Kiriはブラウザで動作するオープンソースのシンプルなマインドマップツールです。 JS製でデータ保存はlocalStorageが使われます。プライバシーが気になる人が気軽に使える事を想定したそうで、このような仕様上、自分でデータを管理する事が出来るようになっています。 また、データのインポート/エクスポートやミニマップ、グリッドなどの表示/非表示、デフォルトノードの色の変更などが可能です。シンプルで使いやすい印象でした。ライセンスはMIT。 Kirisource:Codeberg
文章作成を楽にするiEmpathy(アイ・エンパシー)を紹介します。これは、私が10年間文章を書いてきた実践と経験で開発したツール「エンパシーチャート®」をWeb上で使えるようにしたソフトウェアです。もちろん、アイ・エンパシーを使わなくても、紙とペン、そして付せんさえあれば、同様のメソッドは手描きでも実践できます。 アイ・エンパシーでは、「埋める」→「貼る」→「つなぐ」という3ステップで文章作成をしていきますが、1回目で紹介した「次々に読まれる文章を書く3ステップ」に当てはめると次のようになります。 「埋める」→ ステップ1「内容(メッセージ)」をとにかく出す「貼る」→ ステップ2「文章構成」だけを考える「つなぐ」→ ステップ3「文章表現」を整えて完成させるつまり、「次々に読まれる文章を書く3ステップ」をまったく意識しなくても実践できるように1枚のシートに埋め込まれているのです。また、読み
Mind map software can help visualize information and connect thoughts and ideas. Here are the best free mind map tools and software. Readers like you help support MUO. When you make a purchase using links on our site, we may earn an affiliate commission. Read More. Mind maps are one of the best-known logical organization tools. It’s a graphic representation of the connections between concepts and
プレゼンテーションは単純にスライドを並べてたんたんと説明していけば良いわけではありません。全体を通して一つのストーリーが必要です。ストーリーが一貫して提供されてこそ、聞き手は納得し、理解を深めることができます。 そんな納得感あるストーリーを作るのに適したソフトウェアがTwineです。Wikiっぽさのある面白いソフトウェアです。 Twineの使い方 Twineは元々Windows、Mac OSX用のソフトウェアでしたが、2.0からWebベースになったようです。プレゼンテーションのスライドや小説、マインドマップの代わりに使うのも良さそうです。 TwineはHTML5/JavaScript製のオープンソース・ソフトウェア(GPL v3)です。 Twine / An open-source tool for telling interactive, nonlinear stories tweeco
このブログでたくさんの本を紹介していることもあり、 「どうやってそんなにたくさんの本を読んでるんですか?」 「どうやってブログ書いてるんですか?」 「読書のマインドマップって、どうやってかくんですか?」 など、質問をいただくことがよくあります。 そこで。年間200冊を速読→マインドマップ化→ブログ記事化する(活かす)方法を、教えちゃいます。 1. 速読しながらマインドマップをかく私は読書するときにはほぼ必ず、マインドマップでメモします。 単に本の内容を記録するだけでなく、マインドマップを使った読書は、本の理解を助けてくれます。 どんな感じでやっているか、ここに動画があります。 【動画】プロが読書しながらマインドマップをかく様子を撮影してみた 全部読んでから書くのか、読みながら書くのか、という質問を受けることがありますが、読みながら書く、に近いです(厳密には違うのですが…)。 より具体的な方
「マインドマップ」を使ったことがありますか? 今では日本の小中学校や大学、塾などでもマインドマップを使った授業を行っているところがあり、世界でも有名な大企業などが活用しています。 個人だけでなく、組織でマインドマップを活用すると大きな結果が得られるというのが、本『マインドマップ・リーダーシップ―――現場主導で組織に革命を起こす 』です。 これは、マインドマップの発明者で脳と教育の世界的権威、トニー・ブザン氏の本。 私はトニー・ブザンから直接指導を受けた認定マインドマップ・インストラクターなのですが、実際に彼は「チーム」の大切さを熱心に説いていました。 今日は本書から、リーダーがマインドマップを使って大きな結果を出した事例を紹介、解説します。 組織の問題をなんとか解決したいという方、ぜひチェックしてください。 1. マインドマップを壁に貼り、メンバーに自由にアイディアをかき足してもらう組織が
ロスジェネ世代の新しい働き方を模索するブログです。ビジネス書評、ライフハック(仕事術)、セミナーレポート、その他雑記も週次で更新中。 頭の中がごちゃごちゃで整理できない。 やらなければならないことがたくさんありすぎて、どこから手をつけてよいかわからない。このような状況の時に力を発揮するのがGTD(Getting things Done)といわれる手法です。 GTDは簡単にいってしまえば、頭の中にある気になっていることをすべて書き出して、仕分けするだけのことなのですが、細かいやり方は人それぞれにこだわりがあり、GTDのための様々な手法やツールがネット上などで紹介されています。 私はGTDにはマインドマップを利用しているのですが、今回はその一部始終を公開します。 今の気分をセントラルイメージに書き出す マインドマップをかく際は、まずセントラルイメージを描きます。気になっていることが頭の中でごち
マインドマップのフリーソフト(正確に言えばオープンソースのソフト)、「XMind」というのを知り、ちょっと試してみました。とても快適です。 これまでマインドマップを書く(?)ときは、FreeMindというこれまたオープンソースのソフトを使っていたのですが、それよりもブラッシュアップしたソフトという印象です。 これはXMindに乗り換え決定。たぶん。 試してみて感じた、いいと思ったところ。 表現のバリエーションが多く、きれい FreeMindの「Insert」「Enter」のショートカットが同じ 枝(ノード、トピック)の移動も同じ FreeMind、MindManagerのファイルを読み込める 複数ファイルをタブで開ける(MDI) 1ファイル内に、エクセルのように複数のシートを挿入できる ちょっとマイナスかもしれないポイント。 FreeMindの「Insert」「Enter」のショートカット
マインドマップは今もよく使います。頭の中を整理したり、網羅して考えることで思わぬ抜けを防げるようになります。ドリルダウンする形なので必要なところだけをメンテナンスするのも簡単です。 問題はマインドマップは専用アプリケーションが多いということです。インストールすれば良いのですが、それすら面倒という方は多いでしょう。そこで使ってみたいのがWebブラウザ上で使えるMy Mindです。 最初の表示です。 エンターとタブでどんどん作っていけます。 ノードの移動もできます。 ノードによっては小ノードのSUM/アベレージ数を出すこともできます。 より複雑なマップのデモ。これくらい使いこなせると面白そうですね。 保存を押すとJSONファイルでダウンロードされます。逆にJSONファイルをアップロードすれば再現もできますので、My Mindの置き場所はさほど問題ではないのかも知れません。サーバサイドの仕組みが
MindMupはWebベースのマインドマップソフトウェアです。 マインドマップで情報を整理したり体系化したりしている人は大勢います。Webベースで見た目が良いマインドマップをお探しであればMindMupを使ってみると良さそうです。 メイン画面です。 ノードを追加しました。Tabで子ノード、エンターで兄弟ノードを追加できます。 日本語も使えます。 拡大表示もできます。 操作性はとてもよく、キーボードだけでどんどん操作できます。巨大なマインドマップであっても拡大、縮小を使うことで情報をどんどん整理できそうです。社内の情報一元管理として、みんなで使ってみると面白そうです。 MindMupはRuby/Sinatra製、MIT Licenseのオープンソース・ソフトウェアです。 MOONGIFTはこう見る マインドマップは本来紙ベースで行うのが正しいと言われています。真っ白い紙の上で行うからこそ創造
頭の中で起こっていることを可視化する思考ツール「マインドマップ」は頭の中をスッキリさせたい時に有用なツールですが、PC上でマインドマップを分かりやすく表示し、かつ、BMP・CSV・PDF・PNG・Text・TIFFなどさまざまな形式で簡単に出力できるソフトウェアが「Blumind」です。 Blumind | Mind-Map Editor http://blumind.org/ ダウンロードはトップページ右端の「Blumind 3」というリンクをクリックすると始まります。 ダウンロードされたインストーラーを実行。 実行をクリック。 「Next」をクリック。 ライセンスが表示されるので、同意したら「I Agree」をクリックします。 さらに「Next」をクリック。 「Install」をクリックすると、ソフトウェアのインストールが始まります。 インストールが終了したら「Finish」をクリック
頭の中で起こっていることを目に見えるようにするマインドマップやプロジェクトプランニングのツールとしてWindows・Mac・iOSで使える無料ソフトウェアが「MindMaple」です。ただ頭の中を可視化できるだけではなく、プロジェクトの進捗などタスク管理機能もついているとのことなので、どんな感じなのか、実際に使ってみました。 Free Mind Mapping Software for Concept Mapping and Project Planning | MindMaple http://www.mindmaple.com/ ソフトウェアはWindows版、Mac版、iOS版があるので、まずはダウンロードページからWindows版をダウンロードしてみます。 アプリを起動。 ライセンス同意にチェックを入れ、「Next」をクリック。 「Next」をクリック。 さらに「Next」をクリッ
ここまで高機能なマインドマップがごく手軽に! マインドマップは思考を掘り下げ、本来考えなければならないことを明確にする良いツールです。いつでも使えるように手元に置いておくのが良いでしょう。しかしプラットフォームに左右されてしまうソフトウェアがとても多いです。 そこでWebベースのマインドマップソフトウェアを使ってみるのはいかがでしょう。今回はかなり高機能なWiseMappingを紹介します。 WiseMappingの使い方 デモのマインドマップです。高機能ぶりが分かるでしょう。 ノードにアイコンを追加したり、ノード同士を親子以外でリレーションとして結びつけることもできます。ノードの移動もドラッグ&ドロップで簡単です。 ノートの追加もできます。タイトルだけでは短いのでこういうのも欲しいですよね。 他にもリンクを付けたり、色を変更したりすることもできます。FlashではなくWebベースでさくさ
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