こんにちは!New Owners Dev GroupにてEngineering Managerをしている植田です。 皆様の会社・組織ではSlackを導入・活用されていますか? 私は2021年4月にBASEへ入社したのですが、色々と驚いた点のうちの一つに 「Slackを全社をあげて活用しまくってる!」 というものがあります。 BASEではただのチャットツールのみならず、あらゆる場面でSlackを活用し業務を効率化していることに大きな驚きを覚えました。エンジニアは当然のことながら、非エンジニアもSlackをフル活用しているので今回はそれを大公開してしまおうと思います! ※実際社内で利用しているSlackのキャプチャを掲載しているため、画像にはマスクを施しています BASEでのSlack活用例 今回、記事を書くにあたり社内の関係者に声をかけ、どんな場面でSlackを活用しているかヒアリングをかけ
FuguはSlack代替として開発されたシンプルでパワフルなオープンソースのチーム向けチャットツールです。 企業のチームが安全に通信したりコミュニケーションしたり、シームレスな共同作業が出来るように設計されており、セルフホストによる運用、データは全て暗号化されるなど、自社でデータを管理、保護する事が出来ます。 チーム間のメッセージ機能、顔認識機能による出席/休暇管理システムの自動化、無制限のメッセージ履歴、画面共有、ビデオ/音声通話、ファイル共有、プラグイン等によるカスタマイズなどを特徴としてます。 Web版、Andorid版、iOS版がそれぞれ Apache-2.0ライセンスの元、OSSとして用意されています。また、クラウドサービスとしても展開しており、基本無料、有償プランも月2USDと低価格で提供されています。OSSを導入する前にお試しできるも嬉しいですね。 Fugu
複数枚の画像や動画をドラッグ&ドロップするだけでSlackやGitHubに投稿可能なAPNGやアニメーションGIFを作成してくれるMac用アプリ「A frames」がリリースされています。詳細は以下から。 A frames(Animated Image Creator)はPhotoプロテクターアプリなどを開発しているTomoya Onishiさんが新たに開発&公開したAPNG/アニメーションGIF作成アプリで、複数枚の画像か動画ファイルをドラッグ&ドロップするだけでアニメーション画像を生成してくれる機能があります。 A framesはAPNGやGIF作成のための軽量でシンプルなツールです。 APNGかGIFを選択し、複数枚の画像か、動画ファイルをドラッグ&ドロップすると目的のアニメーション画像が生成されます。SlackやGitHubに投稿すると便利です。 A frames – Mac Ap
このブログはこんな方におすすめ 緊急対応の初動を早めたい リモートワーク中心になり、緊急対応中の作業分担や進捗確認が難しい Google Apps Script で緊急対応時の Slack 操作を自動化してみた の Python 版がほしい 2021年6月11日に以下のセッションに登壇しました。本ブログでは登壇中に紹介するとお伝えした関数をご紹介します。また背景についても改めて少し記載しています。 業界特化事例紹介セッション SIer編 | Slack はじめに クラスメソッドでは Slack API を活用することで、いくつかある緊急対応の初動が約30分早くなりました。 では、どのように活用して初動対応を迅速化したのでしょうか。 本ブログでは、クラスメソッドの緊急対応の一つである、AWS 不正利用対応を例に紹介します。 AWS 不正利用とは、AWS アクセスキーの漏洩などが原因で発生しま
新型コロナウィルスの影響によってリモートワークが急速に普及したことで、業務におけるチャットツールの重要性が高まった。社内でチャットツールを導入したい場合、SlackやMicrosoft Teamsをはじめとしてさまざまな選択肢があるが、その多くはクローズドソースのSaaS型サービスであり、自由にカスタマイズしたり、機密情報を自社のネットワーク内に留めておくなどといった使い方ができない。 これに対し、Opensource.comの記事「Free, open source alternatives to Slack for team chat|Opensource.com」では、プロプライエタリなサービスに代わって利用できる、オープンソースで開発されている5つのチャットツールが紹介されている。 本稿では、そのうちの4つのツールを紹介する。残りの1つはIRC(Internet Relay Cha
An Apple iPhone 11 smartphone with the Discord software app logo on screen, taken on Jan. 27. Photographer: Phil Barker/Future Publishing via Getty Images 米マイクロソフトは、ビデオゲーム・チャットコミュニティーを運営するディスコードの100億ドル(約1兆880億円)余りでの買収を目指し、同社と交渉している。事情に詳しい複数の関係者が明らかにした。 非公開情報を理由に関係者が匿名を条件に語ったところでは、ディスコードは複数の潜在的な買い手と接触しており、マイクロソフトも名乗りを上げているが、差し迫って合意が成立する見通しはないという。ディスコードは身売りよりも株式を公開する可能性の方が高いと関係者の1人は述べた。 マイクロソフトとディスコ
現状の課題 みなさんはSlackをお使いでしょうか? 私も色々なプロジェクトに参加しており、数十ものワークスペースにサインインしています。 さて、Slackはコミュニケーションツールとしてはとても便利なのですが あちこちのチャンネルに記事の紹介や情報が流れてしまうと後で追いかけるのが大変じゃないですか? 「一週間ぐらい前にどこかで見た気がするんだけどなー…」(あちこちのチャンネルをポチポチ) (15分経過) 「…スレッドの中だったわ…」 とか頻繁に発生しています。 記事を投稿する人は自分用のメモとしても他の人にも読んでもらいたいから投稿しているのに、それを後から探すのが大変。 かといって、全てのSlackメッセージをどこかに避難させるのも違う。 じゃあ興味がある投稿をコピーしてGoogleドキュメントに貼り付けて…。も面倒ですよね。 私みたいな面倒くさがりで継続できない性質の人間は、もっと
ソケットモード(Socket Mode)とは? Slack は、2020 年に開催された年次イベント Frontiers にて「ソケットモード」という Slack アプリの新しい通信方式を発表しました。 これまでの Slack アプリ開発では、イベント API やモーダル送信、ボタンクリック、スラッシュコマンドなどのインタラクティブな操作のハンドリングには、公開された Web エンドポイントを用意して Slack からのリクエストを受信する必要がありました。 ソケットモードは、これを WebSocket での接続に切り替えることができる機能です。昔から Slack アプリやボットに慣れ親しんでいる方であれば Hubot や RTM (Real Time Messaging) API のように接続できる方式という言い方がわかりやすいかもしれません(RTM との違いについては、こちらのコメント
Twakeはオープンソースとして公開されているSlack代替なコラボレーションチャットアプリです。 ワンクリックでメッセージ、ビデオ会議、ファイル共有、共同カレンダー、タスク管理などが利用可能となっています。 また、Twakeのユーザーではない相手にはオープンなURLを公開して情報を共有できるそうです。 また、統合できる他アプリも現在1500以上に対応、アプリ内で扱われているデータは暗号化、スマホ、Web、デスクトップに対応しているそうです。 何かしらの理由でSlackが利用できない方は検討されてみては。ライセンスはGNU Affero General Public Licenseとの事です。 TwakeOn Github
こんにちは、最近我が家では「さちょにー、さちょにー」と梨泰院クラスロスが勃発しています、P山です。今日はペパボで最近運用を始めて、これはムーブメントが起きている!!1 というくらい普及している、離席応答ボットについて紹介します。 導入のきっかけ P山は普段、コンパイルの待ち時間や、集中が切れたときに、いろいろなチャンネルを徘徊しコミュニケーションを図るときがあります。そのときにペパボのパートナー(※)がランチに行く際や、ちょっとした離席の時に 「ランチ行ってきます〜」 や 「10分離席します〜」 というような発言をしていることに気づき、下記のことを感じました。 ※GMOインターネットグループでは従業員のことをパートナーと呼びます。 Slackは比較的流れの早いコミュニケーションツールであるから、すぐに情報が見えなくなってしまう 人類はそれらの発言をみても、人数が多いと誰がランチに行っている
この記事はpushをトリガーとしたGitHub Actionsのワークフローを前提として書いています。 概要GitHub Actions、簡単便利で良いですね! ぼくも遅まきながら使いはじめ、先日、Git pushをトリガーにデプロイしてSlackで通知、とよくあるワークフローを追加して運用しはじめました。 Slackへの通知も Marketplace に数ある既存Actionを選んで利用すれば、すぐに実現できました。すごい! ぼくはこんな感じにしたかったとはいえ、贅沢を言えば、ぼくは レガシーなCustom integrationsのIncoming Webhooksでなく、きちんと新しいIncoming Webhooksでやりたいref: https://api.slack.com/legacy/custom-integrations#incoming-webhooksAction独自
この記事は、Slack Advent Calendar&JX 通信社 Advent Calendarの最終日です。 メリークリスマス! 素敵なクリスマスをお過ごしでしょうか。取締役の小笠原(@yamitzky)です。 突然ですが、みなさん、ダークモードは好きですか? ダークモードは昨今のソフトウェアのトレンドで、Slack のデスクトップ版も今年の 9 月にダークモードに対応しました。 slackhq.com しかし Slack をダークモードに設定すると、透過背景・黒文字なカスタム絵文字が見づらいという問題がありました。Slack が仕事のワークフローの中心にある JX 通信社にとって、これは死活問題です。 そこで、Slack の闇の魔術(ダークモード)に Python で対抗し、これらの絵文字が見えるようにしたいと思います! 方針 基本方針は簡単です。黒背景に黒文字だと見づらいのが原因
この記事はLAPRAS Advent Calendar 2019の9日目の記事です 概要 LAPRASに入る前、業務の内容をDMでたくさん受け取って辛いという課題があった DMを受け取るとパブリックチャネルに優しく誘導してくれるDM警察というBOTを作ったがLAPRASに入ったら需要がなかった なんでや?じゃあLAPRAS関係ないやろ!? まとめ 課題 - 業務の内容をDMでたくさん受け取るのは辛い このような内容をDMで受け取ると少し困ります。 パブリックチャネルの発言であれば、僕がこの質問に答えられない場合でも「@知っていそうな人 さん、わかりますか?」とメンションするだけで事が足ります。たまたま会話を見ていて知っている人が能動的に答えてくれる事もあるでしょう。また、後々一連の会話をシェアしたくなったときでも、この会話へのリンクを貼れば経緯を伝えることができます。DMではいずれも叶いま
Slackに慣れてない人は、流れが速すぎてメンションされていても見落としてしまう...という悩みがあると聞いた。そこで、Slackの内容を見落とさないために工夫できることを雑にまとめておくことにする。適当に書いていくので、自分にマッチしそうだと思ったら使ってみるといいかもしれない。 あまり見てないチャネルから抜ける いつの間にか参加しているチャネルが増えがち。チャネルが増えると未読が増えて、次第に未読を気にしなくなってしまう。このチャネル見てないし見てなくても実は問題ないなと思ったらエイヤとLeaveしてみるとよい。自分は定期的に10個くらい抜けたりする。 Mute機能で未読を無視するという手もあるけど、個人的には無視するくらいなら見なくていいはずなので抜けた方がいいと思っている。 スターを使う いわゆるお気に入り的なやつ。 スターをつけておくと、右上のスターボタンから一覧で確認できる。
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