2020年は何という激動の年なのでしょうか。 新型コロナウイルスが世界中で猛威を振るい、外出自粛を余儀なくされる中で、人々の生活や生き方、働き方は、有形無形、規模の大小を問わず、何らかの形で影響を受けています。 三密回避、マスクを手放せない生活、それに伴う事業への影響、有名人の突然の死と、わずか数カ月前には想像もできなかった急激な変化に直面し、今年後半以降、どんな事態が待ち受けているのかと不安を覚えている人も少なくないでしょう。 そのような状況をメディアやコンテンツ制作に携わる人たちはどう捉え、これからどのように行動を改善していくべきでしょうか。 今回はnote株式会社でnoteプロデューサー/ブロガーを務める徳力基彦さんに、ウイルスと共存する時代に求められるメディア、コンテンツの在り方と可能性について話を聞きました。 (取材・文:Marketing Native編集部・早川 巧、人物撮影