今回は、最近名前を聞く監視ツール『Sensu』をCentOS7にインストールしてみることにする。 あくまでも、入れてみての動作検証を目的としているので、細かい所にツッコミどころがあると思うが今回は考慮しない事とする。 なお、動作検証を目的としている事から、Firewalld、SELinuxは停止しておく。 1.前提パッケージのインストール・設定 まずは、以下のコマンドで前提となるパッケージ群をインストールする。 yum install -y epel-release # epelのインストール yum -y install erlang # erlangのインストール # RabbitMQ関連 rpm --import http://www.rabbitmq.com/rabbitmq-signing-key-public.asc rpm -Uvh http://www.rabbitmq.c