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メディアと原発に関するmmsuzukiのブックマーク (35)

  • 「原発爆発」映像が呼び覚ます「3.11」の実相 | Bee Media

    「原発爆発」映像の衝撃 20世紀は「映像の世紀」と呼ばれる。写真や映画テレビは20世紀に入って偉大な発展を遂げた。21世紀に入り、これにネットが加わった。人々は歴史的な事実を映像として記憶する。「ケネディ暗殺」「東京オリンピック」「アポロ11号」から「ベルリンの壁」「天安門事件」「昭和天皇崩御」「地下鉄サリン事件」「9.11同時多発テロ」「東日大震災」まで、歴史的出来事は映像として人々の脳裏に刻まれている。 映像が残っているということは、そこにカメラがあり、映像を記録した人間がいたということだ。「原発爆発」映像は、間もなく8年目を迎えようとする東京電力福島第一原発事故の象徴として、私たちの脳裏に焼き付いている。 1号機の爆発は3月12日午後3時36分だ。すでにニュース部門を離れていた私は自宅でテレビを観ていたが、1号機で「何かあった」ということ以外、リアルタイムで伝えられた情報は皆無だ

    「原発爆発」映像が呼び覚ます「3.11」の実相 | Bee Media
    mmsuzuki
    mmsuzuki 2019/03/07
    “無音の「原発爆発」映像に「爆発音」を加えたのはドイツのテレビ局だ。その映像がyoutubeにアップされ、世界に拡散してしまったのである。”
  • 小松理虔さん、被災地の内側「不真面目に」 大佛論壇賞:朝日新聞デジタル

    2018年度朝日賞と第45回大佛(おさらぎ)次郎賞、第18回大佛次郎論壇賞、18年度朝日スポーツ賞の贈呈式が30日、東京都千代田区の帝国ホテルで開かれた。東日大震災の被災地に根ざした実感をつづった「新復興論」で大佛論壇賞を受けた小松理虔さんは、会場を訪れた人々に「ぜひ福島を訪れて」と呼びかけた。 いわき市から参りました小松です。この度は、大佛次郎論壇賞という、身に余る賞をいただきありがとうございました。を出すこと自体、何かの間違いだという気がしておりましたが、初めての単著でこのような賞をいただき、大変光栄であると同時に、身の引き締まる思いでおります。改めて、このに関わってくださった皆さん、このを選んでくれた皆さんに御礼申し上げます。 もともと私は、このようなところに立つような人間ではありません。地域活動家などと名乗っておりますが、実際には、(いわき市小名浜の)港に入り浸って写真を撮

    小松理虔さん、被災地の内側「不真面目に」 大佛論壇賞:朝日新聞デジタル
    mmsuzuki
    mmsuzuki 2019/01/31
    “福島を語ることは「数字の取れないもの」になり、安直な感動話や、健康被害を盛るような言説ばかりを生み出してしまった/だからこそ、内側にいる私たちは、余計に不真面目でなければいけないと感じるように”
  • Discovery Channel「フクシマ・ダイアリーズ」 |福島の今を伝える番組・イベント等の紹介|除染情報サイト:環境省

    「FUKUSHIMA DIARIES」について 福島県は、国・市町村が計画・実施してきた除染がほぼ完了という段階に達しています。しかし、こうした福島の環境の回復・再生の進展や成果、そして未来について、海外ではまだ多くの無理解や誤解が存在しています。環境省は、このような状況をふまえ、海外向けTV番組『Fukushima Diaries』の企画・取組に賛同し、番組の制作、海外での放送の実現に協力しました。 「FUKUSHIMA DIARIES」は、東南アジア全域における日関心層に向け、福島の環境回復を広く紹介するドキュメンタリースタイルの30分番組として、視聴者数世界NO.1のドキュメンタリーチャンネル、ディスカバリーチャンネルが環境省の協力を得て企画し、取材・制作したものです。 この番組は、海外の3人の著名ブロガーが、福島にやって来て、それぞれの興味や関心のあることを中心に、浜通や中通りな

  • 優木まおみ、岸博幸も…復活した原発広告に文化人や芸能人がまたぞろ登場! 500万円の高額ギャラも|LITERA/リテラ 本と雑誌の知を再発見

    3・11を忘れるな! 被災地と原発の現実 優木まおみ、岸博幸も…復活した原発広告に文化人や芸能人がまたぞろ登場! 500万円の高額ギャラも 3.11から5年──。安倍政権による原発再稼働政策と連動するように、電力関連会社による“原発広告”が完全に大復活している。 たとえば最近、読売新聞16年2月28日付朝刊に、「資源なき経済大国 どうする? どうなる? 日のエネルギー」なるタイトルの全面記事広告がうたれた。 表向きは、経済評論家の勝間和代、元総務大臣で現野村総研顧問の増田寛也、最近は“ママタレ”として活躍する元グラドル・優木まおみが、橋五郎・読売新聞特別編集委員をコーディネーターにして「これからのエネルギー」について語るという体裁になっているが、実際は完全に、電力業界の司令塔・電力事業連合会(電事連)の広告である。内容は、こんな感じだ。 〈勝間 原発が停止して電源構成の約9割を火力発電

    優木まおみ、岸博幸も…復活した原発広告に文化人や芸能人がまたぞろ登場! 500万円の高額ギャラも|LITERA/リテラ 本と雑誌の知を再発見
  • メディアはどこも報じない廃炉を支え続ける町「双葉郡広野町」 (吉川彰浩) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    福島県双葉郡広野町、この町の名前を初めて聞いた方も多いはずです。原発事故前の人口は約5,500人。震災前はミカンがなる最北の町として、ミカンが町のシンボルになり、 童謡とんぼのめがねの舞台になった広野町上浅見川箒平地区「汽車」「とんぼのめがね」といった、誰もが一度はふるさとの原風景を思い浮かべる童謡の舞台ともなった町です。 この町は2つの一般に知られていない事柄があります。一つは全町避難が最初に解除された町であること、もう一つは広野町が廃炉を5年そして今も支える町となっていることです。 全町避難が最初に解除になったのは広野町昨年9月に楢葉町が避難解除になるまで最前線の町だった広野町昨年9月5日に広野町の北に隣接する楢葉町が、初の全町避難解除の町として大きく報道されました。これはある意味では正しい報道です。なぜならば国が定めた避難指示区域による解除は楢葉町が初だからです。ですが5年前、その楢

    メディアはどこも報じない廃炉を支え続ける町「双葉郡広野町」 (吉川彰浩) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    mmsuzuki
    mmsuzuki 2016/03/13
    “旧避難区域が原発事故からの復興という厳しさと共に、廃炉を支えていく事実を社会が無視してしまい、原発事故並びに廃炉と向き合うことを、地域の課題程度にしてしまう未来を指しているような恐ろしさを感じていま
  • 知ろうとしない人に伝えるすべは?

    原発事故被害に関しての大事な事実、情報が、積極的に学ぶ意欲のあるひと以外にはなかなか広まらない現実があります。それが未だに蔓延るデマや誤解の元になっているのですが、無関心な人に伝える術は、はたしてあるのでしょうか。

    知ろうとしない人に伝えるすべは?
  • フクシマ - podniesinski.pl

    文&写真: ARKADIUSZ PODNIESIŃSKI 15 października, 201521 lipca, 2020 翻訳: 大槻とも恵 メード・イン・ジャパン 7年前私がチェルノブイリを初めて訪れた時、どこか別の場所でまたこのような災害が—もちろん日も含めて— 再び起きようとは思いもしなかった。誰が何と言おうと原子力は安全で、何らかの不具合が生じにくいテクノロジーと信じていた。だから、このような災害が再び将来起こることはないと信じていた。科学者たちも、原子力発電所の建設者たちも、そしてどこの政府もそう言っていたのだから。 でも、それは起こってしまった。 福島へ取材に行く準備をしている間、正直、自分は、いったい何を予測し期待していいのか分からなかった。言葉、文化、伝統や習慣も全く違う土地。あの事故から4年経った福島で、一体自分は何を見ることができるのだろう?何か、チェルノブイ

    フクシマ - podniesinski.pl
  • 脱「福島論」:1)東浩紀さん→開沼博さん 県外の関心「ありがた迷惑」? | 毎日新聞

    東京電力福島第1原発事故後の「福島」をどう考えるべきなのか−−。福島県いわき市出身で、「福島」をテーマにした著作が多い気鋭の社会学者、開沼博さん(31)と、「福島第一原発観光地化計画」を提唱するなど、「外側」から問題を論じてきた哲学者の東浩紀さん(44)。2人が往復書簡を通じて互いの思索を深めていくシリーズを始める。初回は東さんが開沼さんの著書「はじめての福島学」(イースト・プレス)に覚えた小さな引っかかりから、原発事故は「福島」だけの問題なのかを問いかける。【構成・石戸諭】

    脱「福島論」:1)東浩紀さん→開沼博さん 県外の関心「ありがた迷惑」? | 毎日新聞
  • メジャー紙の記者が原発報道で何であんなアタマ悪いことを書くのか

    亭 @chronekotei 仕事で新聞記者の中の人の意見を聞く機会もそこそこあるんだが、メジャー紙の記者が原発報道で何であんなアタマ悪いことを書くのかについては少しばかり考えがある。 2014-09-16 22:05:49 黒亭 @chronekotei 原発報道に限らず、少しでも科学が絡むことに関しては、新聞記者ってからっきしダメな記事しか書かないと謂う印象があるが、それは新聞記者の方法論の限界がそこにあるからだと謂うことなんだろうな。 2014-09-16 22:07:11 黒亭 @chronekotei つまりね、新聞記者って政治や社会の問題を記事にするのが主な仕事だから、「真実」と謂うのは一人の人間が現実を切り取る視点と論理の問題だと考えてしまいがちなんだが、科学って一人の人間の視点や論理と関係なく「何が間違っているか」がカッチリ決まっている領域だから、新聞記者は間違うん

    メジャー紙の記者が原発報道で何であんなアタマ悪いことを書くのか
  • 朝日新聞「吉田調書」報道の功罪(渡辺輝人) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    時系列による事実整理弁護士が事件の事実関係を整理するときは、とにかく起こったことを時系列にまとめます。そこで、朝日新聞の「福島フィフティーの真相」、大分合同新聞(共同通信配信)の記事「全電源喪失の記憶~証言福島第一原発~」を読み比べ、記載してある事実を時系列にしてみました。最後に添付しておきます。 まず、朝日新聞は吉田所長がテレビ会議でした「構内退避」の発言と吉田調書をもとに、9割の職員が第二原発(F2)へ退避したことを「命令違反」としています。 放射線量が測られた。免震重要棟周辺で午前7時14分時点で毎時5ミリシーベルトだった。まだ3号機が爆発する前の3月13日午後2時すぎと同程度だった。吉田の近場への退避命令は、的確な指示だったことになる。 ところがそのころ、免震重要棟の前に用意されていたバスに乗り込んだ650人は、吉田の命令に反して、福島第一原発近辺の放射線量の低いところではなく、1

    朝日新聞「吉田調書」報道の功罪(渡辺輝人) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • 9月10日放送分の報道ステーション(テレビ朝日)での報道について|新着情報|原子力規制委員会

    平成26年9月10日の報道ステーションにおいて、九州電力川内原発原子力発電所の設置変更許可に関する報道がなされましたが、この報道の中で取り上げられた内容について、事実関係は以下のとおりです。 番組では、規制委員会が「火山の審査基準」が一部適切でないことを認めており、「火山の審査基準」について、今後修正することを検討していくとされていますが、「火山の審査基準」の修正を検討することは、現時点で予定していません。また、番組で引用された記者会見における記者の指摘は、「竜巻の影響評価ガイド」についてのもので、火山に関することではなく、事実誤認に基づいた編集が行われています。 番組内の内容 ナレーター: (中略) さらに大きな問題がある。火山に関する審査基準の一部が適切でないことを規制委員会は認めていた。今日もこの点に質問は集中した。 ナレーター: (中略)規制委員会は、火山の審査基準そのものを今後修

  • 山岡士郎はなぜ鼻血を出したのか

    次回作の取材のため、一ヶ月余り全国をまわっていた。 福島原発事故から4年目を迎えて、 被災者がいまどういう思いでどんな生活を送っているのか、 あらためて知りたいと考えたのである。 双葉町の自宅に半永久的に戻れなくなった人から 被ばくを避けようとして沖縄に避難した人まで、 生活も放射線に対する不安も様々に違う人たちと会った。 最も心を動かされたのは、 現状の放射線をそれほど危険視していない人も含めて、 全員が原発事故によって それまでの人生を大きく捩じ曲げられていたことである。 原発事故の被害は「人の数だけある」と痛感した。 健康不安や財物の損傷だけが原発事故の問題ではない。 例え現在の放射線量では健康被害の怖れは小さいとしても、 それは「被害がなかった」ことを意味しないのである。 原発を推進してきた国や東電を免責するものでもない。 低線量被ばくの危険性をめぐる論議は とかく「神学論争」(水

    山岡士郎はなぜ鼻血を出したのか
  • サービス終了のお知らせ

    サービス終了のお知らせ いつもYahoo! JAPANのサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたサービスは日までにサービスを終了いたしました。 今後ともYahoo! JAPANのサービスをご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。

  • 「マス・コミュニケーション」を担う方々に、ぷろどおむさんが願うこと

    ぷろどおむ @preudhomme_AL ベクレルだけで話をしているとこう言う混乱がいつまでたっても解消しないわけですが、事故から2年以上経っているのですから、気になる人であればあるほど、そろそろ学習済みになっていていただきたいです。 2013-09-27 14:26:50 ぷろどおむ @preudhomme_AL そう言えば、「希釈すれば基準を下回るかもしれないが、放射性物質はたくさん出ているんだ」などという発言を何処かで見ましたが、濃度考えずに存在量だけ見たら、海水はトリチウムを除外したって放射性物質の宝庫になってしまうんですよね。 2013-09-27 14:33:04

    「マス・コミュニケーション」を担う方々に、ぷろどおむさんが願うこと
  • メディアは「放射性セシウムと米」についてやさしく、詳しく報道する責任がある

    冬虫夏草@いわき市遠野 @iwakitono 福島県などがまとめた「放射性セシウム濃度の高い米が発生する要因とその対策」http://t.co/l0DPT97q …をマスメディアが、広く知らせること、理解されることに、積極的に取り組んでいるかというと、残念なことに、そういう姿勢を感じる報道がみられない。>メディアと稲① 2013-02-18 18:13:06 冬虫夏草@いわき市遠野 @iwakitono 新聞・テレビのマスメディアは、この2年間の福島県内の稲作、原発災害に立ち向かった生産者、研究者のトータルの成果を、詳しく、わかりやすく、繰り返し報道しなければならない理由がある。3・11後の1年間、23年産米をめぐる混迷した報道のあらましを振りかえればわかる。>メディアと稲② 2013-02-18 18:14:22 冬虫夏草@いわき市遠野 @iwakitono 原発事故直後、原乳や野菜の出

    メディアは「放射性セシウムと米」についてやさしく、詳しく報道する責任がある
  • SYNODOS JOURNAL : 原発事故と調査報道を考える 奥山俊宏(朝日新聞記者)×藍原寛子

    2013/2/59:0 原発事故と調査報道を考える 奥山俊宏(朝日新聞記者)×藍原寛子 原発震災後、メディアの報道が大きな関心を集めている。福島県内外で避難者の取材をするなかで、国や東電、行政そしてマスメディアに対して、「震災について十分な情報を提供してくれなかった」と疑問をもったという声を何度も聞いた。来、メディアは住民、読者や視聴者の側に立ち、報道によって十分な情報を提供し、それによって人々のより良い行動の選択へ大きな役割を果たすことを期待される。そのメディアへも不満が募ったことは、今後も起こりうるであろう複合災害や原発事故の報道について大きな宿題を残した。 そこで、原発事故当時、東京電力の記者会見を取材、『検証 東電テレビ会議』(朝日新聞出版、共同執筆)、『ルポ 東京電力 原発危機1カ月』(朝日新書)を上梓した記者の奥山俊宏さんに原発事故と調査報道について聞いた。奥山さんは社会部や

  • 朝日 東電事故調査―この体質にはあきれる : 朝日新聞デジタル:社説 - finalventの日記

    東電が官邸に「全面撤退」を申し入れたとされる問題は、官邸側の勘違いとしている。 そもそもの発端は、当時の清水正孝社長からの電話である。電話を受けた一人である枝野官房長官(当時)が会話の内容を詳しく証言しているのに対し、清水氏は「記憶にない」としており、報告書ではこの電話には一切触れていない。 外からの批判に細かく反論する一方、都合の悪いことは避けているとしか思えない。 そうかもしれないが、これは東電側の世界観であって証言の一つにすぎない。 朝日新聞社がジャーナリズムの見地から「事実」を述べればよいのであって、その後に「この体質にはあきれる」とすればよいこと。最初にイデオロギーを掲げれば、ジャーナリズムの自殺になる。むしろ、その「体質にはあきれる」。

    朝日 東電事故調査―この体質にはあきれる : 朝日新聞デジタル:社説 - finalventの日記
  • 福島地元テレビ局大森真さんの被曝対応とデマ対策 - Togetter

    大森真 @yard_1957 エートスを知ったのは、安東さんが信夫山ネコさんのブログに書いた時からだから、ずいぶん前になる。僕なりの立場でどうすればお役にたてるかずっと考えている。独善的でなく(←ここ重要と思う)。(続 2012-04-30 16:29:25 大森真 @yard_1957 USTを見ながら、ひとつ、早く多くの人が実行して欲しいと思ったことに「積算線量計を持とう」と言うことがある、安東さんもちょっと話してたけど。(続 2012-04-30 16:29:57 大森真 @yard_1957 僕の部には、総勢30人ほどの記者やアナウンサーやカメラマンがいる。事故当初は、心配の余り武田信者や野呂信者だった者もいたし、ECRRの主張に一方的に基づくような報道をした者もいた(当時の報道部長は原発・放射線に対して知識のない人間だったことは痛恨)。(続 2012-04-30 16:30:31

    福島地元テレビ局大森真さんの被曝対応とデマ対策 - Togetter
  • 洗脳のシステム

    上杉隆氏のヘッペンハイムでの講演 文はこちら:http://www.morgenweb.de/region/bergstrasser-anzeiger/region-bergstrasse/auch-nach-fukushima-gehirnwasche-hat-system-1.544200 テレビジャーナリスト、上杉隆氏は、歯に衣着せず率直に意見を言う日では数少ないジャーナリストだ。東京にある放送局TBSの番組で、彼は2011年3月に、影響力の大きい電力会社東京電気に対し、情報隠蔽をやめて、福島事故による放射能の情報を日国民に正しく伝えるように要求した。それからすぐに彼はその番組から降ろされ、番組も中止になった。 フクシマの事故が起こるまで、彼は原子力エネルギーとはなんのかかわりも持ってこなかった。今では彼は、東電の最大の批判者である。彼はを書き、誰でも参加できる自由な記者会見

  • Astand:サービス終了のお知らせ

    Astand終了のお知らせ 朝日新聞社「Astand」は、2023年7月でサービスを終了しました。 朝日新聞社が有料で提供する情報サービスの配信サイト Astand(エースタンド)は、各サービスの終了にともない2023年7月31日をもちまして閉鎖しました。 今後は、朝日新聞社が運営するニュースサイト「朝日新聞デジタル」をご利用いただきますようお願い申し上げます。朝日新聞デジタルのコンテンツはこちらでご案内しております。 https://digital.asahi.com/info/about/ なお、朝日新聞社のオンライン共通ID 「朝日ID」は引き続きご利用いただけます。 https://id.asahi.com/asahiID/asahiID_site.html