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国立国会図書館とpreserveに関するmyrmecoleonのブックマーク (8)

  • E1172 – 被災県図書館の資料救済要望等に関する現地調査<報告>

    被災県図書館の資料救済要望等に関する現地調査<報告> 2011年5月9日から11日にかけて,国立国会図書館資料保存課職員2名が岩手県立図書館,岩手県釜石市立図書館,同県野田村立図書館,宮城県図書館及び福島県立図書館を訪問し,東日大震災による被害状況及び被災資料の救済要望に関する聞き取り調査を行った。 ●各県図書館の被害状況 宮城県図書館ではガラスの破損,壁のはく落等の建物被害,資料の落下による被害等があった。資料廃棄の判断基準,資料補修の研修,資料落下防止策等の課題が確認された。同館は5月13日から再開した。 宮城県内では津波によって南三陸町図書館が壊滅し,所蔵資料も失われた。今後,広範囲に流出した蔵書の回収・救済から,図書館の再建・経営に至るまでの総合的な支援が求められる。また,内陸部で地震被害にあった他の市立図書館では,書架不足による復旧作業の遅れなどがあり,再開への影響が懸念される

    E1172 – 被災県図書館の資料救済要望等に関する現地調査<報告>
    myrmecoleon
    myrmecoleon 2011/05/26
    「支援する側は,被災地と綿密な意思疎通を行うことによって,要望を的確に汲み取り,求められる支援を適切に提供することが重要であろう。」
  • asahi.com(朝日新聞社):本の虫食い、CO2で防げ 国立国会図書館の対策奏功 - 社会

    二酸化炭素を送り込むテント。を納めた段ボールごと成虫や卵を駆除できる=国立国会図書館  書籍類の虫い被害防止に、国立国会図書館格的に取り組んでいる。外部から持ち込まれた書籍類が虫にわれたり、虫の餌となるカビが広がったりという被害が急増。二酸化炭素ガスで虫や卵を窒息させる手法を採り入れ、効果が出ている。同図書館は国内外の他の図書館にもノウハウを提供している。  8月上旬、地下1階に用意された大型保温テントに66箱の段ボールが運びこまれた。脇に置いた6のボンベから、濃度60%の二酸化炭素ガスが流し込まれた。  段ボールの中身は、個人や団体が所蔵していた1930〜40年代の和紙製の書籍や小冊子だ。同図書館資料保存課の中島尚子さんは「室温25度、濃度60%で2週間燻蒸(くんじょう)すると、成虫はもちろん、目に見えない卵まで駆除できます」と話す。  同図書館の書庫の大半は閉架で、これまで

    myrmecoleon
    myrmecoleon 2010/08/17
    「室温25度、濃度60%で2週間燻蒸(くんじょう)すると、成虫はもちろん、目に見えない卵まで駆除できます」これは素晴らしい。
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    オマーン旅行 2024 2024年のゴールデンウィーク前半はオマーンの首都マスカットに旅行に行ってきたのでその旅の記録を書く。 GWにが子どもを実家に連れて帰るとのことで、5日間の自由時間が手に入ったので、ここぞとばかりに海外旅行行きを決めた。 なぜオマーン 5日しかなく、複数国を…

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    myrmecoleon
    myrmecoleon 2009/06/04
    そういう意味では京都のマンガミュージアムの割り切り方は気持ちいい。
  • 日本国で映画の保存ができてない本当の原因 - 書物蔵

    コピライト氏んとこで盛り上がってるようなのでチト見てみた(・∀・) http://b.hatena.ne.jp/entry/http://d.hatena.ne.jp/copyright/20081025/p1 http://b.hatena.ne.jp/entry/http://www.asahi.com/showbiz/movie/TKY200810250086.html 孤児作品の一種として孤児映画が大量にあり、保存もままならず危機に瀕しているという。 なるへそ。 現在・ただいま、を救うためには、特別な立法も必要かも。おほいにやるべし。 でも実は、法律上ではこんなこと(=映画遺産が引き継がれないという状況)は起きないようにすでになっている、といわれたら、おおかたの人は意外でありませう。 法律的には解決?済みであるというフシギな日法の現実 じつは映画をとっておく法文もあるし、保存をす

    日本国で映画の保存ができてない本当の原因 - 書物蔵
    myrmecoleon
    myrmecoleon 2008/10/28
    そうなんですよねえ。出版物以外にももうちょい実効性のある規則だったらいろんなのの保存がもっとスムーズにいってただろうに
  • 別室閲覧資料 - 日々記―へっぽこライブラリアンの日常―

    日午後は休暇でしたが、職場関係で足を突っ込んでいるお仕事のため上京しておりました。 お仕事の開始までに少しだけ時間があったので、地下鉄で少し足を伸ばして国立国会図書館NDL)に立ち寄ることにしました。利用目的は、世にも下らない、と思われても仕方のないものでしたのでここでは割愛します。 実はNDL東京館を来館利用したのは大学卒業以来十数年ぶりでした。陸の孤島関西文化学研都市に所在する関西館なら、数年前研修で訪れましたけれど。 登録利用者になっていれば当日用の入館利用カードが即時発行されるようになっているのは、流石に存じておりましたが、しばらく行かない間に閲覧請求は専用端末からオンラインでできるようになっているわ、複写申込票も閲覧中の資料について専用端末で作成してプリントアウトできるようになっているわと、随分利用しやすくなっていたので、おお!と今更感動しておりました。 そこで、とある資料(

    別室閲覧資料 - 日々記―へっぽこライブラリアンの日常―
    myrmecoleon
    myrmecoleon 2008/07/09
    「何せ下手人のせいで、後世の人間がその切り取られた記事に出会う機会は永久に失われてしまったわけですから」
  • No.8 国立国会図書館所蔵和図書(1950~1999年刊)の劣化調査報告

    NDLでは,開館時間の拡大や書誌データの遡及入力の進捗,遠隔複写サービスの拡大などを背景に,資料の利用が増大している。これに伴い,資料の破損も急増し,深刻化してきた。その全てに処置を施すのは予算・人員の制約上困難であるため,資料群ごとに劣化傾向を把握し優先的な処理を必要とするものを特定するとともに,効果的な処理方法・劣化を未然に防ぐための保存対策等の検討に資するべく,調査を行った。 調査では,保存の優先順位が高い納資料を多く含む和図書のうち,マイクロフィルムへの媒体変換が未実施である1950~1990年代刊行分について,10年ごとに5つの群に分け,各群からサンプルを無作為抽出し,文紙の状態(物理的強度,酸性度,変色など)および製の形態・状態についてのデータを収集した。『図書館調査研究リポート』編には,調査の概要・項目・結果・考察を収録している。またウェブサイトでは,調査対象と

    No.8 国立国会図書館所蔵和図書(1950~1999年刊)の劣化調査報告
  • 電子情報の長期的な保存と利用|国立国会図書館-National Diet Library

    国立国会図書館は、国の唯一の納図書館・保存図書館として国内で刊行される出版物を広く収集し、貴重な文化遺産として保存し、後世に残していくという役割を担っています。現在では、紙媒体の出版物だけでなく、CD、DVD、ソフトウェアなどのパッケージ系電子出版物やインターネット上で発信される情報も収集しており、これらの電子情報も長期的に保存し、その利用を保証していくことが求められています。さらに、当館所蔵資料をデジタル化したデータの保存も今後の課題です。電子情報の長期的な保存と利用のために当館が行っている調査研究をご紹介します。 1. 国立国会図書館デジタル資料長期保存基計画 2. 電子情報の長期利用保証に関する調査研究 3. FAQ(よくある質問) 4. 電子情報の保存に関する国内外の動向

  • 『写真の手入れ、取り扱い、保存』の掲載について | 国立国会図書館-National Diet Library

    [PDF Format 951KB] 国際図書館連盟資料保存コア活動(IFLA/PAC)が発行した写真資料の保存に関する刊行物“Care, Handling and Storage of Photographs”を邦訳し掲載しました。 書は、図書館員や文書館員を対象に、写真の劣化とその劣化を遅らせるために何ができるかについての基事項をわかりやすく紹介しています。 [英仏西版] Care, Handling and Storage of Photographs / by Mark Roosa ; revised and updated by Andrew Robb, 2002, International Preservation Issues ; no.5. http://www.ifla.org/VI/4/news/ipi5-e.pdf なお、印刷形態のものは日

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