牟田都子 Satoko Muta @s_mogura 1977年、東京都生まれ。校正エッセイ集『文にあたる』(亜紀書房)発売中。アイコンの花入は竹工芸家・初田徹作。 ※勝手ながら校正の新規ご依頼は辞退申し上げております instagram.com/satokomogura shiorisha.blogspot.com
PCでの作業を記録したり、ソフトウェアの使い方を説明したり、PCの画面を録画できるとお役立ちなケースはよくあります。PCの画面を録画するにはWindowsの標準搭載されている「ゲームバー」機能や、オープンソースの配信ソフト「OBS」を利用する方法がありますが、このほかに「メディアプレイヤーソフト『VLC』で録画する」という方法があることをニュースサイトのMakeUseOFが取り上げていたので、実際に試してみました。 How to Record Your Screen Using VLC https://www.makeuseof.com/tag/record-screen-using-vlc/ VLCの上部メニューの「メディア」から、「変換/保存」を選択します。なお、今回使っているVLCのバージョンは3.0.16です。 「変換/保存」のウィンドウが開くので、「キャプチャデバイス」のタブを選
ムービーから一部を切り取って他のムービーに重ねるクロマキー合成を行う際は、グリーンバックなどの単色の背景を用意する必要があり、準備が面倒です。ウェブアプリ「Runway」を使えば、通常の背景で撮影したムービーから数クリックで自動的に対象物を切り取って合成ムービーを作成できるとのことなので、実際に使ってみました。 Runway | CREATE IMPOSSIBLE VIDEO https://runwayml.com/ Runwayを使うには、公式サイトの「TRY RUNWAY FOR FREE」をクリックします。なお、Runwayの一部機能はGoogle Chromeにしか対応していないので、今回はGoogle Chromeを使っています。 「TRY RUNWAY FOR FREE」をクリックすると、Runwayのアカウントの作成画面に移動します。今回はGoogleアカウントを利用するの
ブラウザ上で動作するインストール不要の動画編集アプリが「Mastershot」です。切り取りや文字入れなどのシンプルな機能を備えたこのアプリを実際に使ってみました。 Create amazing videos with our online video editor - Mastershot https://mastershot.app/ Mastershotのトップページはこんな感じ。まずは「Start Editing」をクリックします。 利用のためにはアカウントを作成する必要があるので、メールアドレスとパスワードを入力して「Register」をクリックするか、「Sign up with Google」をクリックしてGoogleアカウントで登録します。 アカウントが作成され、ログインが完了しました。動画編集を行うためには「Let's Get Crackin'」をクリックします。 動画編集
ども、@kimihom です。 趣味で投稿を続けてきた 「指揮ピアノ」 動画が、累計で500を超えたので記念に記事として記しておこう。 指揮ピアニスト なるとりさ - YouTube 続けよう、続けよう、続けよう 続けよう。これに尽きる。どんなに再生数が少なくても、コツコツと続けられた人が最終的に残るのである。 純粋な想い。「自分たちの撮った動画を(一部の人たちでもいいから)見てほしい」という想いさえあれば、再生数が増えなくても、純粋に 楽しむ ことができる。 最初から再生数1万とか目指したり、収益を得るといった目標にしてしまうと、ほぼ脱落する。すぐにそんなことにはならないのだ。純粋に続けられるっていう想いこそ大事なのである。 身近だけに見てもらう 身近だけに動画を伝えると、それだけで話題となる。 あの指揮適当すぎるだろ(笑) 情熱のこもってる動画だ! よくまぁ続いてるね 次は何やるの?い
Moovie.jsは映画向けに作られたオープンソースのメディアプレーヤーです。映画向けとありますが基本的にはどの内容の動画でも問題なく動作します。 基本的なメディアプレーヤーの機能に加えて.vttや.srtなどの字幕サポートや字幕の他言語化サポートなどの機能がビルトインされています。 他ライブラリに依存せず単体で動作します。以下は動作サンプルです 動作サンプルのみなのでプレーヤーのアイコンや字幕は用意できていません。 <script src="https://cdn.jsdelivr.net/gh/BMSVieira/moovie.js@latest/js/moovie.min.js"></script> <link rel="stylesheet" href="https://cdn.jsdelivr.net/gh/BMSVieira/moovie.js@latest/css/moovi
Windows 10の「ゲームバー」で画面を動画キャプチャする アプリの操作手順などを動画でキャプチャしたい場合は、Windows 10に標準搭載されている「ゲームバー」を利用するのが手軽です。この記事ではゲームバーの起動から使い方まで、説明していきます。Windows 11でも同じ方法で画面録画が可能です。ゲームバーはその名の通り、ゲームプレイを録画するのが主な使い方ですが、ビジネス用途にも問題なく使えるキャプチャツールです。 ゲームバーはアプリの動作を録画できるので、Excelなどアプリの使い方を説明するための動画作りにも便利です。録画データはPowerPointのプレゼンテーションに挿入することも可能です 以下、検証にはWindows 10 バージョン20H2(October 2020 Update)を使用しています。 「ゲームバー」の使い方、起動は「Win」+「G」キー まず録画し
動画をアップロードするだけ 簡単に字幕・テロップ起こし! 「テロップメーカー」は動画をアップロードするだけで、動画内の音声を認識して文字起こしを行い、自動で動画に字幕・テロップをつけるサービスです。
DeNAのAIシステム部、音声チームの豆谷と申します。前回の記事では音声変換を解説しました。本記事では、ManimというPythonのモジュールを使って美しい動画を作る方法を紹介します。 本記事のターゲット 教育系の動画制作でかなりの実績(YouTubeでの評価など)あるアニメーションエンジンを紹介します。日本語に対応する方法を解説することで、より多くの日本語話者(特にエンジニア)が自らの知識や経験を簡単に動画にできると知ってもらえると嬉しいです。今まであまり世に伝えられなかった学識や表現が、世界中の人々にシェアされるキッカケになると最高です(具体例を挙げてみました1)。 Python好きに向けて美しい動画の作り方を説明します。Pythonの楽しさ2と動画制作3というクリエイティブな組み合わせにより多くの人が関心を持ってもらえると嬉しいです。 Manim 3Blue1Brown(以下、3b
- はじめに - 最近、所属企業でYouTubeの企画やインタビューを進める事になった。 私の所属する企業は、どのような事柄に対しても説明責任を重視する企業であり、ある程度の合理的な理由付けの上でYouTube上での広報活動をしていこうとなったのだが、実際は「Podcastで良いんじゃないか?」「ブログとリーチできる層は違うのか?」という話が後からも出てくる事が予想できるので、自分の中でも整理と記録を取っておきたい。 体感として、特にソフトウェアエンジニアリング業界でのYouTubeに対する評価は、正直半々といった所だろう。 私の認識としては、大きな2つの主張を短く要約すると「YouTube(全般的に)は面白い」「日本のソフトウェアエンジニアのYouTuberが技術の話をしていない」辺りにまとめられる。 これはある種実態を表しているとも言えるし、違うとも言える。 この事も踏まえ、本記事では
弊社主催のオンラインイベント、Developers.IO 2020 CONNECT! みなさんはもう参加されましたでしょうか。 今回ぼくもこちらに参加し、2本の動画をあげました。 その動画編集につかったのが、標題にも書きました Blackmagic Design 社製の「DaVinci Resolve 16」です。 こちらはプロユースの本格的な機能が備わっている一方で無償でも使え1、今回のようなセッション動画向けの編集程度であれば、3年落ちのMacBook Pro 13inch2でもそこそこの速度で動きます。 むしろZoomやQuickTime Playerで撮ったままの720p・1080pサイズのMP4ビデオ・AACオーディオ、つまり不可逆圧縮された素材をそのままタイムラインに配置してストレスなく動いてくれるので、サブスクリプションなし・登録のみで使えることを考えれば、今回の用途において
この記事には広告を含む場合があります。 記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。 Mac OSに組み込まれている標準ソフト、QuickTime。 ほとんどの人は、動画再生に使っているのみだと思います。 実はこのQuickTimeを使うことで、Macの画面を音声込みで録画できることをご存知でしょうか。 音声入力はMacからでも、自分の音声を入れてもOK。 今回は、意外と知られていないこの方法の手順を詳しくご紹介。 QuickTime Playerで「新規画面収録」方法は簡単。QuickTime Playerを起動させ、「ファイル」-「新規画面収録」を選びます。 するとこのようなウィンドウが出てくるので、あとは音声入力を選んで赤い録画ボタンを押すだけ。 ここでは「内蔵マイク」(Macのマイク。自分の声などを録音可能)にしてみます。 録画ボタンを
のようにしているサイトを参考にしたため、動画が作成できなかった。 あまり大きいサイズの画像をリサイズするとout of memoryになったので 前もって大きさを変えた方がいいかもしれない。 コード import sys import cv2 # encoder(for mp4) fourcc = cv2.VideoWriter_fourcc('m', 'p', '4', 'v') # output file name, encoder, fps, size(fit to image size) video = cv2.VideoWriter('video.mp4',fourcc, 20.0, (1240, 1360)) if not video.isOpened(): print("can't be opened") sys.exit() for i in range(0, 90+1):
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