サッポロクリエイティブキャンプ 2016 #3で使った資料を増補改訂したものです。HTML5 VideoとかHLSとかDASHとかのことについてです。
TIPS 034:ストレージにデータを保存する TIPS 035:ストレージのデータを取得する TIPS 036:ストレージのデータをツールから確認する TIPS 037:ストレージからすべてのデータを取り出す TIPS 038:ストレージ上のデータを削除する TIPS 039:ストレージにオブジェクトを出し入れする TIPS 040:ストレージの登録/更新/削除を監視する サンプル一式は、会員限定特典としてダウンロードできます。記事末尾をご確認ください。 ストレージは、大きくセッションストレージとローカルストレージに分類できます。両者の違いは有効範囲です。 セッションストレージ(Session Storage)は、ブラウザが起動している間だけ有効です。ブラウザを閉じたタイミングでデータは破棄されますし、異なるウィンドウ/タブ同士でもデータを共有することはできません。 一方、ローカルストレ
どうも、まさとらん(@0310lan)です。 みなさんは、音声認識を活用していますか? 例えば、iOSの「Siri」と会話してみたり、Androidなら「OK Google」と喋って検索した経験があるのではないでしょうか? 今回は、このような音声認識を利用し、PCのChromeブラウザに喋りかけることで動作するサンプルデモのチュートリアルをご紹介しようと思います! ■音声認識に必要なAPIとは? まず最初に必要なのが、自分の「声」を音声として認識してくれるAPIなのですが、実はPCのChromeブラウザであれば今すぐJavaScriptから利用できるようになっています。 Web Speech API:ブラウザ対応状況 「Web Speech API」を使うことで、特別なツールをインストールしたり、余計なライブラリを読み込む必要は無いわけです。 ちなみに、このAPIには大きく分けて「音声認識
※ほぼ備忘メモで説明をかなり省いているので、ある程度制作知識のある方向けのエントリーです。 ※JavascriptはjQueryを使う場合が多いので読み込んでいる前提です。 目次 振り分け系 ユーザーエージェントを判別する ページを横幅320pxに合わせて拡大(zoom)する 画面の回転(Landscape-Portrait)イベントを取得する 現在Landscapeモードか、Portraitモードかを調べる スクロール制御系 タップするとページの一番上にスクロールで戻る タップすると指定したidの位置までスクロールで戻る タップすると指定した位置までスクロール無しで戻る iPhoneのSafari(iOS7含む)でスクロールを禁止する タッチ制御系 タッチ開始を検知する タッチ中を検知する タッチの終わりを検知する フォーム制御系 フォームのラベルのタップを有効にする フォームのペース
前の記事「HTML5でモダンブラウザのCSS3バグを回避するためのハック方法」に関連して、jQuery で HTML5 データ属性にユーザーエジェント文字列を格納する方法を調べていました。その結果、ちょっと整理をしておいた方が良いかなと思う点を共有したいと思います。 ご存知の方も多いと思いますが、jQuery には .data() や jQuery.data() という、DOM 要素に データ を紐付けて記憶しておく仕組みが元々ありました。jQuery 1.4.3 からは、 API レベルでの 親和性 が考慮された形で HTML5 data-* 属性を取り込む仕様が導入されました。 HTML5 時代では、クライアント・サイドで実行されるコード量も増え、データ属性を扱う機会もちょくちょく出てくるのではないでしょうか。そこで今回は、 HTML5 data-* 属性のおさらい jQuery Da
HTMLドキュメントのhead内に記述するmeta要素やlink要素、ソーシャルサービス用の要素、ブラウザ用の要素、スマホアプリ用の要素などをまとめた「HEAD」を紹介します。 HEAD -GitHub 翻訳するにあたりいくつか尋ねたところ、著者様はとてもいい人でした。 公開当初から内容がアップデートされ、ライセンスもCC0に変更されています。 オススメの最小限の構成 要素 meta要素 link要素 ソーシャル関連のhead内の要素 ブラウザ・プラットフォーム関連のhead内の要素 スマホアプリ関連のhead内の要素 メモ オススメの最小限の構成 下記は、head内に記述する最小限のタグです。
iframe,embed,object,videoをレスポンシブ対応にするjQuery「Flexy」 2016年05月24日-
みなさんは「3Dホログラム」をご存知でしょうか? 空間に映像を投影するというもので、スター・ウォーズなどSFのイメージがあるかもしれませんが、近年ではTIFFANYのプロモーションやマイケル・ジャクソンのライブなどでも使用されている技術です。 近未来感のある技術ですが、スマートフォンとCDケースで簡易的なものが自作できると2015年夏に話題になりました。これはCDケースの透明なプラスチック板を使って投影機を作成し、スマートフォンの画面の上に設置し、専用の動画を再生して投影するものです。 週末に子供と遊ぶネタにちょうどいいなと私も作ってみようと思ったので、投影する映像をHTML5 Canvasで実現してみました。 投影機の作成 投影機は、台形型(上辺1:下辺6:高さ3.5の比率)の透明な板を4枚組み合わせて作成します。今回はiPadのサイズに合わせて、「2.5cm × 14.8cm × 8.
GitHub - robertjanes/video-resize: Efficiently scale HTML5 videos with CSS HTML5のVideoをレスポンシブ対応させる「video-resize」 ブラウザサイズをリサイズさせても綺麗に画面にフィットさせられます。モバイル対応も可能 関連エントリ HTML5での追加・廃止タグ・ブラウザサポート等が一目で分かる「The HTML 5 Mega Cheat Sheet」 HTML5動画プレイヤーを拡張させられる「jquery-video-extend」 HTML5動画を背景にできるjQueryプラグイン「vidbg.js」 HTML5ベースのクールな音楽プレイヤーをサイトに埋め込める「SoundManager 2」
HTML5で音楽ファイルを扱うことができるようになりましたが、素の状態では殆どUIが提供されていません。そんな状態で提供しても全く魅力的ではないでしょう。別途UIを作り込む必要があります。 今回紹介するオープンソースソフトウェアはAmplitude.js、HTML5のオーディオプレイヤーです。これを使えば格好良いUIで提供できるでしょう。 Amplitude.jsの使い方 上の再生部分がプレイヤーになります。 マウスオーバーで再生、停止に表示が変わります。 こんな感じです。 サムネイルだけでなく、アルバムの拡大表示もできます。 プレイリストにも対応。 SoundCloudも再生できます。 ビジュアライズも。 シンプルも良いですが、もっとリッチなプレイヤーにもできます。 Amplitude.jsを使えばリッチで使い勝手の良いHTML5のオーディオプレイヤーが簡単に提供できるようになります。も
このページは、 Web プラットフォーム関連の様々な仕様の日本語訳の一覧と, それらの日本語訳に共通な事項についての説明です。 これらの翻訳の正確性は保証されません。 これらの仕様の公式な文書は英語版であり、 日本語訳は公式なものではありません。 誤訳が無いことは保証されません。 [ 当の仕様の策定者たちが想定している/当の仕様に期待されている ]意味論を完全かつ正確に反映することは保証されません。 翻訳なので、 語彙レベルで原文と正確に一致する意味を表すことは決してありません。 日本語は自然言語なので、 誰がいつどこで読んでも同じ解釈になることは保証されません。 )( 実際に誤訳が見つかることも時折あります。 それらについては見つかり次第修正され, 加えて用語の対訳や言い回しなども時折修正されるので、 これらの翻訳が「完成」する日は永遠に来ません。 逆に原文仕様が誤っていることもあり、
HTML特殊文字一覧は、ホームページ作成時に特殊な文字を使用したいときに利用します。たとえば、ブラウザは通常、複数空白を詰めてしまいますが、ここで空白がほしいときには、 と記述すると空白を挿入してくれます。また、HTMLファイル内にいきなり "<" を書くとタグの開始とみなされますが、文字として<を書きたいときには ≷ と記述します。 使用頻度の高いのは、 " & < > © です。
[67]「mediagroup属性」でメディア要素を同期させよう 最終更新日:2019年01月30日 (初回投稿日:2014年01月17日) mediagroup属性は、HTML5.1で削除されました。 現在どのブラウザも実装していませんのでご注意ください。 この記事とサンプルファイルでは、今でも一応使える「mediagroup.js」を併用していますので、その部分を中心に残しておきます。(2019年1月記) メディア要素(<video> と <audio>)の共通の属性 mediagroup属性は、「メディア要素どうしを同期」ができる属性です。 「mediagroup.js」を併用したほうがいいみたい 「mediagroup属性」は、Chrome が対応しています。(2014年1月) ただし、「mediagroup.js」という JavaScript を併用すると、Firefox, Sa
みなさん、入力フォームを制作する際、どのような施策をおこなっていますか? 入力項目を見直したり、入力ステップを明確にしたりなど、入力フォーム最適化をおこなっていると思います。そのことで、コンバージョン率があがったり、ユーザーがストレスを感じないようになるでしょう。入力フォーム最適化はEFO対策 = Entry Form Optimizationとも呼ばれます。 サイトの設計段階で検討すべきことが多いですが、コーディングでも考慮すべき事が多々あります。今回はHTMLコーダーがエントリーフォームを制作する際に考慮すべき点について紹介します。 ※本記事では最近のブラウザに適したHTMLコーディング方法の紹介を目的としています。そのため、デザインとアクシビリティーでのベストプラクティスを紹介したものではありませんのでご了承ください。 自動入力機能に対応しよう Google Chrome(デスクトッ
Unofficial diff viewer for WHATWG HTML Standard and W3C HTML. The Diff of HTMLs provides side-by-side diff view of each section between the specifications. Table of contents (TOCs) of the HTML specifications Legends: A section available at WHATWG HTML Standard. A section available at W3C HTML. Note: This site modifies TOCs to reduce unnecessary diffs. The following TOCs are not equal to the specif
2014年10月に勧告されたHTML5は、Webアプリ開発を念頭に置いて策定が進められた新世代のHTML仕様だ。本稿ではその概要をまとめる。 連載目次 HTML5は、2014年10月にW3Cによって勧告されたHTMLの最新バージョンであり、OSやWebブラウザに依存することなく、モダンなWebアプリを開発できるようにすることに主眼が置かれている。 なお、本稿ではバージョンに小数点以下の値を含まずに表記する場合には「HTML5」のような、含む場合は「HTML 5.1」のような表記を用いる。 HTML5とは 技術文書を主な処理対象としたマークアップ言語として登場したHTMLは、インターネットとWebの普及により、その位置付けを徐々に変えていった。現在では、Webサーバ上で実行されるWebアプリのUIを記述するための言語としての側面が大きくなっている。 従来のHTMLでは、こうした分野を適切に取
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