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ブックマーク / wedge.ismedia.jp (7)

  • あいつはプロレスラーの強さって何なのかをわかっていない

    前回と今回は、元プロレスラーのキラー・カーンさん(名・小澤正志)を取材した。1970年に大相撲を廃業し、71年に日プロレスに入門。73年に新日プロレスに移籍後、191センチ、135キロの大型選手として頭角をあらわす。 77年からは海外武者修行でメキシコへ、79年からアメリカで試合を繰り返す。アンドレ・ザ・ジャイアントやジャック・ブリスコ、ダスティ・ローデス、ハルク・ホーガンなど、当時の全米トップレスラーと激戦を展開。 ヒール(悪役)として広く知られ、アメリカでは人気・実績で日人レスラー・ナンバー1になる。 日では、新日や全日のマットで活躍するが、87年に突然、プロレス界から姿を消した。現在は、飲店「キラーカンの店 居酒屋カンちゃん」(新宿区大久保)をJR新大久保駅そばで営む。歌手としてもデビューし、2017年には『"蒙古の怪人" キラー・カーン自伝』(辰巳出版)を著し、突然

    あいつはプロレスラーの強さって何なのかをわかっていない
    mukunokiy0725
    mukunokiy0725 2018/01/16
    坂口征二夫妻のエピソードが味わい深い。
  • 猪木さん、坂口さんを上司なんて思えないよ

    今回と次回は、元プロレスラーのキラー・カーンさん(名・小澤正志)を取材した。1970年に大相撲を廃業し、71年に日プロレスに入門。73年に新日プロレスに移籍後、191センチ、135キロの大型選手として頭角をあらわす。 77年からは海外武者修行でメキシコへ、79年からアメリカで試合を繰り返す。アンドレ・ザ・ジャイアントやジャック・ブリスコ、ダスティ・ローデス、ハルク・ホーガンなど、当時の全米トップレスラーと激戦を展開。 ヒール(悪役)として広く知られ、アメリカでは人気・実績で日人レスラー・ナンバー1になる。 日では、新日や全日のマットで活躍するが、87年に突然、プロレス界から姿を消した。現在は、飲店「キラーカンの店 居酒屋カンちゃん」(新宿区大久保)をJR新大久保駅そばで営む。歌手としてもデビューし、2017年には『"蒙古の怪人" キラー・カーン自伝』(辰巳出版)を著し、突然

    猪木さん、坂口さんを上司なんて思えないよ
    mukunokiy0725
    mukunokiy0725 2018/01/16
    もう何人かにインタビューして欲しいけど故人が多いな……そのあたり明治維新っぽい
  • 長谷川豊氏は「無敵」なのだろう。長谷川豊氏の世界の中で

    「長谷川豊に言及してはならない。取り合うほど相手が得をする」というのが、まともな人たちの見解かもしれない。しかし、江戸しぐさがあれほどまで普及してしまった前例を思うにつけ、やはりでたらめには早いうちに対処しなければならないのではという思いを強くする。 いくらネットでもツッコミが追い付かない 世の中のスピードは速く、いったん炎上したネタでも、1週間経てば沈静化し始めていることが多い。そんな中、相変わらず燃え続けているのが長谷川豊氏だ。 このコーナーは基的に1週間に1度連載している。実は長谷川氏の人工透析患者に関するブログ記事の炎上は、先週の時点で記事化しようか迷ったネタだった。通常、前週に検討して見送ったネタが翌週に使えることは少ないのだが、この炎上は例外だったようだ。 炎上が鎮火しなかった理由は“燃料”が投下され続けたからだろう。長谷川氏は批判に対してブログ上で「余りの低レベルな言葉狩り

    長谷川豊氏は「無敵」なのだろう。長谷川豊氏の世界の中で
  • ひとり出版社「岩田書院」 知の容れ物を作り続ける

    たったひとりで出版社を立ち上げて20年。社長兼社員として編集から営業、販売までをひとりで担い、大手が作らないを地道に出し続けてきた。時代がいかに変わろうとも、必要とされるがある限り、ひとり出版社のフル稼働の日々は続く。 の谷間に棲む 『ひとり出版社「岩田書院」の舞台裏』(無明舎出版)というがある。それも1冊ではなくPart1からPart3まで3冊もある。ひとりでやっている出版社の社長が新刊を出すたびに新刊ニュースを作り、そこに「裏だより」というコラムを書き続け、それが3冊のになった。今年で創業21年目。20年間でコツコツ出し続けたは825冊、月に4冊から5冊、年間では50冊から60冊の新刊を出版し、年商は1億2000万円とか。出版不況と言われるご時世にひとりで達成したこの数字は衝撃的ですらある。 東京都世田谷区。静かな住宅街の相当に年季の入ったマンション内にあるという「岩田書院

    ひとり出版社「岩田書院」 知の容れ物を作り続ける
    mukunokiy0725
    mukunokiy0725 2014/05/15
    こういう出版の、というか編集の、というか、プロフェッショナルが支えている部分があるのだなぁ
  • 日本のメディアが伝えぬ北朝鮮の本当の脅威

    中国の国際情報紙『環球時報』は、〈朝鮮は、国際世論の反応に関心を払い、透明性を高める方式で意見の相違を解決しようとした〉として、北朝鮮の言うことにも少しは耳を傾けるべきだと書いた。この論に全面的に賛成するわけではないが、北朝鮮が何をやっても「すべて嘘」、と決め付けるのであれは、それは最終的には戦争しかなくなる。言い分を信じるか否かは別にしても、北朝鮮には国際世論との対立点を解消しようとの意思があったことは、今回のメディア対応からも汲み取ることはできたのではないか。 北朝鮮を追い詰めても 事態は進展しない 国連制裁の中身を見ても明らかなように、北朝鮮を取り囲む国際環境は、第二次世界大戦へと突き進んだ日を取り巻く状況よりも厳しい。北京大学の孔慶東教授はかつて北朝鮮問題に取材に訪れたイギリス人記者に、「あなたの国がもしいまの北朝鮮のような制裁にさらされたら何日もつだろうか?」と質問して相手を絶

    日本のメディアが伝えぬ北朝鮮の本当の脅威
    mukunokiy0725
    mukunokiy0725 2012/04/18
    20年位前に村上龍さんが坂本龍一さんとホストになった対談集の中で「電子媒体記憶を遠隔地から消去する」というテロの可能性について言及してた。これか。
  • ディープなアジアを東京・高田馬場で

    コンニャクがエスニックなサラダになっている。酸っぱくて辛い、アジアの味。微妙にタイ料理のサラダとは違うが、お仲間と思われる味わい。酒が進む。 日人にとって、もっと大きな驚きはべるお茶か。漬物と化した(つまり、発酵させてある)お茶の葉と干しエビや唐辛子、ナッツの類などを好みで混ぜてべる。新鮮な味わい、刺激であることは間違いないが、東南アジアの料理が嫌いでなければ、面白く受け入れられるはずの味。辛いところをいっぱいべてしまうと、思わずまたビールに助けを求めることになるが。それも好ましい。 見慣れたものが、新鮮な味と化している面白さ。純粋に新しいものより、驚きがあり、面白いのではないかとべながら思う。 シャンとカチン。 そう聞いて、ミャンマーを思い浮かべられたら、よっぽどのアジア通だ。シャンはミャンマーの東部、タイ北部と接するシャン高原を中心に住むタイ系の民族。カチンはミャンマーの北部

    ディープなアジアを東京・高田馬場で
    mukunokiy0725
    mukunokiy0725 2012/03/23
    やはり早稲田近辺なのね
  • 掛け値なし、絵筆の天才

    幕末から明治にかけて、自らを “画鬼” と称する貪欲さで制作に明け暮れた河鍋暁斎(かわなべ・きょうさい)は、海外では高い人気を誇りながら、国内では画業が忘れられかけていた絵師でした。 しかし後裔の努力が、今またその多彩な作品群に脚光をもたらしつつあります—―。 自分が河鍋暁斎の名を知ったのはいつからか、はっきりしない。でもその名を意識したのは、その昔、ジョサイヤ・コンドル1が弟子として入門したという話を聞いてからだ。コンドルは文明開化の時代に来日したイギリスの建築家だ。鹿鳴館やいろいろ、当時日では最尖端の西洋館を建てている。そんなハイカラ人物が入門したということに意表をつかれ、それはやっぱり凄い絵師なのだと思い直した。 ぼくは日人だから、どうしても西洋上位の習いがあるらしい。だからコンドル入門という話から、暁斎の名に注目したのだ。順序逆で自分でも情ないと思うのだけど、事実なのでしょうが

    掛け値なし、絵筆の天才
    mukunokiy0725
    mukunokiy0725 2011/12/25
    蕨か……遠いな
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