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国立国会図書館とisbnに関するmyrmecoleonのブックマーク (2)

  • 国立国会図書館、書誌IDリストのオープンデータセットを公開

    国立国会図書館NDL)が、2015年11月17日、NDLが提供する書誌情報をより効果的に利用されるよう、各書誌情報を結びつけるキーとなる各種のIDをリスト化し、提供しました。 このリストは、次のIDを対象にしています。 ・国立国会図書館の書誌ID(NDLBibID) ・全国書誌番号(JPNO) ・国際標準図書番号(ISBN) ・国立国会図書館で付与した永続的識別子(NDLJP) このIDリストは、営利・非営利の目的を問わず、利用手続なしで自由に利用することができます。 また、このリストでは、例えば、[ISBN]から対応する[NDLBibID]を、[JPNO]から対応する[NDLJP]を調べることができます。それにより、「国立国会図書館サーチ」のAPIやオープンデータセットの「国立国会図書館デジタルコレクション書誌情報」を、効果的・効率的に活用することができます。また、[ISBN]をキーと

    国立国会図書館、書誌IDリストのオープンデータセットを公開
    myrmecoleon
    myrmecoleon 2015/11/19
    ISBNから国会の書誌IDや全国書誌番号が調べられるデータセットを公開か。便利
  • ちょっとしたメモ - 書籍の識別子と全国書誌番号

    国立国会図書館関西館を訪問して、電子図書館課の方々と懇談をする機会をいただいた。情報を電子化する現場の話には興味深い点がたくさんあったのだが、中でも書籍(書誌)のIDとして、全国書誌番号を用いてISBNに代わる(もしくは補完する)識別子を考える可能性は、掘り下げて取り組んでみる必要がありそうなテーマだ。 最近FOAF-IRC(#foaf)でも少し話題になっていたが、ISBNは永続的な識別子として使うには若干問題がある。この10桁のコードは、上位桁の番号が出版社に割り当てられ、下位桁の番号は出版社が独自で付与するという仕組みだ(最初の1桁は国/地域、最後の一桁はチェックサムなので、実質的には国内でわずか8桁)。使える桁数は出版社ごとに異なるのだが、たとえば4桁の自社番号領域を持つ出版社は、1万点の書籍を発刊すると番号が足りなくなってしまう(補足:必要に応じて出版社番号が追加割り当てされる)。

    myrmecoleon
    myrmecoleon 2006/09/30
    昔の記事だけど有用なのでブクマ。
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