2019年8月27日に開催されたiOS Test Night #11にてLTした資料です。 https://testnight.connpass.com/event/138237/Read less
12月からアクトインディにジョインしたkou_honです。 私、スマートフォンアプリエンジニアをやっております。 得意なのはAndroidアプリ開発なのですが頑張ってiOSアプリ開発もしています。 周りがRubyエンジニアの方たちばかり(そしてみんな優秀!)で毛色が違いますが頑張っていく所存ですのでよろしくお願いします 今回はiOSアプリ開発に先立って、CI環境を構築したので備忘録も兼ねて構築手順を書いていこうと思います。 ちょっと長い記事になっていますが、難しいことは書いていないので軽い気持ちで読み進めていってください 以下の構築手順でCI環境を構築すればGitHubのmasterブランチにソースがマージされたら、それをトリガーにBitriseがソースをクローン、ビルド、テスト、アーカイブを作ってDeployGateへデプロイ、slackへ結果を通知する環境が出来上がります。 CIツール
fastlaneは,iOSアプリのリリースプロセスの自動化を目的とするツールのスイートである。ひとつのコマンドを実行するだけで起動可能な,“完全な継続的デプロイメントプロセス”を実現する。 fastlaneは,iOSアプリをApp Storeに新規に提出する,あるいはアップデートする場合に通常必要なタスクの大部分をカバーする,rubyスクリプトのコレクションである。 deliverは,アプリのバイナリやスクリーンショット,メタデータをApp Storeにアップロードする。 snapshotは,iOSアプリのローカライズされたスクリーンショットを,さまざまなデバイス用に用意するためのプロセスを自動化する。 frameitは,アプリのスクリーンショットにデバイスのフレームを付加するために使用する。 PEMは,プッシュ通知用のプロファイルの生成と更新を自動的に行う。 sighは,App Stor
まだTestFlight使ってたの?急げ!終了目前のTestFlightから,今すぐにiOSもDeployGateに移行しよう!移行パターンも紹介するよ。iPhoneAndroidXcodeiOS by @mixiappwchr 旧TestFlightがいよいよ2/26に終了のお知らせです。買収されて以来この日が来ることは目に見えておりましたが、買収先のApple版TestFlightにそのまま移行か?というとそうでもありません。 Apple版TestFlightでの問題 iOS8 のデバイスonly これは結構でかい問題です。まだまだiOS7くらいからのサポートは多いはずです。 iTunesConnectの使い勝手が悪い。 TestFlight以外の使い勝手も元から悪いですが、設定方法がいまいちわかりづらい。。。 内部テスターの場合iTunes Connectでの権限管理がちと怖い 内部
iOSアプリにも継続的インテグレーション環境を こんにちは!今日からMacDownでブログを書いています。荒川です。 モダンなWeb開発では馴染み深くなってきた、CI(継続的インテグレーション)環境を iOS 開発でも弊社では積極的に取り入れています。社内での共有も兼ねて、今回は簡単にまとめます。 「継続的インテグレーション」と聞くととても難しそうで、設定も大変そうです。ですので、最低限コピペで作れる程度の環境構築方法を紹介します。 iOS 開発での CI とは何かを詳しく知りたい方は、弊社諏訪の記事 iOSアプリ開発でCI/継続的デリバリ環境を始めるための4種の神器 を参考にしてください。 今回構築する環境は、以下に該当する方に最適です。 gitを使って iOS 開発を行っている。 チーム内でチャットツールを使っていて、そのAPIが公開されている。 テストコードを書いている。または、その
この記事において利用している.travis.ymlとRakefileの全体はGistにて公開しています。 ↓ Rakefileの全体はこちら gist.github.com/kishikawakatsumi/8918124 ↓ .travis.ymlはこちら gist.github.com/kishikawakatsumi/8918365 概要 ユビレジではiOS アプリを申請する際に発生する作業の大部分をCIで自動化しています。 申請の作業としてユビレジでは下記のワークフローを決めています。 1. リリースブランチを作る 2. リリースするバージョンのバイナリをビルドする 3. 2と同等のアプリケーションを社内に配布して最終チェックをする 4. クラッシュレポートのサービスとしてCrittercismを利用しているので、そこにデバッグシンボル(dSYM)をアップロードする 5. 2のバイ
しばらく iOS アプリを開発していなかったので、リハビリをかねて、LittleApps Inc. 名義で配布しているアプリのリニューアルをしました。 今回試みたこと 2アプリを一つの Xcode Workspace で開発する Swift Today Widget Travis CI で CI TestFlight, Amazon S3, iTunes Connect へ配信 XCTest 実行 Katsumi Kishikawa さんのブログ と Gist (.travis.yml, Rakefile) をとても参考にさせていただきました。 Travis CI を無料で使いたいので、公開リポジトリで管理する: ngs/onairlog-ios その中で、いくつか試行錯誤をしたので、そのメモです。 解決できた問題 MagicalRecord の Beta 版を使うと NSFetchedR
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