家電量販店に行くと今でもボイスレコーダーのコーナーがあり人気だ。またスマートフォンにも必ずボイスメモアプリがある。筆者も一時期アイデアをボイスメモで録り溜めていた。しかし、ボイスメモは聞き直す必要があり管理が面倒という欠点もある。そこで、今回はPythonからMicrosoftのAPIを利用して自動的にボイスメモをテキストに変換する方法を紹介しよう。 WAVファイルを音声認識してテキストに変換したところ 音声認識APIを使ってみよう AI技術の進歩により音声認識の精度が向上している。これまでも音声認識の技術はあったものの精度が今一歩だった。そして個人ユーザーが気軽に活用できる感じではなかった。ところが、最近では、各社が競い合うように音声認識の精度向上に力を入れている。各社から発売されているAIスピーカーを積極的に活用している読者も多いことだろう。 そして、大きな点として、Microsoft
入力されたテキストに対してルビをつけて返してくれます。 パラメータについて 今回少し変わってると感じたのは、gradeパラメータです。 小学校何年生までの漢字にルビをつけるか、という粒度で設定ができます。 もし、gradeで3を設定すると、1~2年生で習う漢字にふりがなをつけず、 それ以上の難しさの漢字にのみルビをつけてくれます。 1: 小学1年生向け。漢字(注2)にふりがなを付けます。 2: 小学2年生向け。1年生で習う漢字にはふりがなを付けません。 3: 小学3年生向け。1~2年生で習う漢字にはふりがを付けません。 4: 小学4年生向け。1~3年生で習う漢字にはふりがなを付けません。 5: 小学5年生向け。1~4年生で習う漢字にはふりがなを付けません。 6: 小学6年生向け。1~5年生で習う漢字にはふりがなを付けません。 7: 中学生以上向け。小学校で習う漢字にはふりがなを付けません。
アクセス元の都道府県と市レベルの住所が分かるAPI、Cloudflareがエッジ上のCloudflare Workersで提供へ Cloudflareは、同社が提供するCloudflare Workersの新機能として、アクセスしてきたユーザーの都道府県と市レベルの住所が分かるAPIの提供を発表しました。 You can now serve personalized experiences for users based on their location using Cloudflare Workers. https://t.co/7fVhMGo3iN #DeveloperWeek — Cloudflare (@Cloudflare) April 13, 2021 Cloudflareは同社のCDNネットワークのエッジロケーションでJavaScriptを実行できるサービス「Cloudfl
内容 Google Drive APIを使って指定の共有ドライブのディレクトリからファイル一覧を抜き出すためのメモ コード Python Quickstartと同じ関数の引数を変更すればOK import pickle import os.path from googleapiclient.discovery import build from google_auth_oauthlib.flow import InstalledAppFlow from google.auth.transport.requests import Request from typing import Final from typing import List SCOPES: Final[List] = [ 'https://www.googleapis.com/auth/drive.metadata.read
APIプラットフォームサイトはオープンデータの見つけやすさや使いやすさを高め、データ活用の促進を目的に、さまざまなオープンデータをWeb API化し、集約して公開する。第1弾として、札幌市、会津若松市、群馬県、東京都、神奈川県、横浜市、福井県、三重県、神戸市、福岡市の10団体がCSV形式で公開している新型コロナウイルス感染症(COVID-19)関連のデータをWeb API化している。 COVID-19の相談件数や属性データなどを取得可能 APIを利用するには、アプリごとにAPIキーが必要。APIキーは、APIプラットフォームサイトで発行される。 用意されているAPIは、地方公共団体ごとに異なる。例えば東京都では、受診相談窓口相談件数を取得する「advice-center-cases」とコールセンター相談件数を取得する「call-center-cases」、都道府県名や受付年月日、相談件数な
この記事はSmartHR Advent Calendar 2020 11日目の記事です。 僕のお手伝いしているSmartHRでは、毎週バックエンドエンジニアが集まり、技術的なトピックについて共有、相談しあうミーティングを開催しています。そのミーティングでは僕がTipsなどを共有するコーナーが常設されています*1。 このエントリでは、そのコーナーで共有した内容をひとつ紹介します。 APIに制限をかける方法について APIを外部に提供するとき、一定の制限をかけてユーザがAPIを乱用するのを防ぐことはよくあることではないでしょうか。素直に考えると「1時間に5000回までAPIを実行できる」のようなやり方を思いつきますね。GitHubのAPIもそのやり方ですし、SmartHRのAPIも同様です。 じゃあそれでいいのでは。となるかもしれませんが少し待ってください。いろんなクライアントがAPIを大量に
はじめに このページは、プロトアウトスタジオのAPIにつなげる授業に関連して、よりAPIの多様さ、広がりを深掘りします。 まだ、JavaScriptに慣れていなくても「なるべくシンプルにAPIを体験する」ことを目指して、 public-apis というフリーで使えるAPIを集めてリストにしているサイトから、手順が少なくAPIにつなげられるシンプルに取得できるものを中心に、直接取得できるURL・Node.js axios await/async ソースコードを一つ一つトライしています。 慣れてきたら、自分で public-apis のサイトを直接読んでみて、巡ってみましょう! APIピックアップ数 最終更新日 2020/6/8 104 個のAPIをピックアップ中! 参考資料 public-apis の豊富なAPIリストをベースにAPIつなげていきます。 ピックアップルール 手順が少なくAPI
フィードバックを送信 API キーを使用する コレクションでコンテンツを整理 必要に応じて、コンテンツの保存と分類を行います。 Google Maps Platform サービスでは、API 呼び出しを適切な認証情報を提供しているもののみに制限することで、不正使用を防止しています。これらの認証情報は API キーの形式になります。API キーとは、Google の請求先アカウントをプロジェクトや特定の API、SDK に関連付ける一意の英数字文字列です。 このガイドでは、Google Maps Platform 用の API キーを作成、制限、使用する方法について説明します。 始める前に Maps JavaScript API のご利用にあたっては、請求先アカウントと Maps JavaScript API が有効なプロジェクトが必要です。詳しくは、Cloud コンソールでの設定をご覧くだ
Google Maps APIを使って、地図を表示したりマーカーを立てたりをやってみます。 今回使用するのは、以下のJavaScript API になります。 Google Maps JavaScript API | Google Developers ■目次 Google マップの表示 Google マップにマーカーを立てる マーカーに吹き出しを追加する 住所から緯度と経度を調べる Google マップに複数のマーカーを立てる 1. Google マップの表示 まずは地図を埋め込んでみます。 実際に使用する場合はAPIキーを取得したほうがよいですが、今回は動作の確認ができればよいので省略します。 APIキーを使用する場合は、こちらからAPIを有効にして、APIキーを作成して下さい。 1-1. 地図を埋め込む場所を指定 ■HTML <div id="sample"></div> 1-2.
Send feedback Info Windows Stay organized with collections Save and categorize content based on your preferences. Introduction Add an info window Open an info window Close an info window Move an info window Introduction An InfoWindow displays content (usually text or images) in a popup window above the map, at a given location. The info window has a content area and a tapered stem. The tip of the
Google Maps APIについて業務で使うことになったので予習もかねて使い方をまとめておきます。 動作環境 Maps JavaScript API version 3.37 コンストラクタ google.maps.Map(mapDiv:Node, opts?:MapOptions ) Node 地図を表示する位置を指定します。 DIV要素でマップを配置する場所を用意しておいて、document.getElementById()を利用してその要素への参照を渡してあげます。 MapOptions 地図を表示する際のオプションを指定します。 オプションには、centerとzoomは必須項目となっています。 centerには座標を指定します。 zoomには0~22までのズームレベルを指定します。 具体的なズームレベルについては以下の記事が参考になります。 Google Maps APIのズー
1. Google Maps APIとは Google Maps APIを使用することで、Google Mapの機能をウェブサイトやアプリに埋め込むことができます。 Google Maps APIについての詳細は、公式ホームページに記載されています。 公式ホームページ https://developers.google.com/maps/?hl=ja 今回は、Google Maps APIを使って、ウェブブラウザに地図を表示させる方法について説明します。 2. APIキー取得 Google Maps APIを使用するには、APIキーを取得しなければなりません。 ※ 2016年6月11日から、APIキーの取得が必須になりました。 APIキーを取得するために、あらかじめGoogleアカウントを準備しておいてください。 Google アカウントの作成 https://accounts.googl
addressプロパティには、検索する住所文字列を指定します。 住所に日本語を指定できるようにするには、languageプロパティに「ja」を指定します。 その他、国コード(regionプロパティ)、検索範囲(bounds)などを指定可能です。 注: Geocoding API は Google マップと組み合わせて使用する場合にのみ使用できます。地図に表示せずにジオコーディングの結果のみを利用することは禁止されています。 //ジオコードオブジェクト var geocoder = new google.maps.Geocoder(); geocoder.geocode( { 'address': '住所文字列', 'region': 'jp' }, function(results, status){ if(status==google.maps.GeocoderStatus.OK){ /
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