Microsoftは米国時間5月11日、今週より「Teams」でウェビナー機能「Webinars」の提供を段階的に開始したと発表した。最大1000人の出席者に対応し、視聴のみのブロードキャストモードでは出席者数を1万人まで拡大できる。リモートワーカーが増加している現在の状況に対応し、視聴のみのブロードキャストモードは2021年末まで、参加者の上限が2万人に拡大されている。 Webinarsは、カスタムの登録ページや出席者へのEメール、さまざまなプレゼンオプション、ホスト用の制御機能(出席者のチャットや動画を無効にする機能など)、ウェビナー後のレポート作成といった機能を提供する。また、「Dynamics 365 Marketing」のユーザーは5月より、出席者のデータをTeamsから直接エクスポートできるようになる。継続的なナーチャリングストリームのためのカスタマージャーニーやキャンペーンを
リモートのプレゼンは進化がない かれこれ 15 年近くKeynoteを使ったプレゼンを続けています。10名以下の小規模のものから 1,000 人を超える大規模のものまで数多くのプレゼンをしてきました。自分にとって Keynote はプレゼンに欠かせない大事なツールですが、最近は利用する機会がかなり減りました。 凝ったアニメーションを作るのも楽しみのひとつ ありがたいことに今でもイベントで登壇する機会がありますが、今年は COVID-19 の影響もあって、ほぼすべてのイベントがフルリモートに切り替わりました。イベントの形が大きく変わったと共に自分のプレゼンスタイルも少しずつ変わり、結果的に Keynote が活躍するタイミングがなくなりました。 国内外のリモートイベントに幾つか参加して感じたのが、リアル会場からリモートに変わったにも関わらず、プレゼンのスタイルが以前からまったく変わっていない
サムネイルで出してる内容がそのままこのエントリーのテーマです. Pythonアドベントカレンダー2020の9日目です. JX通信社のシニアエンジニアで, 趣味で野球*1とヘルスケア*2なデータを分析してるマンの@shinyorkeと申します. ちょっとしたデータサイエンスでもガチのR&Dでも何でもいいのですが, プレゼンするためのスライド作るとか, デモのアプリを作るのって相当ダルくないっすか? いやまあ大事な仕事なので不可避かつちゃんとやろうぜっていうのは事実*3なのですが, 手を抜くところは手を抜くべきだなというのが持論としてありますし, 「怠惰・傲慢・短気」というプログラマーの三大美徳からするとプレゼンの準備は最も「怠惰」であるべきとまで僕は思っています. そんな中, 今年はStreamlitという, 「データを見せるアプリを雑に作ろうぜ」っていうライブラリがめっちゃ流行りました(っ
まとまった情報を整理して見せるのに便利な「表」。行と列で作られた二次元のマトリクスは、さまざまなデータを柔軟に扱うことができるのはもちろん、ときには新しい気づきまでもたらしてくれます。ここでは、そんな表をプレゼン資料で見やすく・かつすばやく作成するコツを解説します。 この記事では、表をプレゼンテーションや印刷向けに、ぱっと見で読み取りやすくするノウハウを紹介しています。Excelなどの表計算ソフトでデータを集計/編集しやすく扱うものとは、考え方が異なる点にご注意ください。
決算説明会資料というものがあります。株主に向けて、当期あるいは通期の決算説明を行うための資料です。主に企業のIR室(Investor Relations)、つまり企業が株主向けに現況や今後の見通しを広報する活動を主に実施する部門が書きます。 そのIR室の役割の一つに決算説明会資料の作成がありますが、これはすごく骨の折れる作業な一方で、報われない作業でもあります。なぜなら、IR担当部という全然力がないような部が、関係各所に数字をもらったり現況を把握したりレビューしてもらったりし、その上えらい人からも余計な口出しが色々と入るからです。労多くして、という典型例ですね。 しかし、今回ご紹介するGoodpatch社についてはそれはあてはまりません。なぜなら、Goodpatch社は「デザイン」という業務が事業に大きく影響するからです。そんな会社が、自社の発表する資料で手を抜くわけがなく、またそれの見栄
どうも、まさとらん(@0310lan)です! 今回は、誰でも簡単に分かりやすくて高品質なスライド資料を素早く作成できるWebサービスをご紹介します! スライドのデザインやレイアウトをまったく考える必要がなく、あらかじめ指示された箇所を編集するだけという手軽さが大きな特徴です。 スライド作りが苦手な人や、これからプレゼンの準備をする人に最適なサービスなのでぜひ参考にしてみてください。 【 Decktopus 】 「Decktopus」の使い方 それでは、「Decktopus」をどのように使えばいいのか詳しく見ていきましょう。 最初にトップページ上部にある【LOG IN】ボタンをクリックして無料のユーザー登録を済ませておきます。 画面下部の【Sign up】ボタンをクリック! ユーザー名・メールアドレス・パスワードを設定します。 最後に、登録したメールアドレス宛に認証用のリンクが届くので、それ
当記事で紹介している2020年8月版のデザイン・テンプレートの公開は終了しました。最新版は、テンプレート配布ページからダウンロードしてください。 パワーポイント用デザイン・テンプレート、2020年8月版を公開しました。今回はテンプレートをルール編とパーツ集の2部構成に再編。前者にはプレゼン資料におけるデザインの原則を、一方後者はプレゼン資料頻出の要素をデザイン済みの状態で収録しています。両者を組み合わせれば、プレゼン資料のビジュアルに妥協することなく、ロジックの構築に集中できますよ。日々のプレゼン資料作りにお役立てください! デザイン・テンプレートの構成 まずはじめにデザイン・テンプレートの構成について。当テンプレートは大別すると「デザインルール編」と「デザインパーツ集」の2種類に分かれます。前者はプレゼン資料おすすめのスライドサイズやテーマカラー、フォントなどのデザインルールが定義されて
ガートナーの米国本社発のオフィシャルサイト「Smarter with Gartner」と、ガートナー アナリストらのブログサイト「Gartner Blog Network」から、@IT編集部が独自の視点で“読むべき記事”をピックアップして翻訳。グローバルのITトレンドを先取りし「今、何が起きているのか、起きようとしているのか」を展望する。 CIO(最高情報責任者)が、IT部門や自身が戦略的パートナーとして認められることを目指すなら、テクノロジーによってどのように売上高を伸ばし、ビジネスを変革できるかという魅力的なビジョンを伝える必要がある。CIOには強力なアイデアと、人々を納得させる強力なプレゼンテーションスキルが必要だ。 「優れたコミュニケーションスキルは成功に欠かせない」と、Gartnerのアナリストでシニアディレクターの、エド・ガブリス(Ed Gabrys)氏は語る。 「だが、多くの
プレゼン資料を伝わりやすく・すばやく作成する上で大切なのがデザインテンプレートです。プレゼン資料頻出の要素にあらかじめデザインを施して部品化・再利用することで、資料の品質と生産性向上を両立できます。そこで今回は筆者が日常的に使っている要素を「パーツ集」としてまとめました。当記事から誰でも無料でダウンロードできますので、日頃の資料作りにぜひご利用ください。 サンプル(デザインパーツの組み合わせ例) それでは、なにはさておき当パーツ集を使ってどんな資料が作成できるのか見てみましょう。以下のサンプルは、すべてパーツ集掲載の要素を組み合わせて作成したスライドです。 通常なら体裁を整えるために、要素の色やサイズ、テキストの行間設定など細かな調整が必要になりますが、パーツ集を使えばデザインはあらかじめ設定済み。なのでうまくハマればそのまま、もしくはわずかな設定変更だけで、見た目にまとまりのあるプレゼン
どうも、まさとらん(@0310lan)です! 今回は、単純なマークダウンファイルから動画を生成してダウンロードできるWebサービスをご紹介します! ブログ記事を書くようにテキストデータを動画に変換できるうえ、自然な日本語音声も自動生成してくれます。また、画像や音楽などのメディアも挿入できるので、チュートリアル動画やPR動画などさまざまな作品を作ることができます。 現在はベータ版で全機能を無料で使えるため、動画作成にご興味がある方はぜひ参考にしてみてください。 【 Video Puppet 】 ■「Video Puppet」の使い方 それでは、最初に「Video Puppet」をどのように使うのか詳しく見ていきましょう! トップページにアクセスしたら、画面上部にある【SIGN UP】ボタンから無料のユーザー登録をしておきます。 (※登録しなくても制限付きで利用することは可能です) ユーザー名
【VS Code + Marp】Markdownから爆速・自由自在なデザインで、プレゼンスライドを作るMarkdownVisualStudioCodeDraw.ioMarpvega TL;DR Visual Studio Code上で、Markdownから、こんな感じのデッキを生成できるようにします。 使用したファイル類は、GitHub tomo-makes/marp-styles にまとめました。 きっかけ 叩き台となる資料がなく、急ぎプレゼンをする機会があり、Marpで作成した 内輪では使っていたが、多くの目に触れるのは初めてで、もう少しデザインを調整したいと思った 今後も使いまわせるものを、スニペット、およびサンプルテーマ化しておこうと思い立った ついでにいろいろな図表の生成とデッキへの入れ方、必要そうな配色、素材のリンクをまとめておきたい Marpとは Marp: Markdown
社内の登壇勉強会で登壇したときの資料です。基本的にはまだ登壇にあまり慣れていない人向けの内容になってますが、当日参加した他のベテラン登壇者の資料も紹介しているので、誰にでも参考になると思います。 「みんな、登壇するとき、何に気をつけて喋ってんの?すげぇ聞きたい」 そんな素朴な疑問から、「登壇勉強会〜それぞれの流儀がそこにある〜」という社内イベントを企画しました。登壇者は自分含めて3人。 当日他の登壇者(藤村、塩谷)という歴戦のツワモノの発表を聞いていて思ったんですが、はっきり言って登壇って100人100様です。めっちゃ個性がでまくります。 唯一の正解なんてなく、それぞれが独自のやり方で登壇の技を磨いているんだなぁと心底思いました。これ自分が企画した勉強会でしたが、自分が一番楽しんでたと確信してます。このブログでは、自分が普段登壇する時に気をつけているところを主観丸出しで書いてます。「それぞ
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