Lの小型PCも全部お買い得! 3万円以上値引きのPCも!サイコム冬の特大キャンペーンで激得になる予算別超オススメ構成教えます sponsored オンプレミス+マルチクラウド環境の暗号化を一括管理できる「CipherTrust Data Security Platform」 暗号化は情報保護の“最終防衛線”、DXやAIに取り組む今こそ真剣に課題を考える sponsored 「聖地」で満たす大人の探求心 「盆栽って結局何が楽しいの?」って人、その答え、すべて「さいたま市大宮盆栽美術館」にあります sponsored 【情シス戦隊 サポートジャー 第1話】「……これじゃ仕事ははかど
更新履歴 [ 全て表示戻す ] 2016.02.09: VistaおよびIE9の扱いについて。 Microsoftの資料ページが更新されている事を教えて頂いたので追記修正 2016.01.26: IEを無効化している場合、IEは一切使わない場合の注意事項追記 2016.01.07: Microsoftから新しいアナウンスがあったようなので追記 2016.01.03: 初出 表題通りです。 2016年1月13日、各Windows OSで使えるIEのうち「最新バージョン以外」はサポート外となります。つまり1月12日一杯でサポートが切れます。 そしてWindows8(無印)も、この1月12日を最後にサポートが終了するようです。 #Microsoftのは「8.1への移行期間が1月12日まで」という表現をしている。 #Windows8そのもののサポート期間は2013年4月9日まで。 あと10日ほどで
Windows 8/8.1 マスターまとめTOPへ WindowsタブレットにmicroSDカードを挿して容量アップする場合, ただ挿しただけでは不便なことがある。 HDDの延長としてSDカードを使いこなすためには, Windows上でジャンクション(シンボリックリンク)するか, または仮想ドライブ(VHD)にするとよい。 下記でその違いを解説。 (1) シンボリックリンク(ジャンクション)して,既存HDDの一部とみなす方法 (2) VHDの仮想HDDを作成する方法 (3) その他の方法 ※↑ もくじジェネレータ で自動生成 (1)シンボリックリンク(ジャンクション)して,既存HDDの一部とみなす方法 Windowsで,2つのフォルダが違うドライブにあるのに, あたかも「同一フォルダ上に存在するかのように見せる」機能がジャンクション。 フォルダの階層を無理やりつなげることができる。 そして
USBメモリーなど外付けドライブは便利なものですが、パソコンへつなげば誰でも読み書きできるので、セキュリティ上問題があります。 Windows8では「BitLocker」という機能を使って簡単に暗号化できます(windows7でもUltimate と Enterprise エディションでは使えます)。 なお自分のパソコン(ユーザーアカウント)であれば、いちいちパスワードを入力することなく暗号化したUSBが使える設定ができます(他人のパソコンでは開けませんが、自分のパソコンでは暗号化されてないのと同じ操作ができます)。 あ 【USBメモリーにBitLockerを適用する】 1.USBメモリーをPCへ接続して、エクスプローラを開く 2.USBを右クリックし、プルダウンメニューから「Blockerを有効にする」をクリック 3.暗号化画面が表示されるので、パスワードを入力して次へ 4.回復キー(暗
個人アカウント 個人のデバイスと設定を保存 サポートリソースへの簡単なアクセス 個人アカウントを作成 ビジネス/ITアカウント ビジネス用の連絡先と保証の管理 サポートケースの送信と管理 ビジネスアカウントを作成
Windows10にアップグレードするとリカバリー領域が消えますか? こんな記事を見かけました Windows 10にしても“回復ドライブ”さえあれば以前のOSに戻せます -週刊アスキー(2015/7/26) http://weekly.ascii.jp/elem/000/000/359/359605/ ここを読むと、現在のOSでリカバリーパーティションをバックアップしておかないと、リカバリーパーティションがWindows10用のものに上書きされてしまうように取れるのですが、本当にそんなことがありえるのでしょうか? 私が使ってるPCで、ASUS Zenbook UX305FAはリカバリーディスクが付属しておらず、内蔵SSDのリカバリーパーティションからOSの再インストールができるようになっています。ここがWindows10用の回復データに書き換わってしまえば、メーカーが用意していたドライバ
Windows 10でもUSB回復ドライブは作成できますが、Windows 8からのバージョンアップの場合は作れなさそうです。手元の2つの環境では2つとも作れませんでした。 バージョンアップする前にOSバックアップを取っておく必要があります。 作成手順まずは手順をご説明します。もしかしたら作れるかもしれません。 8GB以上のUSBメモリを差した状態で次の手順で作れます。スタートメニューから「すべてのアプリ」を選択コントロールパネルを開く「ファイル履歴でファイルのバックアップコピーを保存」を選択左下「回復」を選択「回復ドライブの作成」を選択あとはウィザードに従えば作成される……ことになっています。1台目:回復パーティションのないPCでは作成不可USB回復ドライブの作成は、回復パーティションからデータコピーすることで作られます。私の使用しているノートPCからは回復パーティションを削除してしまっ
■Windows8/8.1 回復ドライブの作成と復元 (Lenovo H5シリーズ) 1.回復ドライブとは! 1)「回復ドライブ」は現在インストールしている Windows8/8.1のOSに 何らかのトラブルが発生した場合に、システムのリフレッシュやリカバリを 行うための機能で、USB記録メディア(USBメモリー/USB-HDD)に作成 することができます。 2)回復ドライブの中に「回復パーティション(システム・リカバリ領域)」を PCからコピーしておけば、たとえHDDが破損してWindowsが起動しない 状態になったとしても、PCを購入初期(工場出荷)の状態に復元することが 可能になります。 注)システムの復元にあたっては、まずはPC内のシステム・リカバリー領域を 使った復元操作を最優先されることをお薦めします。 回復ドライブを使ったシステムの復元はPC内のシステム・リカバリー領域 を使
Windows 8 で署名無しドライバをインストールする方法です。 以下のエラーが出る場合などの対策となります。 デバイスのドライバーソフトウェアのインストールに関する問題が発生しました。 デバイス用のドライバーソフトウェアが見つかりましたが、このドライバーのインストール時にエラーが発生しました。 指定されたカタログファイルにファイルのハッシュがありません。ファイルが壊れているか、改ざんされた可能性があります。 動作確認は Windows 8 Pro 64bit 製品版にて行いました。 ※この記事は、将来追記・更新する可能性があります。 ※2013/6/15 再確認の結果を反映して文章ブラッシュアップ。ショートカット追記 ※2013/4/16 再確認の結果を反映 Windows 8 でドライバ署名の強制を無効にする方法※「Win」+「R」キーで「ファイル名を指定して実行」→「shutdow
以前、ノートPCでCPU1コアのCPU使用率が100%近くのままになってしまう現象が発生したので対処方法をメモ。 ノートPCで時々、特に負荷の高い処理をしているわけでもないので、ファンがうるさいまま、PCのファン近くが熱くなったままになることがあった。あまり気にせずにいたんだけど、あるとき、うるさいのが気になって、対処することにした。 ノートPCのファンの音がうるさいとき=CPU使用率が高いとき。まずタスクマネージャーを起動し、[パフォーマンス]タブでCPU使用率を確認すると、なぜか1つのコアだけが使用率100%近くのまま張り付いていた。 次に、[プロセス]タブ(Windows8では[詳細]タブ)で、すべてのプロセスを表示して、CPU使用率の順にソートする。これでほとんどの場合はCPUを消費しまくっているプロセスが特定できて、それを止めれば解決するんだけど、今回は"System"プロセスが
CPU使用率100%で「応答なし」頻発でパソコンの動作が遅いトラブル対応 2015/01/21[公開] 2015/09/02[最終更新] パソコンの動作が遅いというトラブルで訪問しました。 この、「動作が遅いから何とかしてほしい。」というご要望はよくありますが、原因が多種多様になるので電話サポートやリモートサポートではなかなか解決しません。その点、訪問サポートは実際にパソコンの前に座って点検できるので適切な対応ができやすいです。今回は、わりと簡単に改善しました。 トラブル内容 機種は東芝Dynabook Satellite B353/21JW(型番PB35321JSNWW)。OSはwindows8.1updateまで上がっています。(購入時はwindows8搭載) 電源を入れて立ち上げると、たしかに動作が遅いです。ブラウザやメーラーを立ち上げてもすぐに「応答なし」になって操作もままなりませ
Windowsについての記事です。 Windows 8、Windows 8.1ではISOイメージファイルをマウントする機能が標準で備わっています。それ以前のバージョンのWindowsを利用していた時は標準の機能でISOイメージファイルを直接マウントする事が出来ませんでしたが、Windows 8で新たな機能としてマウントする機能が追加されています。 ISOイメージファイルとはソフトウェアやOS等が書き込みされているCDやDVDの丸ごとデータとしてファイル形式になっているものです。 昨今ではOSやOffice等のデータはインターネットからダウンロードして販売されている事が多くなってきていてメディアによる販売は少なくなってきています。 ダウンロードしたOSやOfficeのインストーラはISOファイル形式になっている事が多く、ISOファイルをOSの中で利用する機会が増えて来ています。 Window
Windows 8 / Windows 8.1 は Microsoft アカウントを使用してログインすることができ、インストールのタイミングから Microsoft アカウントを使用することができます。 Windows 8.1 でも流れは同じなのですが、新規インストール時に Microsoft アカウントではなくローカルアカウントを使用してインストールする方法が少し分かりづらかったのでメモを。 ローカルアカウントを使用してインストールをするための方法としては、 ネットワークを切断した状態でインストール Microsoft アカウントの認証でエラーにする 新規 Microsoft アカウントの作成から Microsoft アカウントを使わずにサインインするを選択 というような方法をとることができそうです。 インターネットに接続されている状態でセットアップをすると、以下のような Microso
対象OS:Windows 7/Windows 8.1/Windows 10/Windows Server 2008 R2/Windows Server 2012/Windows Server 2012 R2/Windows Server 2016 ローカルとリモートデスクトップの解像度やDPIが異なる場合は? リモートデスクトップ接続(ターミナルサービス接続)でリモートのコンピューターに接続する場合、ローカルとリモート側の画面解像度(縦横のピクセル数)やDPI(1インチ当たりのピクセル数。Dot Per Inchの略。PPI:Pixel Per Inchとも言う)の値が大きく異なるので、変えたいと思ったことはないだろうか。例えば、次のような状況がある。 ●ケース1―リモート接続画面をスクロールさせるか、解像度を下げないと全体を見渡せない 同時に多数のリモート接続を行いたいが、ローカルの画面
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