こんにちは! "ドワンゴ 弁当" で最近少し話題になったドワンゴエンジニア、の氏家です。 どんな人が中で働いてるのか想像しにくい方も多いかもしれませんが、普通の人・オタクな人・ギークな人・家庭持ち・リア充・イケメン、いろんな人が混じってる、楽しい会社だと思っています。 人と同じように 多種多様なサービス・システム・ミドルウェア・デバイス・プログラム言語を駆使してみんながニコニコできるものを産み出そうとがんばっていますので、こういったエンジニアリングに興味がある方は是非コチラからご応募ください!ニコニコ入社一時金制度もやっています。 そしていろいろと長くなってしまいましたが、今回でChef Solo話、完結したいと思います。今回はやってみて気づいた点・はまった点などを詳しく説明しますので、少しでもみなさんの参考になれば幸いです。 roleはjsonで書くべき? それともruby? recip
以前、ある環境のデータベースを作ったときは、忙しくて手が回らないという理由で ユーザやデータベースのセットアップは script リソースを作ってえいやと済ませてしまった tk0miya です。こんにちは。 今回はすべて community cookbook で環境を作る方法をまとめてみました。 やり方が分かってしまえばシンプルに実現できるので、泥臭く script リソースを作らずに済みそうです。 鍵は database cookbook ユーザやデータベースを作るレシピが mysql cookbook に入っていないため、 公式には提供されていないものといままで諦めていたのですが、 調べてみると mysqll cookbook ではなく database cookbook でリソースが提供されているようです。 以下、README の説明です。 The main highlight of
MySQLの提供しているYumリポジトリを利用してMySQLの5.6を「セキュアインストール」したい DBサーバ建てるからにはひとつはDB欲しいしそれ用のユーザも欲しい ということでそのあたりをカバーするChefレシピを作成してみました。 「変数」に当たる部分は適宜DataBagなりを使っていただくほうがベターでしょうね。 まずはレシピ # add mysql yum repository remote_file "#{chef::config[:file_cache_path]}/mysql-community-release-el6-5.noarch.rpm" do source 'http://repo.mysql.com/mysql-community-release-el6-5.noarch.rpm' action :create end rpm_package "mysql-c
最近chefにハマってます。 いろんなレシピを書いて勉強中です。 で、mysql-5.6をchefでインストールしようとしたらはまってしまいました。(泥沼に… CentOS6標準のmysql-5.1と同じノリでやったら苦労したのでメモ。 mysql-5.1のとき こんな感じでレシピ書いてました。 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 %w(mysql-server mysql mysql-devel).each do |pkg| package pkg do action :install end end template '/etc/my.cnf' do source 'my.cnf.erb' owner 'root' group 'root' mod
最近chefでレシピを書くのが楽しくてしょうがなくなってきました; 今回はchefのレシピ第三弾としてMySQLのレシピを書いてみました。 どんなレシピ? mysqlの5.5か5.6をインストールします。(attributeで変更) my.cnfに一部の設定が出来ます。(attributeで変更) mysql5.6でもパスワードが空で設定されます。(5.6はデフォルト値が設定してあるので、変更してます) rpmからインストールしています。 ソースコードは? 恐縮ながらgithubにmy_cookbooksというリポジトリを作成して、 自分で書いたレシピを管理しております。 https://github.com/k-motoyan/my_cookbooks レシピを見てみる レシピはこんなふうになりました。 mysql5.6の時はパスワードを設定する処理が走ります。 (if文で制御してるけど
This page is generated from the Chef Infra Client source code. To suggest a change, edit the rpm_package.rb file and submit a pull request to the Chef Infra Client repository. All Infra resources page Use the rpm_package resource to manage packages using the RPM Package Manager. Syntax The full syntax for all of the properties that are available to the rpm_package resource is: rpm_package 'name' d
CentOS7.1の64bit版にMySQL5.6.25をRPMからインストールする方法を以下に示します。 ※CentOS6 64bitをご使用の場合は、当サイトのCentOS6 64bitにMySQLをRPMからインストールのページをご覧ください。 CentOS7になり、標準リポジトリからMySQLはインストールできなくなっています。MySQLの公式サイトからRPMをダウンロードすることで、新しいバージョンのインストールを行うことができます。 ※MySQLのyumリポジトリを使用して、最新バージョンをインストールすることも可能です。詳細は当サイトのCentOS7 64bitのyumリポジトリにMySQLを追加し、最新バージョンをインストールのページをご覧ください。 依存関係にあるパッケージで、CentOS7.1の標準リポジトリからインストールできるものについては、特別なものでない限り省略
Engine Yardさんの勉強会に行ってきた 皆さんこんにちは。 2/22に開催されたChefの勉強会に行ってきました。 事務所の引っ越しなどでバタバタしていたので時間が経ってしまいましたが、参加して分かったことを元に、本エントリーではvagrantの仮想環境をchef-soloで設定できるようにしてみたいと思います。 というかはてブのトップがこのネタばかりで、なんというか旬を逃した感が拭えないんですけど…、よろしくおつきあいください。 どうしてchefとvagrant? 以前からちょいちょい動作確認環境のをvagrantで用意していました。で、毎回環境作るのがめんどいぞと。頻度がそんなになかったんで、ある意味我慢してました。一方で、社内の環境を chef-solo 使って環境構築することはあったんですけど、管理する対象はvagrantで構築したのとは別の環境だったり。。。ちょっとちぐは
2日目の続き。 コンセプトはこちらをご参照下さい。 3日目の目標 ユーザ管理(data bag) ユーザ作成 bash_profile管理 sudo ここの段階で ec2-userのsudo権限を剥奪し、新ユーザにsudo権限を付与 security_limit 3日目を始める前に:data bag ユーザ情報など、クックブックを跨るグローバルな値を cookbookにいちいち書くのは得策ではありません。 さらに生で置いておくのも気が引けますね。 そんなご要望にお答えするために「data bag」という仕組みがあります。 databagを作成しておくと、複数のクックブックにまたがっている共通の変数などを保存しておくことができます。 シークレットキーを作成する まずはdata bagを暗号/複合するためのシークレットキーを作成しましょう。 以下のコマンドでdata bag用の鍵ファイルを作っ
前回は、Chef Client をインストールしたノード上から、簡単な Cookbook を実行するところまで試しました。 今回は比較的よく使いそうな、ユーザ作成を行う Cookbook を試してみようと思います。 GitHub からユーザ作成の Cookbook をクローン opscode の GitHub から users という Cookbook をクローンします。 $ cd ~/chef/chef-repo/cookbooks $ git clone git@github.com:opscode-cookbooks/users.git $ cd users ディレクトリ構成はこんな感じ。 $ tree . ├── CHANGELOG.md ├── CONTRIBUTING ├── LICENSE ├── README.md ├── metadata.rb ├── providers
yum cookbook v3.0系で書き方変わってるし>< 伊藤本のままやっててハマった。。。 Githubみると、v3.0系のレシピの書き方はこう。 https://github.com/opscode-cookbooks/yum # add the EPEL repo yum_repository 'epel' do description 'Extra Packages for Enterprise Linux' mirrorlist 'http://mirrors.fedoraproject.org/mirrorlist?repo=epel-6&arch=$basearch' gpgkey 'http://dl.fedoraproject.org/pub/epel/RPM-GPG-KEY-EPEL-6' action :create end
と表示されたらインストール完了です。なお、手動でパッケージを選んでインストールしたい場合は、Install Chefを参照してください。 Apache HTTP Serverを導入するCookbook では、実際にApache HTTP Serverを導入するCookbookを作成してみましょう。まず、以下のようなシェルスクリプトがあるとします。 #!/bin/sh # # apache2-take-simple # # Copyright 2013, CREATIONLINE,INC. # # # Value # NAME=`hostname --fqdn` # # check OSTYPE # if [ -e /etc/redhat-release ]; then OSTYPE=REDHAT elif [ x`lsb_release -si 2> /dev/null` = "xDebi
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