サンリオがバーチャルライブに徹底的にこだわった理由とは? 制作チームにインタビュー 12月11日~12日の2日間にかけて開催される「SANRIO Virtual Fes in Sanrio Puroland」。特設ワールド「バーチャルサンリオピューロランド」は、合計5フロアにも及ぶ広大かつ高クオリティなバーチャルワールドとなっており、ライブ開催前から早くも多くの訪問者を集めています。 本記事では、なぜサンリオがバーチャルライブを決行することになったのか、そしてバーチャル空間にどのようなこだわりを発揮したのかを、サンリオエンターテインメントの佐藤哲さん、サンリオの町田雄史さん、Gugenka代表の三上昌史さん、異次元TOKYOの篠田利隆さんにお聞きしました。 新しいテーマパークのあり方を探るために ――まず、今回のプロジェクトの企画の経緯を教えてください。 町田: 元々このXR関連事業に注力
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