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ブックマーク / news.mynavi.jp (8)

  • 北大、在来ヒルが侵略的外来ナメクジを捕食する可能性を確認

    北海道大学は、北欧原産の大型外来ナメクジ「マダラコウラナメクジ」の北海道内における分布拡大の状況を、一般市民より寄せられた目撃情報を基に把握したことを発表した。さらに、在来の大型ヒルがマダラコウラナメクジを捕者している可能性が示された。同成果は、生態系や農作物へ悪影響を与え得る侵略的外来種であるマダラコウラナメクジの現状と今後の動向に、重要な示唆を与える成果であるという。 同成果は、北海道大学 大学院農学研究院森林生態系管理学研究室の森井悠太氏、および日学術振興会特別研究員の中野隆文氏によるもので、7月17日に「BioInvasions Records (Open Access Journal)」にてオンライン公開された。 外来種の中でも、生態系や農作物に大きな影響を与える外来種は「侵略的外来種」と呼ばれ、状況に応じて積極的な対応が求められる。同研究で扱ったマダラコウラナメクジは世界的

    北大、在来ヒルが侵略的外来ナメクジを捕食する可能性を確認
    mukunokiy0725
    mukunokiy0725 2017/09/09
    マダラコウラナメクジは北海道まで生息域を広げているが、その北海道でカワカツクガビルが捕食している目撃例があったということらしい。でも繁殖力が強いらしいからこれぐらいではどうかな
  • 寄生虫感染によってアトピー性皮膚炎が改善 - 群馬大が証明

    群馬大学は8月19日、寄生虫感染によってアトピー性皮膚炎の症状が良くなることを証明し、そのメカニズムを解明したと発表した。 この成果は群馬大学大学院医学系研究科皮膚科学の石川治 教授、同 天野博雄 講師、同 岸史子 大学院生、同 国際寄生虫病学の鈴江一友 講師らの共同研究によるもので、国際雑誌「Allergy」に掲載された。 アトピー性皮膚炎の原因として、皮膚のバリア機能異常やストレスの関与などさまざまな原因が推測されているが、不明な点が多い。一方、アトピー性皮膚炎の発症は先進国で多く、発展途上国で少ないことがわかっており、この違いについては寄生虫感染がその原因の1つと考えられている。 今回の研究では、湿疹を発症するマウスに寄生虫(マラリア)を感染させ、経過を観察したところ、マラリアの感染症状が進むにつれ、アトピー性皮膚炎の症状が改善されたことが確認された。 さらに、湿疹のある皮膚と湿疹が

    寄生虫感染によってアトピー性皮膚炎が改善 - 群馬大が証明
    mukunokiy0725
    mukunokiy0725 2014/09/20
    寄生虫ってなにかとおもったらマラリアだった。デング熱とかは……?
  • 嫁は萌えているか?――いつか誰かに聞いた結婚の話(1) ためいきの数だけブーケを束ねた女

    かけつけスライディング土下座 昨年10月から12月にかけて、『嫁へ行くつもりじゃなかった――私の新婚日記』というエッセイを書き連ねた。未婚の人、既婚の人、老若男女さまざまな反響をいただいてとても嬉しかったのだが、或る意味で最大級にインパクトのある感想は、連載が無事終了したその後に、突然やって来た。 「お姉ちゃん、あのブーケの押し花、業者じゃなくて私からのサプライズプレゼントだったんですけど……ぶっちゃけ大ショック……」 正月休みのある日、実妹から届いたメールである。何かと思えば、最終回の締めくくりに用いた一文についてだった。 「結婚パーティーで会場装飾に使った花が忘れた頃に業者から額装された押し花となって届き(ぶっちゃけ超要らない)、」 「(ぶっちゃけ超要らない)、」 「(ぶっちゃけ超要らない)、」 ……ご、ご、ごめんなさい……!!!!! もちろん土下座で平謝り。てっきり会場装飾プランに含

    嫁は萌えているか?――いつか誰かに聞いた結婚の話(1) ためいきの数だけブーケを束ねた女
    mukunokiy0725
    mukunokiy0725 2014/01/24
    ほんまね、安易にウケを狙うて文章書いたらアカンと思うわけです
  • 嫁へ行くつもりじゃなかった――私の新婚日記(4) 婚約指輪がトランクルーム

    君の部屋で暮らせない 私の大好きなミュージシャン・宮沢和史が田美奈子に提供した「僕の部屋で暮らそう」という曲がある。タイトル通り恋人に同棲を提案する愛らしい歌である。いつか自分もこんなふうに誘い誘われる日が来るのかしら……と昔から愛聴してきたものの、結婚を決めた相手・オットー氏(仮名)から「早く一緒に暮らそうよ!」と言われたとき、私は硬直してしまった。 はいそうですね、と簡単に応じるわけにはいかない。何を隠そう、私はオタクである。オタクは荷物が多い。書籍や紙類や各種オモチャを中心に三十年余の人生でたくわえた多種多様なアイテムがあふれかえる自宅は、玄関先からベランダから台所から枕元に至るまで、足の踏み場もない状態だ。 親愛なるマイナビニュース読者の皆様は「ジャンプタワー」をご存じだろうか。『週刊少年ジャンプ』を積み上げて築き上げられる天突く巨塔である。合間に適宜『月刊アフタヌーン』を挟むと

    嫁へ行くつもりじゃなかった――私の新婚日記(4) 婚約指輪がトランクルーム
    mukunokiy0725
    mukunokiy0725 2013/10/25
    もはや The Boom のベスト盤のライナーノーツに使われるレベル
  • アルミニウムの強度を70年ぶりに大幅にアップさせられる可能性 - 九大

    九州大学(九大)は10月4日、理化学研究所が所有し高輝度光科学研究センターが運用する大型放射光施設「SPring-8」での「4D観察」(3次元に時間を加えた、3Dでの連続観察のこと)を活用し、アルミニウムの真の破壊メカニズムを解明したと発表した。 成果は、九大大学院 工学研究院の戸田裕之 主幹教授らの研究チームによるもの。研究の詳細な内容は、10月4日付けで米学会誌「Metallurgical and Materials Transaction」オンライン版に掲載され、11月1日発行の印刷版12月号にも掲載される予定だ。 金属に力を加えた場合、金属ごとに異なるが一定の力を越えると変形するようになり、そのまま力を加え続けて限界を超えると破壊に至る。その変形の過程では、金属材料内部に高密度に存在する微細な粒子の破壊から始まり、次にそれによってできた多数の「ボイド」(空洞)が徐々に成長し、最後に

    アルミニウムの強度を70年ぶりに大幅にアップさせられる可能性 - 九大
    mukunokiy0725
    mukunokiy0725 2013/10/09
    破壊に至る仕組みが分かったので対策できる可能性がある、ということかな?
  • 北大、ダーウィン以来のなぜ働き蜂は自分で子を産まないのかという謎を解明

    北海道大学(北大)は7月4日、社会を作るメスと単独で巣作りするメスが共存する「シオカワコハナバチ」で調べたところ、複数のメス(働き蜂)が協力すると幼虫の生存率が大幅に上昇し、働き蜂たちは自分の母親(女王蜂)を経由して、単独のメスよりも多く、自分のものに近い間接的な遺伝子を弟や妹蜂を経由して残せる確率が高いことが確認され、結果として協力の大きな利益により各個体が得をするので、社会が維持されることが明らかになったと発表した。 成果は、北大農学院・博士課程2年の八木議大氏、同農学研究院の長谷川英祐准教授らの研究グループによるもの。研究の詳細な内容は、日時間7月4日付けで「Nature Communications」に掲載された。 進化生物学の開祖ダーウィンの自然選択説は、残す子供の数がより多くなる性質が進化することを予測している。しかしダーウィンは、社会を作る蜂や蟻のワーカーに見られる、自分で

    北大、ダーウィン以来のなぜ働き蜂は自分で子を産まないのかという謎を解明
    mukunokiy0725
    mukunokiy0725 2012/07/06
    社会生活営む方が良いぞ! って判断するのはハミルトンの説明みたいに合理的なんやろうか。もっと別の、脳科学方面の説明とか無いやろうか。
  • 遂に現実と虚構の区別がつかない体験装置が登場 - 理研の「SRシステム」

    理化学研究所(理研)は6月21日、バーチャルリアリティ(VR)に用いられてきた技術を応用し、あらかじめ用意された「過去」の世界を「現実」と差し替え、被験者に過去を現実と区別なく体験させる実験装置「代替現実システム(Substitutional Reality System:SRシステム)」を開発したと発表した。 成果は、理研 脳科学総合研究センター 適応知性研究チームの藤井直敬チームリーダーと、脇坂崇平研究員、鈴木啓介研究員(現イギリス サセックス大学研究員)らの研究グループによるもの。 研究の詳細な内容は、ネイチャー・パブリッシング・グループのオンラインジャーナル「Scientific Reports」(6月21日号)に掲載された。なお、8月24~26日の間に日科学未来館において、SRシステムを用いた「MIRAGE」というパフォーマンスアートの公演を予定している。 目の前に広がる風景や

    遂に現実と虚構の区別がつかない体験装置が登場 - 理研の「SRシステム」
    mukunokiy0725
    mukunokiy0725 2012/06/23
    『攻殻機動隊』の「ダイブ」や。
  • 紙の本に電子書籍のライセンスを付けた「書籍++プロジェクト」がスタート

    デジタルステージは、メディアクリエイター 平野友康氏の著書『ソーシャルメディアの夜明け』の出版を機に、新たな読書スタイルを提案していく「書籍++」(しょせき・ぷらすぷらす)プロジェクトを始動すると発表した。 プロジェクトは、"紙のを買うと電子書籍のライセンスも付いてくる"というコンセプトで、紙の書籍と電子書籍のハイブリッドな読書スタイルを提案するために発足。今回出版された『ソーシャルメディアの夜明け』を購入すると、電子書籍版を手に入れられるライセンスが2つ付与されるという。付与されたライセンスは、ひとつは購入者、もうひとつは購入者が誰かと"シェア"するためのものだとしており、 読者の共感したい思いを波及させていくねらいがあるとのこと。 『ソーシャルメディアの夜明け』は、ソーシャルメディアの魅力の真髄に迫った内容で、これからのソーシャルメディア時代を、自分らしく生き抜くための"必携の書"

    紙の本に電子書籍のライセンスを付けた「書籍++プロジェクト」がスタート
    mukunokiy0725
    mukunokiy0725 2011/12/30
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