「Pingy CLI」はgulpやGruntに比べて面倒な設定や記述もなく簡単に扱えるシンプルなフロントエンドビルドツールです。 少しコマンドを入力して幾つか項目を選択していくだけで使いたいフォーマットを用いた環境をすぐに用意してくれます。 「Pingy CLI」を使うにはNode.js Ver 6以降が必要となります。
クライアントサイドJavaScriptのライセンス管理 | GREE Engineers' Blog これを見てgrunt-useminで難読化されたコードを見たらやっぱりライセンス表記まで削除されていた。。orz で、grunt-license-saverを使おうかなと思ったんだけど、ソース内に@license http://hogehoge.com/license.jsonって追加するのどうしようと思っていたら、下記記事を発見。 grunt.js - UglifyJSで、できるだけライセンスコメントを残して圧縮する - Qiita uglifyjsならば自分で関数を書いてどのコメントを残すのかの制御が可能とのこと。しかも、grunt-license-saverと同等のものが既にこの記事に書いてある!ありがたい!! で、grunt-useminはデフォルトだと(たぶん他の使うとかはできな
ウェブ制作の現場では作業の自動化を行うことが多いです。Node.jsインストール時に付属するnpm (Node Package Manager)を使用すれば、タスク処理が実現できます。 npmとはNode.jsのモジュールを管理するためのツールであり、タスク処理にはnpmの機能のnpm-scriptsを使用します。本記事はnpm-scriptsを使ったタスク実行環境が構築できることを目標に解説します。 そもそもnpm-scriptsとは何か? npm-scriptsとは、package.jsonファイルに記述可能なシェルスクリプトのエイリアスです。エイリアスとはコマンド名を別のコマンド名に置き換えることです。以下のnpm-scriptsはHello world!!を表示させるコマンドのエイリアスを作成する例です。 ▼package.jsonファイル { "scripts": { "say"
0. 寝る (4/7 朝追記) 以下は4/6の夜に書いたものですが、寝て起きたらUpdateされてました。(^^;;;; PRに+1しておいたのも効いたかもしれません。 いつの間にやらgrunt 1.0がリリースされてますな! しかし、その結果としてインストールできないプラグインが出てきてます。(爆) grunt-focusとか、grunt-focusとか、grunt-focusとか。。。(-- もはやメンテされていないプラグインは使うべきではない、とは思うけど自力で対処する場合の対処方法です。 1. GitHubリポジトリをフォークする 対象のプラグインのリポジトリ(今回の場合はgrunt-focus)に行ってフォークする 2. package.jsonを修正 peerDependenciesを修正 この修正は公式サイトで説明されているやり方です。 ていうか、同じ修正がすでに本家にPul
Webサイトやアプリケーション開発で発生する作業を自動化してくれるツール「Grunt」の正式リリースとなる「Grunt 1.0.0」がリリースされました。 Gruntは、いわゆるビルドツールやタスクランナーと呼ばれるソフトウェアの1つで、Node.jsをベースにしたオープンソースとして開発されています。 JavaScriptで自動化したい作業を記述でき、また多くのプラグインによって一般的な作業の多くを簡単に自動化できます。例えば特定のディレクトリを監視し、そこに保存されたファイルを自動的に処理する、といったことが可能です。 特にWebサイトやWebアプリケーション開発で発生するタスク、例えばJavaScriptファイルのミニファイ(最小化)、自動ユニットテストの実行、文法チェックなどでよく使われています。 昨年jQuery Foundationに加入し、復活したGrunt Gruntは20
TypeScriptでは、コンパイルが必要です。プログラムをブラウザーとNode.jsの両方で使おうとすると、さらに加工が必要です。ミニファイだの文書も作るだのすると、ちょっとしたビルドプロセスとなるので手作業では辛くなります。 今更Makeでもないよなー、と思い、最近のビルドツールを試してみました。 内容: 流行りすたりが激しすぎる gulpを使ってみる:こんなサンプル gulpのビルドスクリプト タスクランナーってのはビルドツールとは違うのか? ビルドツールは進化したのか 参考資料: 例題のファイルとコマンドの一覧 ソースファイル 追加の話: gulp問題ひきずり:ウォッチがまたおバカ過ぎる 流行りすたりが激しすぎる 「確かGruntってツールがあったよな」と、インストールと使い方を調べていると、やたらにgulpって単語が目立つんですよね。Gruntのライバルの新興勢力らしいです。 「
先人たちが1年前に通った道で、いろいろいまさらかよって話なんですが。基本的に以下の記事読んだら分かります。要はGulpとかGruntといったモノ使わずにnpm run hogehogeでビルドしよーぜって話です。 task automation with npm run オレ的Gruntに対する最新の気持ち - from scratch Node - npm で依存もタスクも一元化する How to Use npm as a Build Tool // package.json "scripts": { "start": "npm run start-serve & npm run watch", "test": "stylestats public/files/css/maple.css", "start-serve": "browser-sync start --server publ
ブラウザ上もでrequire使いたい 現状Coffeeのclassを異なるファイルから参照するにはwindow.HogeClassとか@HogeClassとかでグローバル変数をってたんだけどBrowserifyを使えばNode.js のモジュールのようにrequireで読み込みことができるっぽい。参考記事を見ながら簡単なサンプルを実際に作ってみた。 grunt-cli のインストール npm install -g grunt-cli package.jsonを作成 npm init 対話形式でpackage.jsonを作成。 必要な情報を入力してください。 プロジェクトに必要な情報を記述するjsonファイルが生成されます。 browserify grunt grunt-browserifyのインストール npm install browserify grunt grunt-browseri
大本命。ESLint 2015年現在、JavaScriptのLinting toolといえばJSHintかJSLintみたいな風潮ありますが、もうESLintで行きましょう。 公式ページ github 大きな特徴 プラガブルな実装 全てのルールのON/OFFが可能 独自のルールの追加が可能 独自のフォーマッターでの出力が可能 ECMAScript 6 / React JSXをサポート Philosophy ESLintは下記のPhilosophyを掲げています。 全てはPluggableである。 Rule APIはバンドルされたものもカスタムもどっちも使える Formatterはバンドルされたものもカスタムもどっちも使える 追加のルールとフォーマッターは実行時に指定できる バンドルされたルールとフォーマットを使わなくても良い 全てのルールは 独立している 全てのルールはoffにもonにもで
bower 的なものを使わないと、「これどこから拾ってきたんや……」という感じになりがちなので、一応やったほうがいいでしょうと。 bower は直接使っていると、git のレポジトリをぶちまけるばかりで、あきらかに不要なファイルを配信することになり気持ち悪いなーと思っていたのですが、grunt なり gulp なりを使うと、いらないファイルは展開されないようです(ちゃんと main というプロパティを bower.json に記述している場合)。 Perl なりなんなりで書いていると、node.js のツールを一部だけ使うのとかだるくてアレですが、Java の案件だとみんな何かしら LL を併用しながらやるので、まあいいかな、と。 package.json に以下のように記述します。そうすれば grunt の依存とかもなんとなく入る。 { "name": "jmx-dashboard",
0行〜 準備すること Modernizr.js ブラウザの機能判定プラグイン。 読み込むだけでhtmlタグにブラウザの機能クラス名がつけられる。↓ <html lang="en" class="js no-touch postmessage history multiplebgs boxshadow opacity cssanimations csscolumns cssgradients csstransforms csstransitions fontface localstorage sessionstorage svg inlinesvg no-blobbuilder blob bloburls download formdata"> クラス名の最初にno-がつくと非対応、そうでないものは対応。 no-touch: タッチイベント非対応 postmessage: postMessa
って、それしばらく前のボクのこと。 求められるスキルの範囲も広くなり「ウェブデザイナー」っていうのをどこで線引きすればいいのか、増々難しくなってる今日この頃。ひとまず今回は下記のような人々をフリーランスのウェブデザイナーと呼んでます。 「Photoshopやイラレでのデザイン作業だけじゃないよ」、コーディングまで含めた案件を受注してる人々。JavaScripやPHPは主力の武器じゃないけど、「案件によっては嗜むよ」な非エンジニアの人々。 そんな(これは職種を問わず全般に言えると思うけど)フリーランスにありがちな傾向を一つ。「食えるようになると怠けちゃう」というのがあります。 独立したての新米の頃は、まるでスポンジ。学べることは何でも吸収したい、と高く高くアンテナを張り巡らしています。 それが、いい感じに案件が回りだすと途端に「現状維持」が目標になってしまうのは、なぜ? 「忙しいから」を言い
背景 自分が仕事で書く WEB アプリケーションは多くの場合が小粒で、何か書く場合には sinatra を使っています。 さらにテンプレートエンジンは slim で、ビューが必要な場合は twitter bootstrap を使って書きます。 で、新規で何か書き始める時に、それっぽいディレクトリ構成を作って、twitter bootstrap とか jquery とかをダウンロードして解凍してそれっぽいところに設置してー(もしくは既存プロジェクトをディレクトリごとコピーしてきて要らないファイル消してネームスペース変更してー)、とかっていうローテクな感じのことを毎回手動で行っていて、すっと実装に入れない!めんどくせー!ってなることが多いので、いったん整備してみました。 studio3104/ore-no-sinatra-skelton · GitHub 構成 javascript/css ラ
株式会社つみき UI/UX事業終了のお知らせ 拝啓 時下ますますご清祥のこととお喜び申し上げます。 平素より格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。 この度、弊社は創業以来続けて参りましたUI/UX事業(受託制作事業)につきまして、2024年4月30日をもって終了することを決定いたしました。 今後は、弊社の主力事業であるFilmarksをはじめとした、映像関連事業に注力して参ります。 ご愛顧を受け賜りました皆様には、深く感謝申し上げますとともに、ご理解賜りますようお願い申し上げます。 敬具 株式会社つみき 代表取締役社長 鈴木 貴幸 事業終了予定日:2024年4月30日 biz@tsumikiinc.com
はじめまして、フロントエンドエンジニアのおじいちゃんと言います。おじいちゃんはあだ名で、本名は後藤です。よろしくお願いします。 本日は、開発を効率化してくれる自動化ツールのGruntの導入から使用方法、おすすめプラグインまでを紹介したいと思います。 Gruntとは http://gruntjs.com/ GruntはNode.jsを使ったJavaScript製のタスクランナーです。 決まった動作をおこなったときに、あらかじめ決めておいたタスクを実行してくれます。 黒い画面を使うから面倒くさそう…と思っている方もいるかもしれませんが、コマンドはコピペでいけるのでご安心を! それでは、いってみましょう。 環境構築 Gruntを利用するためには、まずNode.jsが必要です。 さっそくインストールしてみましょう。インストーラーがあるので簡単です。 Node.js 下記URLよりダウンロードしてイ
私が本格的にJavaScriptを使いだしたのは今から二年ほど前です。 当時はBackboneでMVCをしよう。という記事が流行っていたと思います。 そんな頃からの変遷です。 CoffeeScriptをコンパイルしよう CoffeeScriptを使うにはJavaScriptにコンパイルする必要があります。 でもそのやり方は様々です。 そんなカオスなコンパイルの数々を紹介します。 まずは簡単ブラウザコンパイルで試してみよう <script type="text/javascript" src="https://github.com/jashkenas/coffee-script/blob/master/extras/coffee-script.js"></script> <script type="text/coffeescript"> class Person echo: () -> "h
Gruntとは Gruntとは、タスク自動化ツールです。 ▼公式ページ http://gruntjs.com/ Gruntfile.jsというファイルに設定を書けば、JSのminifyや結合、CSSのminifyや結合などを自動で行ってくれます。 Gruntを使うまでの大まかな流れは、 1.Node環境整える 2.gruntコマンドを使えるようにする 3.package.jsonという設定ファイルを作成(npm init) 4.gruntを入れる 5.Gruntfile.jsという設定ファイルを作成 6.npm install 入れたいプラグイン --save-dev 7.Gruntfile.jsに設定を追記 (1-5は最初に1回やればOK) (6,7は自動化させたいタスクを増やすたびに実行) Gruntの導入方法 1.Nodeインストール GruntはNodeで動くので、まずはNodeを
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