おはようございます、もきゅりんです。 恥ずかしながらSFTPという単語はよく聞くけど、どんなものなのかよく分からなかったこともあり、Transfer for SFTPを簡単に触ってみたのでまとめておきます。 手動で設定してみて、その内容をCFnで構築してみました。 下記、弊社ブログが参考になりました。 現在(2019/8/7)はこちらの記事よりロール設定が楽になっていました。 新サービスAWS Transfer for SFTPを使って、WinSCPからS3へアクセスする #reinvent SFTPとは?から確認しておきます。 SFTP(SSH File Transfer Protocol)とは - IT用語辞典 e-Words 検索すればFTP,TFTP,FTPS,SFTP,SCPの違いなど出てきました。 メラ、メラミ、ギラ、ベギラマ、みたいだなとか思いました。 目次 やること 1.
2020/5/26 再検証記事追加追記 Twitter でのご指摘を受けて再検証しました, 転送先のファイルを削除していないために差分転送になっていた点を考慮したものとなっています。 rsync の速度については結果が変わっています。 www.kangetsu121.work TL;DR scp はセキュリティ, 今後の開発優先度を考えて公式で非推奨宣言している 転送速度は (1GB のファイル転送の計測では) rsync >> scp > sftp Twitter でコメントをいただき, 転送ファイルの削除を都度していないので, rsync が差分転送になっているとのご指摘をいただきました。 ただいま検証中ですので, rsync の速度比較結果については判断をお待ちください。 -> 再検証しました, 画面上部の再検証記事をご確認ください rsync は多機能 かつ速い ので rsync
http://www.unixuser.org/~haruyama/security/openssh/henkouten/henkouten_4.8.txt 4.9以降で、正式にchrootがサポートされた。sshd_configにChrootDirectoryの設定が追加されている。今までのopenssh-chrootパッチ適用とは設定が少し違うぽい。 特にsftpのみの場合、非常に簡単になった Subsystem sftp internal-sftp Match user hoge ChrootDirectory /chroot1とするだけ。 shellでのloginにchrootを適用する場合は、今までと同様chroot以下にbin、lib、dev以下のファイルなどが必要。 ref. http://d.hatena.ne.jp/rougeref/20080414 http://www
以下の内容はすでに古くなっています。いまから利用するのであれば Visual Studio Code Remote Development SSH を利用するのが正道です。ただ、この方法はポートフォワードが有効でないと使えないため、ポートフォワードが無効なサーバーでは以下の方法はいまだに有効です。 はじめに Visual Studio Codeはリモートにあるファイルをあたかも手元に存在するかのように編集することが可能です。これによりEmacsやVimに慣れてなくともSSHごしにファイルを編集できます。また、Visual Studio Codeの優秀な補完機能の恩恵に預かることもできます。 SSH FSをインストールする このSSH FSはFuseを用いたSSHFSではなく、Visual Studio CodeのプラグインとしてのSSH FSです。SSHとFSの間にスペースが入ります。まず
FTPだと/var/log/xferlogにログが残るけど、SFTPだと操作ログが残らないよね、といわれたので SFTPのログを残すようにするためのメモ 参考にしたページ:http://aftercore.net/wordpress/2014/06/20/sftp%E3%81%AE%E6%93%8D%E4%BD%9C%E3%83%AD%E3%82%B0%E3%82%92syslog%E3%81%AB%E5%87%BA%E5%8A%9B%E3%81%99%E3%82%8B/ syslogに出力された内容をファイルへ出力するように設定する vi /etc/rsyslog.conf # This rule to save the log output of sftp local5.* /var/log/sftp 出力先のログファイルを作成する touch /var/log/sftp rsyslo
今までSublime Textをメインに使っていましたが、最近Atomを使い始め、作業環境を徐々に移行してみました。 Sublime Textで最も多用していたのが、プロジェクト切り替え機能と、SFTP機能(Sutlime SFTPというパッケージを利用)だったので、そちらは変わらない形で運用したい・・。 Atomでも同様の環境が構築できますが、パッケージの仕様に少々クセがあったので、問題点と対処法をメモしておきます。 使用するパッケージ japanese-menu 解説を分かりやすくするため、メニューを日本語化しています。 project-manager プロジェクト毎にサイドバーに登録したフォルダを保存し、切り替えることができます。 SFTP-deployment Atom上から右クリック等で直接ファイルのアップロード/ダウンロードが行えます。 前提&問題点 Atomでは、メニューから
Remote-FTPパッケージのインストール Remote-FTPパッケージ は Atom から直接 FTP 接続してファイルをアップロードしたり、ダウンロードするための機能を提供します。 まずは環境設定画面([Ctrl] + [,])から Remote-FTP を検索し、検索結果に表示された Remote-FTP パッケージをインストールしてください。 Remote-FTPパッケージの設定 次に接続の設定を行います。 接続の設定は1接続のみなので、複数のサーバを切り替えて使いたい場合は切り替えるたびに設定を書き換える必要があります。 接続の設定はAtomのメニューから[パッケージ]-[Remote-FTP]-[Create SFTP config file]を選択します。 FTP接続の場合は[Create FTP config file]の方を選択します。 メニューを選択するとデフォルト
参考 https://en.wikibooks.org/wiki/OpenSSH/Cookbook/SFTP#Chrooted_SFTP-only_Accounts 設定があまり複雑でなくて、色々な落としどころ求めたらこうなった。 利用するのはopenssh。 opensshのMatch User(Group)とChrootDirectoryを使えばいいけど、 opensshの仕様により、ChrootDirectoryはroot権限でなければいけない。 方法1 他のuser directory名が見れてもいい 今わかっている限りではこれが良さげ。 sshd_config Match Group sftpuser ChrootDirectory /home ForceCommand internal-sftp -d %uinternal-sftp -d はCentOS 6.6 のopenss
CentOS 4 のコンソール上で、ssh を使ったところ次のようなエラーがでました。 [user1@server1 ~]$ ssh server2 Bad owner or permissions on /home/user1/.ssh/config このユーザの設定は、他の Red Hat Linux 9 の環境をそのままコピーしてきたものなのですが、設定が悪いということでした。owner とパーミッションの設定は次の様になっていました。 drwx------ 2 user1 user1 4096 2月 13 2005 ./ drwx------ 28 user1 user1 4096 10月 7 18:10 ../ -rw-r--r-- 1 user1 user1 579 2月 13 2005 authorized_keys -rw-rw-r-- 1 user1 user1 14 2
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