どうも、坂津です。 ある情報に対して不明確な部分を「何ナニ」で代用して、問い掛けることがあります。 「生意気だなお前、何様ナニサマのつもりだ?」 「これに合うのって、何色ナニイロだと思う?」 「今度の飲み会、何系ナニケイの店にします?」 みたいな。 しかしこの聞き方だと、相手の回答に幅がありますよね。 「第六天魔王様だ!」とか「憲法色かな」とか「出会い系の店にしよう」とか言われたらちょっと反応に困りませんか? もちろん、どんなアンサーにもお応えできるだけの器と能力があるのならばそれも良いでしょうけど、私にはそんな技量はありません。 なので私は、相手の返答をある程度コントロールします。 とは言えこちらが勝手に決めてしまうのではなく、あくまでも相手にヒアリングして決定権を委譲したフリをしつつ。 そんな、ちょっとだけ相手の回答の幅を狭めるような「何ナニ」の使い方をご紹介します。 ■行き先 妻「今