こんにちは、iOSエンジニアのいっちー(icchi (@0IcchI) / X)です。 MirrativのiOSアプリでは4年ほど前にレスポンスパラメータとレスポンスクラスのマッピングにDecodableを採用したAPIクライアントを作成し運用してきました。 新規の実装ではDecodable対応のAPIクライアントを採用していましたが、旧式APIクライアントを用いた膨大な量の実装はそのままにしていたので、今年から気持ちを高めてAPIクライアントの移行作業を開始しました。 気持ちを高めたものの、レスポンスクラスのデコード処理をSwiftyJSONからDecodableへ移行する際に、「レスポンスクラスの継承関係/依存関係の複雑さ」や「マッピングの際の型変換」によって悩まされることが多々ありました。 そんな悩みを乗り越えて、レスポンスクラスをDecodableへ移行する際に気をつけてよかったこ