2020年は何という激動の年なのでしょうか。 新型コロナウイルスが世界中で猛威を振るい、外出自粛を余儀なくされる中で、人々の生活や生き方、働き方は、有形無形、規模の大小を問わず、何らかの形で影響を受けています。 三密回避、マスクを手放せない生活、それに伴う事業への影響、有名人の突然の死と、わずか数カ月前には想像もできなかった急激な変化に直面し、今年後半以降、どんな事態が待ち受けているのかと不安を覚えている人も少なくないでしょう。 そのような状況をメディアやコンテンツ制作に携わる人たちはどう捉え、これからどのように行動を改善していくべきでしょうか。 今回はnote株式会社でnoteプロデューサー/ブロガーを務める徳力基彦さんに、ウイルスと共存する時代に求められるメディア、コンテンツの在り方と可能性について話を聞きました。 (取材・文:Marketing Native編集部・早川 巧、人物撮影
ウェブパン: リアルからオンラインまで、すごい活躍! ノベルティやグッズは活用しやすそうだパン。 商品キャラクター設定を土台に、役割や活用範囲などのガバナンスを策定―― 大きな会社の企業キャラクターとなると、いろいろと決め事も増えそうだパン……。設定やルールはどうしているパン? 渡邉さん: そうですね。キャラクターの設定は商品キャラクターの時からおおまかに決まっていましたし、「味の素」の販促活動での実績もあって「使い方」も暗黙知として社内に確立しつつありました。それらを明確にガイドライン化することに加えて、役割や活用範囲をより精緻化することに取り組みました。 当社は消費者向けの商品から、企業向けの食品素材、アミノ酸を中心とする研究開発まで幅広い事業を展開しており、商品ブランドも個々のブランドイメージが確立しています。そのため、最初は「アジパンダ」を活用することに難色を示す事業分野や商品もあ
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