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ブックマーク / sumus.exblog.jp (1)

  • カリグラム | daily-sumus

    横道が続いたが、探していた図はこちら。コンティーノ(COMTINO, 1420-c. 1485)のトーラーの注釈書(Kelil Yofi=美の王冠、あるいは Ma'amar Mordekhai として知られる)の写である。一五〇〇年頃にオスマン帝国の、おそらくコンスタンチノープルで制作された。 問題はこの頁がコンティーノの詩で、実のなる樹木の形をとっているということ。そう、折りに触れて紹介しているコンクリート・ポエトリーのかなり古い作例なのだ。 具体詩(concrete poetry) http://sumus.exblog.jp/11673191 マラルメの『骰子一擲』(一八九七年、直訳「サイコロのひと振りは決して偶然を廃止しないだろう」)がアポリネールの『カリグラム』に影響を与えた。そう言われることがあるのだが、それはたしかにそういう面もあるのだろうが、どちかというと、マラルメよりも

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    mukunokiy0725
    mukunokiy0725 2016/04/17
    タイポグラフィとカリグラムの意味の違いを自分が理解していなかったことを確認するなど
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