Microsoftのクラウドストレージ「OneDrive」の月額1.99ドルプランの容量が、50GBから100GBに倍増する。また、「Office 365 Solo」ユーザーなら最大2TBまで容量を増やせるようになる。 米Microsoftは6月25日(現地時間)、クラウドストレージ「OneDrive」のストレージプランの2つのアップデートを発表した。 まず、「Office 365」にサブスクリプションしていない、OneDriveのみのプランを利用している場合の月額1.99ドル(年間プランはない)での追加ストレージ容量が、従来の50GBから100GBに増量される。 もう1つは、「Office 365 Solo」(月額6.99ドル、年額だと69.99ドル)ユーザーであれば、OneDriveを最大2TBまで段階的に増量できるようになる。現在は1TB一択だ。200GBずつ増量でき、1TB追加(総
Microsoftがローカルストレージを占有せず必要な時だけファイルをダウンロードして利用することができる「ファイル・オンデマンド」機能をOneDrive for Macユーザー向けに提供を開始しています。詳細は以下から。 Microsoftは現地時間2019年01月24日、OneDrive for Macユーザー向けにローカルストレージに全てのファイルをダウンロードせず、必要な時だけファイルをダウンロードしOffice for Macなどで利用することができる「ファイル・オンデマンド(Files On-Demand)」機能の提供を開始したと発表しています。 この最新の更新プログラムでは、OneDrive ファイル オンデマンドを利用できるようになりました。OneDrive ファイル オンデマンドは、OneDrive 内のファイルをダウンロードすることなく、またデバイスのストレージ領域を使
最新のWindows 10で、クラウドストレージのOneDriveに「オンデマンド機能」が追加された。 これは、必要なときだけファイルをクラウドからパソコンにダウンロードする機能だ。 この「オンデマンド機能」によって、クラウドの利便性はそのままに、パソコンの本体のディスク容量を節約できるようになる。 今回は、OneDriveの「オンデマンド機能」の使い方を説明しよう。 ●OneDriveのオンデマンド機能を有効にする SSDなどのディスク容量の小さいパソコンを使っているユーザーにとって、クラウドストレージは便利な反面、使い方を誤ると、パソコン本体のディスク容量(ローカルディスク)を圧迫する原因になる。 特にクラウドとローカルの全ファイルを自動的に同期しているユーザーは要注意だ。 たとえば、スマートフォンで撮影した画像をクラウドストレージにどんどん自動保存していると、画像ファイルが「スマート
連載目次 Windows 10 Fall Creators Updateでは、OneDriveにオンデマンド機能が実装された。これはファイルやフォルダごとに、あらかじめダウンロードしておくか、それともオンデマンドでダウンロードするか、を選択できるようにする機能である。今回は、この機能を解説する。 OneDriveのオンデマンド機能とは? ご存じの通り、Windows 10にはOneDriveの機能が標準で実装されており、クライアントアプリケーションも標準インストールされている。Microsoftアカウントを使ってサインインしている場合、自動的にOneDriveが利用可能になる(ローカルアカウントやActive Directoryアカウントでサインインした場合は、別途、OneDriveにMicrosoftアカウントでサインインする必要がある)。OneDriveのオンラインストレージは、無料な
マイクロソフトさんが提供するオンラインストレージサービス「OneDrive」にアクセスできるLinux向けクライアントを見つけたのでインストールしてみました。無事に同期できました。共同作業ができる「OneDrive for Business」には対応していないそうです。 ここからOneDriveクライアントのソースコードが入手できます。インストール手順が書かれていますが、Ubuntu 16.04 LTS向けに少し修正しました。まずは、必要なソフトをインストールします。D言語用のコンパイラは、ここから入手しました。 $ sudo apt update $ sudo apt install libcurl4-openssl-dev libsqlite3-dev gdebi git $ wget http://downloads.dlang.org/releases/2.x/2.071.1/dm
解説 マイクロソフトのオンラインストレージサービス「OneDrive」を使うと、複数のPCやデバイスで同じデータを共有できるだけでなく、Windows 8.1やWindows 10のPC設定を同期させるためにも利用できる。 Windows PCでOneDriveを長く使っていると、ごくまれだが、同期作業がうまく行えなくなることがある。OneDriveフォルダにファイルを保存してもクラウドへアップロードされなくなったり、逆に他のPCでOneDriveに保存しても、いつまで待ってもローカルにダウンロードされなくなったりする。 このような場合は、OneDriveの同期に関する設定を見直したり、同期状態をリセットするなどの措置が必要となる。本TIPSでは、Windows PCを対象として、OneDriveの同期がうまく機能しなくなった場合に行うべきトラブルシューティング方法についてまとめておく。O
Microsoftは、クラウドストレージ「OneDrive」の無料で使える容量について15GBから5GBに縮小することを11月に発表していましたが、ユーザーの批判を受け、申請手続きをおこなえば15GBの容量が維持できるようになりました。 容量の縮小は2016年初頭より適用され、カメラアップロード機能向けの15GB追加ボーナスも終了する予定ですが、下記の専用ページで[Keep your free storage]を押してMicrosoftアカウントでログインするだけで、無料容量は縮小されず、従来の15GB(+カメラアップロード用の15GBの追加ボーナス)を保持することが可能です。 Thank you for using Microsoft OneDrive. この申請は2016年1月31日まで有効となっており、それまでに手続きをおこなわなければ、無料容量は5GBのままになってしまうため注意が
OneDriveの容量縮小が発表されました。 MicrosoftのオンラインストレージOneDrive。 OneNoteやOfficeを利用する時に必要だし、気が付けば色々使っていたりします。 私はキャンペーンを利用しつつ、なんと無料アカウントながら130GBの容量を確保しておりました。 もちろん、仕事用ではOffice365にも入っていますので、無制限という状態でした。 が、下記のエントリーにも記載したとおり、無料アカウントは5GBに見直されることとなりました。 OneDrive提供容量を見直し! 理由は一部ユーザーの極端な容量使用という事だったのですが、多くのユーザーも困惑を示し、OneDriveのサイトには、「Give us back our storage」と題しての意見に72,000件を超える賛同が… 無料アカウント、一律5GBへの縮小が見直しに! これらを受けて、無料アカウント
2015年11月、Microsoftが提供しているオンラインストレージサービス・OneDriveは有料プランでの容量無制限や各種プランで使用できるオンラインストレージの容量を削減することを発表しました。これに対してユーザー側からは多くの非難の声があがっていたのですが、Microsoftは新しくOneDriveユーザーのために特別なボーナスを用意し、非難の声が寄せられていた「無料で使えるストレージを15GBから5GBへ削減」と「15GB分のカメラロールストレージ特典の削除」を回避できる方法を発表しています。 Give us back our storage – Feature Suggestions for Microsoft OneDrive https://onedrive.uservoice.com/forums/262982-onedrive/suggestions/10524099
2015年7月29日に提供が始まったWindows 10は、Windows 7/8.1 Updateのユーザーは無料でアップグレードできる。この11月には、初の大規模アップデートもあった。しばらく様子見していたものの、そろそろ使い始めようと思っている人も多いだろう。Windows 10を使い込んでいくうちに気になる点についてQ&A形式で解説する。 外出先で一時的にOneDriveの同期を停止したい Windows 8.1のOneDriveでは、「同期を一時停止する」という機能があったのだが、Windows 10では、ユーザーが同期を止めることはできなくなった。2015 年11月時点のバージョンでは、OneDriveの同期を強制的に止めるには、OneDriveの実行そのものを止めるしかない。 ここでは、簡単に手動によるOneDriveの停止と再開の方法を解説する。まず、停止するには、タスクバ
Sometimes lately it can be necessary to use propriety products. Open source enthusiasts would love to have a cloud-based storage facility, but the fact remains that companies like Google, Amazon, Dropbox and Microsoft have cornered the cloud storage market. They offer reliable products for free, and this means that yes, they will scan or read your files in order to comply with legal requests or to
Sync With OneDrive in Ubuntu Via OneDrive-D (Unofficial Client) Thanks to open source, Ubuntu users now are able to sync content with Microsoft OneDrive while there is no official client for Linux. OneDrive-d is an open source project on github that intends to develop an OneDrive (formerly SkyDrive) daemon on (X)Ubuntu Linux. The program is mainly written in Python and supplemented by Bash shell s
A Microsoft OneDrive client on Linux desktop environment, written in Py3k. NOTE: VERSION 0.85 IS DEPRECATED NOTE: VERSION 1.0 IS STILL IN DEVELOPMENT Introduction The branch 1.0-dev is totally rewritten in Py3k, thereby finishing the features that are unable or itchy to implement in previous, experimental versions. TODO Lists A simple and light-weight Live Connect API written in Py3k Support both
OneDriveの使用例 OneDriveをはじめとするクラウドドライブは、大容量のデータを簡単に共有したり、インターネット経由で参照したりできるだけでなく、ローカルのPCのクラッシュなどでもデータを失わずに済むなど、そのメリットは大きい。 これだけのオンラインストレージが安価に利用できるようになったのだから、それを活用しない手はない。 OneDriveを単なる大容量のストレージサービスとして見れば、写真や文書データなどの保存先として利用すればよい。クラウドストレージであることを生かすなら、(自宅や会社など)どこからでもアクセスできるように、さまざまな文書や資料などを集中的に保存するようにすればよいだろう(情報漏えいの危険性については言うまでもないので、本稿では特に触れない)。 またWindows 8.1/10とOneDriveを組み合わせると、複数台のPCの設定などを簡単に統一したり、セ
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