タグ

社会とメディアに関するmmsuzukiのブックマーク (10)

  • 【全文掲載】クリニック放火事件1年を前に遺族が手記 | NHK

    夫を亡くした女性の手記全文です。 あの事件から一年がたとうとしています。 夫がいないはじめての子どもの運動会を迎えた時。頑張っている子どもたちの姿を見て、わたしだけが他の家族たちと違う涙を流し、空を見上げて「一緒に見てくれているかな」と心の中で話しかけていました。 毎晩、仏壇に語りかけ、返事がないことに涙する日々。 この一年は、当ならば彼がいたはずの家族の誕生日や子どもの行事などに、この先もずっと「彼がいない」という形が我が家の形になることを実感せざるを得ない日々の積み重ねでした。 そして、毎月、17日が来ることが不安でした。17日という日が無事に過ぎてくれるとほっとする。 その繰り返しは、いつまで続くのかわかりません。 事件当日、遺体と対面した時、警察の方から、犯罪被害者や遺族のための支援のサポートがあること、給付金もあることをパンフレットと共に教えてもらい、「助けてくれるところがある

    【全文掲載】クリニック放火事件1年を前に遺族が手記 | NHK
  • 1. 右と左 - 伊藤昌亮 | トイビト

    「ネット右翼」もしくは「ネトウヨ」という言葉が広く用いられるようになったのは2000年代の半ば以降。いずれもネット上で保守的・右翼的な言動を繰り返す人びとを指す言葉ですが、前者はかつての「街宣右翼」や「任侠右翼」からの連想で攻撃的なイメージが、後者は「ネトネト」「ウヨウヨ」といった擬態語からの連想で醜悪かつどこか滑稽なイメージが強調され、その全容や実体がつかみにくい存在でした。彼らははたして何者なのでしょうか。また、その誕生にはどのような歴史的経緯があったのでしょうか。 ――右翼・左翼という概念はそもそも何に由来しているんですか。 もともとはフランス革命時の議会における席の配置ですね。急進的なジャコバン派などが左側に座り、保守的な王党派などが右側に座ったので、進歩的な勢力を左翼、保守的な勢力を右翼というようになったようです。 ――議会の右・左ということだったんですね。 そうです。フランス革

    1. 右と左 - 伊藤昌亮 | トイビト
  • コンビニ客、マスク2割せず 滞在も長く意識に差か | 共同通信

    新型コロナウイルスの流行下でも、コンビニ利用者の2割があごにかけるなどマスクを正しく着けていないか非着用な上、正しく着用している人より店内の滞在時間が1分ほど長いことが、日レセプト学会(岡山市)の調査で分かった。 理事長の大友達也就実短大教授(医療社会学)は「感染に注意し買い物も早く済ませる人と、無頓着な人に二極化しているのではないか。皆がマスクを着け、長時間の滞在はできるだけ避けてほしい。店側も遠慮なく対応を求めるべきだ」と話した。 調査は愛知県西尾市、大阪府柏原市、岡山市北区、広島市安佐南区、福岡市南区で郊外の幹線道路沿いのコンビニ計6店舗で実施。

    コンビニ客、マスク2割せず 滞在も長く意識に差か | 共同通信
  • NewsPicksの「さよならおっさん」について|望月優大

    NewsPicksが日経新聞に「さよなら、おっさん。」というキャンペーン広告を出したそうです。これですね。 さよなら、おっさん。 あー、またか。みたいな、困った出来事多いですよね、最近。 それ、だいたいの場合、「おっさん」のせいです。 と言ってもそれは、誰か個人の話ではなく、年齢とか性別の話でもなく。 それはつまり、この国の、凝り固まった価値観やルールのことです。 世の中の変化に対して、見て見ぬふりをする。 能書きを並べて、言い訳ばかりする。 試そうともせず、すぐに「できない」とか言う。 そんな「おっさん」に、負けないために。 今知るべき情報と生の意見で、この国の価値観をアップデートすること。 大げさに言えば、それが私たちの使命です。 自分、もう「おっさん」ですけど。そう思った方も、ご安心を。 人は、情報でいくらでも若返ることができる生き物、ですから。 経済を、もっとおもしろく。 NEWS

    NewsPicksの「さよならおっさん」について|望月優大
    mmsuzuki
    mmsuzuki 2018/06/27
    “意義深い社会の大きな変化の話をしているようで、実際のところは生き残りたい個人の根源的な不安に働きかける自己啓発の誘いになっています”
  • 「日本死ね」と言うべきだっただろうか?: 極東ブログ

    すでに旧聞になると思う。というか、そうなるのを待っていた面もあるし、考えていたらそうなってしまったという面もある。話題は、れいの、と言ってもいいだろう、「保育園落ちた 日死ね!」ということだが、私が気になっていたのは、「日死ね」という表現だった。そう言うべきだったのだろうか? 言葉狩りがしたいわけではないが、これが仮に「中国死ね」や「韓国死ね」という表現であったら、ヘイトスピーチになるのではないか。なのになぜ、「日死ね」ならそういう問題にならないのだろうかと疑問に思ったのである。 おそらく日人なら「日死ね」と言ってよいという暗黙の前提があるのではないだろうか。だとすればそこで疑問が続く、日人なら「日死ね」と言ってよいのだろうか? あるいは、日人なら「日死ね」と言えるという特権のような意識があるとすれば、それは何に由来するのだろう? その特権を支える正義はなんなのだろう? 

    「日本死ね」と言うべきだっただろうか?: 極東ブログ
  • 「日本死ね→書いたの誰だ?→ #保育園落ちたの私だ → 国会前スタンディング」絶望の不思議な連鎖(境治) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    国会前での"穏やかな"アピール活動前回3月3日の記事で、私は「保育園落ちた日死ね」と題した匿名ブログが、マスメディアとソーシャルメディアの間で共鳴して、ついに国会にたどり着いたその過程を追った。 「保育園落ちた日死ね」ネットとテレビで響きあい国会に届いた"絶望" このブログについて安倍首相が「匿名なので起こっていることを確認しようがない」と述べたことや「誰が書いたんだよ」などの無神経な野次が飛んだことに対し、twitter上で憤懣が沸き起こった。匿名だから起こっているかわからないというのなら、保育園に落ちた者が自分だと声をあげようということで、「#保育園落ちたの私だ」というハッシュタグができた。3月2日のことだったようだ。 このハッシュタグをあとで発見して追っていた私は、「保育園落ちたの私だ」のプラカードを持って国会前で何らかのアピール活動が行われるらしいと気づいた。すでに4日(金)の

    「日本死ね→書いたの誰だ?→ #保育園落ちたの私だ → 国会前スタンディング」絶望の不思議な連鎖(境治) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    mmsuzuki
    mmsuzuki 2016/03/07
    “その光景は、言ってみれば記念写真撮影なのだと私は感じた。ここで行われたのは、保育問題を考える市民と、それを取材するメディア関係者によるタウンミーティングのようなものなのだ。”
  • 「元少年A」写真掲載が物議 どうする? ネット時代の少年事件報道

    「元少年A」の住所特定の動きインターネット上で、 1997年に神戸市で起きた連続児童殺傷事件の加害者「元少年A」がどこに住んでいたのか、特定する動きが起きている。きっかけになったのは、2月18日発売の週刊文春だ。 同誌は「元少年A」の生活の状況を描写し、目線を入れて背景をぼかした写真を掲載している。その意義について、同誌はこう説明している。 医療少年院を退院したとはいえ、彼は出版物を自ら世に問い、ベストセラーの著者となった人物である。彼の著書に影響を受ける"信者"も少なくない。 もちろん素顔や現在の名前をさらす記事が許されるべきではないが、一方で純粋な私人とは、とても言えないのではないか。 弁護士の見解は一方、インターネットでは、報道後に「住所ほぼ特定」などといった書き込みが出回った。 問題について、「この報道で、インターネット上で住所特定が進むのは当たり前」と懸念するのはネットの書き込み

    「元少年A」写真掲載が物議 どうする? ネット時代の少年事件報道
    mmsuzuki
    mmsuzuki 2016/02/20
    “日本では匿名で民事訴訟をすることが認められていませんから、元少年Aが匿名のまま、メディアや個人を名誉権・プライバシー権侵害で訴えることができません。”
  • 「反乱、混乱、謝罪」SMAP解散騒動の諸行無常 | メディア万華鏡 | 山田道子 | 毎日新聞「経済プレミア」

    SMAPの解散騒動は「テレビでの公開処刑」と言われるほど後味悪く収まった。 芸能スキャンダルに冷たい一般紙もこの騒動は大きく扱った。SMAPに全く関心はないが、なぜこんなに大騒ぎするのか分かるかもしれないと考え、メディアがどう取り上げ、誰がどんなことを言うかウオッチした。 毎日新聞は全国紙で唯一、「SMAP存続宣言」を1月19日の朝刊1面で取り上げた。社会面では居酒屋のテレビで番組を見ていたという東京都江東区の会社員(49)の言葉、「キムタクも他の4人も結局我々サラリーマンと同じ。会社を出て仕事ができる自信がないのだろう」を紹介した。

    「反乱、混乱、謝罪」SMAP解散騒動の諸行無常 | メディア万華鏡 | 山田道子 | 毎日新聞「経済プレミア」
  • 脱「福島論」:4)開沼博さん→東浩紀さん 生きる当事者の現実捉えて | 毎日新聞

    哲学者の東浩紀さん(44)と社会学者の開沼博さん(31)が往復書簡を通じ、東京電力福島第1原発事故後の「福島」の語り方について思索を深める。前回(7日掲載)、東さんが問うた「復興」のあり方について、開沼さんは自身が軸足を置く「そこに生きる人=当事者」の言葉や感覚に基づく思想を基に反論する。【構成・石戸諭】 前回のやりとりが残念だったのは私も同じですが、ズレはズレたままにせざるを得ないようです。題に入ります。

    脱「福島論」:4)開沼博さん→東浩紀さん 生きる当事者の現実捉えて | 毎日新聞
    mmsuzuki
    mmsuzuki 2015/09/09
    “多様な議論を生み出せないと感じる要因は、彼らと違い、複雑な現実を捉えることに不足があったからではないでしょうか。”
  • 「少年事件は楽に数字を取れる」が招いたこと - ジャーナリスト・池上彰氏×『謝るならいつでもおいで』著者・川名壮志氏:日経ビジネスオンライン

    相次ぐ「少年事件(この場合の少年とは、「満20歳に満たない者」を意味する)」が注目を集めている。川崎市で中学1年生を殺害した容疑で神奈川県警は先月末、少年3人を逮捕した。今年1月、名古屋市の女性殺害事件で大学生が逮捕され、昨年7月には長崎県佐世保市で高校生が同級生を殺害する事件が起きた。 2014年4月には改正少年法が成立し、少年事件は厳罰化の方向にある。しかし実は、少年による凶悪犯罪の件数は劇的に減っている。 少年事件はなぜ大々的に報じられるのか。加害少年の「心の闇」とは一体何か。 NHK「週刊こどもニュース」の「初代お父さん」を務めたジャーナリスト・池上彰氏と、2004年の佐世保小6同級生殺害事件を描いたノンフィクション『謝るなら、いつでもおいで』(集英社)の著者で毎日新聞記者の川名壮志氏が語り合う。 (対談は2月7日に実施した。構成は外薗 祐理子) 池上彰(いけがみ・あきら)氏 ジャ

    「少年事件は楽に数字を取れる」が招いたこと - ジャーナリスト・池上彰氏×『謝るならいつでもおいで』著者・川名壮志氏:日経ビジネスオンライン
  • 1