在宅ワークで無線LANを利用している人も多いだろう。 無線LANルーターを使用すれば、ケーブルレスで家庭内のどこでも通信が使えるし、スマートフォンの通信量の節約もできる。 しかし、実際に無線LANを利用してみると、部屋によっては無線LANが繋がりにくかったり、電波が届かなかったりすることがある。 そこで今回は、家庭内の無線LANルーターの電波を強化し、電波が届かない部屋でも使えるようにする解決方法を紹介しよう。 ■遠い場所に電波を届ける「Wi-Fi中継器」 無線LANルーターは2.4GHzまたは5GHzの電波を利用しているが、いずれも電波の届く範囲は限られている。 2.4GHzの電波は5GHzに比べて壁や天井などの障害物があっても電波が届きやすいが、それでも遠い場所や2階などの場合、電波が弱く、繋がらなかったり、繋がってもすぐに切れたりすることがある。 Wi-Fi中継器は、こうした電波の弱
出典:日経 xTECH 2019年 8月8日 (記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります) Wi-Fiの電波は、見通しが良く電波状況も良い場所なら100メートル程度までは届くといわれている。だが、Wi-Fiの電波は壁や鉄骨などの障害物に滅法弱く、周囲の電波状況にも左右されやすいので、実際はそこまで到達しない。たとえ家の中でも、Wi-Fiルーターを設置した部屋から離れた場所や一戸建ての2~3階といった場所では、Wi-Fiの電波が届かず満足いく速度が出なかったり、通信が安定しなかったりすることがよくある。 Wi-Fiの電波を遠方でより良い状態でつかめるようにするには、Wi-Fiの電波を中継すればよい。その手段として使われているのが、中継機とメッシュネットワークである。 とにかく導入しやすい中継器、注意点は速度 中継機の魅力は、何といっても導入のしやすさだろう。 既存のWi
ネットワーク機器などを手がけるシンセイコーポレーション(東京都千代田区)は、SIMフリーホームルーター「novas HOME+CA FREE(ノバ・ホームプラスシーエー・フリー)」を、2017年8月9日に全国の家電量販店およびMVNO(仮想移動体通信事業者)「IIJmio」などで発売する。 Webブラウザー不要、本体側面のスイッチだけで操作が可能 各社LTEサービスに対応し、自宅の回線工事が不要で、電源を入れるだけですぐにインターネットを開始できる。キャリアアグリゲーション技術により最大300Mbpsの高速通信が可能。2本の外付けアンテナと高出力の無線LANが家の隅々まで安定した通信を提供し、最大18台の機器を同時接続できる。 無線LANは最大867Mbpsの高速規格「IEEE802.11ac 2×2 MIMO」に対応、5GHz帯(11a/n/ac)、2.4GHz帯(11b/g/n)の同時
「ノートン」の『フリーWi-Fiセキュリティに関する説明会』に参加してきた。 最近はカフェや空港、ホテルなど、フリーWi-Fiを使える場所が広がってきて便利になったが、その反面リスクも増えてきている。 フリーWi-Fiは、そのリスクについてしっかりと理解した上で使ったほうがよいと思う。 今回、Wi-Fiの種類とフリーWi-Fiの危険性、その対策について基本的な知識を得ることができて、非常に勉強になった。 目次 1. Wi-Fiとは Wi-Fiはどんなときに使うのか:活用シーン Wi-Fiの種類 2. フリーWi-Fiの危険性 フリーWi-Fiとは? フリーWi-Fiの危険性 暗号化技術について 乗っ取られた場合の被害事例 ハッキングのデモムービー 3. フリーWi-Fiのリスクへの対策:安全に利用するための方法 誰でも今すぐ無料でできる対策 お金をかけて万全を期す対策:楽に簡単に安全にフリ
僕的にもっとも使用頻度の高いカフェはドトールなんで、ドトールでできると嬉しいなって思ってたんです。ただ、この記事を書いた時は無料Wifiはないと思い込んでたんですね。 Wi2 300は有料だと思い込んでた ドトールだと、携帯各社とWi2 300の公衆無線LANサービスが使えるようになってるみたいですね。僕は格安SIMを使っているので検討するならWi2 300への加入です。 Wi2 300は月額362円(税抜)の公衆無線LANサービスなんですが、定額ですべて使い放題かと思いきや、オプションエリアってのがたくさんあってそこは+1時間100円払わないと使えないんですよね。もしくはワンタイムプランとかいうのを利用するか。どちらにしても高いです。 wi2.co.jp で、ドトールはこのオプションエリアなんで、有料サービス、しかも高い!って思い込んでたんです。 ドトールなどでも無料Wifiが使えた!
実家で「ちびファイ2」を使わずに、有線LANから無線LAN環境を構築することができました。 「ちび」でも良かったのですが、毎回設定するのが面倒だったし、速度もイマイチだったので、本格的な作業をすることに。 利用したのは、BUFFALOの無線LAN親機(Wi-Fiルーター) 。 これを使って、快適にインターネット環境を手に入れました。 やはり無線は便利では、早速作業を進めていきましょう。必要なのは、本体と電源ケーブル(黒)とLANケーブル(白)。 作業も簡単です。説明書を見ながら進めれば、10分もかからずに無線でネットにつなげるようになります。 作業は3工程のみ。「モデムの電源を切る」「ケーブルつながく」「モデム再起動」。これだけ。 こうやって、光が点滅したら、作業は成功しています。ちなみに、家にあったモデムと親機をつなぐとこんな感じに。 裏はこんな感じ。 では、スマホやタブレット、PCでネ
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