米国で若者の「フェイスブック離れ」が顕著だ。10代を対象とするSNS(交流サイト)の利用実態調査によると利用率は過去約8年で半減した。入れ替わるように「ユーチューブ」や「ティックトック」などの動画系SNSが台頭し、若年層の「可処分時間」の奪い合いで優位に立っている。米カリフォルニア州パロアルトの高校に通うエレナさん(16)は国内外の友達とつながるために複数のSNSを使い分けているが、米メタが提
フェイスブック ジャパンの代表取締役である長谷川晋氏は、2月15日に開催された記者説明会で、「Facebookが若者離れしているのではないか」という声について、「僕らの肌感覚では使われている」と否定した。 Facebookのグローバルでの2016年第4四半期(10~12月)の売上高は前年同期比51%増の1兆10億円で、通期では同54%増の3兆1800億円を記録した。このうちの84%がモバイル広告によるもので、アジア地域の成長率は61%におよぶという。 世界におけるFacebookの月間アクティブユーザー数は18.6億人で、グループのInstagramは6億人。日本のFacebookの月間アクティブユーザーは2700万人で、9割以上がモバイルからアクセスしているという。また、日本におけるInstagramのアクティブユーザーは1600万人におよぶことが初めて明かされた。 一部では「Faceb
昨日のブログでちょこっと書きましたが、日本のFacebookの登録者数がついに1000万人を超えた模様です。これはFacebookの広告ツールを使うとターゲットの人数が出てくるので、それで誰でも簡単に見ることができます。 1000万人を超えますと、大読売新聞とも拮抗するわけで、企業としてもソーシャル運用は無視できないということになります。ではどんな人たちがFacebookやってるのか、知らないといけませんね。もしかしたら田舎の高校生ばっかりかもしれないし〜 こんな感じで自社のFacebookページに広告を出す前提でセッティングしてみると、人数が出ます。明朗会計です。 本日現在では ということになっていました。母体が1000万人ということで比率の目安がつきやすいので本日はこの企画にしたわけ。 人数はいいのですが、年齢については書いてない人もいますよね。「厳密年齢ターゲット設定を有効にする」の
mixi, Twitter, Facebook 2011年5月最新ニールセン調査、Facebook利用者820万人へ 6月18日に、2011年5月度のニールセン・インターネット視聴率が発表された。震災の反動で3サービスとも利用者が減少した4月と比較すると、5月度はサービス間の明暗がはっきりと出た一ヶ月となった。 データ元は、ネットレイティングス社提供によるインターネット利用動向調査「Neilsen/NetRatings NetView」サービス。対象は「一般家庭および職場のPCユーザー」としている。 利用者数でいくと、mixiは1287万人(前月比103%)と微増、Twitterは1466万人(同95%)と減少、Facebookは820万人(前月比118%)と大幅増加となった。ただし、ペーシビューや利用時間では、引き続きmixiが他を圧倒している。 Twitter訪問者数には専用クライアン
mixi, Twitter, Facebook 2011年4月最新ニールセン調査 〜 デモグラフィック分布比較もプラスしました 5月18日に、2011年4月度のニールセン・インターネット視聴率が発表された。震災の影響でソーシャルメディア活用が劇的に増加した3月と比較すると、4月度は3サービスいずれもアクセスを減らしたことがわかった。なお、3.11大震災とソーシャルメディアの関連性については、下記記事を参考にしてほしい。 ・ 3.11 ソーシャルメディアの光と陰、これからのこと (2011/4) データ元は、ネットレイティングス社提供によるインターネット利用動向調査「Neilsen/NetRatings NetView」サービス。対象は「一般家庭および職場のPCユーザー」としている。 利用者数でいくと、mixiは1251万人(前月比95%)、Twitterは1549万人(同88%)、Face
mixi, Twitter, Facebook 2011年3月最新ニールセン調査 〜 震災の影響でソーシャルメディア利用者が急増。Facebookは760万人超え 4月18日に更新された2011年3月度の最新ニールセン調査によると、震災の影響で、ソーシャルメディアの活用が劇的に増加したことがわかった。なお、3.11大震災とソーシャルメディアの関連性については、下記記事にて考察しているので参考にしてほしい。 ・ 3.11 ソーシャルメディアの光と陰、これからのこと (2011/4) データ元は、ネットレイティングス社提供によるインターネット利用動向調査「Neilsen/NetRatings NetView」サービス。対象は「一般家庭および職場のPCユーザー」としている。 利用者数でいくと、mixiは1321万人(前月比124%)、Twitterは1757万人(同137%)、Facebookは
なぜ、Facebookは、いとも簡単にキャズムを超えてしまうのだろうか? Facebookがここまで巨大になった理由は、当然ながら単純ではない。(1)APIを公開することで大量のアプリを集め、ソーシャルゲームというビッグヒットを得たこと。(2)Facebookページ(旧名称ファンページ)によって、企業やアーティストが自ら集客するシステムをつくったこと。(3)Twitterのステイタスアップデイト機能をうまく取り込んだこと。(4)高度なシステム技術によりリアルタイムでアクティブな操作感を実現していることなど。これまで、Facebookが、その類まれなる創造力と技術力を駆使して弛まぬサービス改善を続けてきたことが、大いなる差別化要因となっていることは間違いないところだ。 ただし、Facebook普及の根源的な要素は、やはり「実名制」にあると筆者は考えている。日本の特殊性を語られる際に必ず出て来
先月、4歳になったツイッターはユニークビジター数でMySpaceを抜き、ソーシャルネットワークで世界3位の座についた。(comScore調べ)ツイッターの2010年8月のユニークビジター数は約9600万人、前年度比76%増。一方、MySpaceは同期間に17%減少しており、先月のユニーク ビジター数は9500万だった。 ツイッターは最近次々に反映されているウェブサイトのリニューアルでも更なるトラフィック増を狙っているそう。ウェブサイトはどちらかというと Facebookに近づき、TweetDeckのようなサードパーティのアプリからツイッターにアクセスするユーザも連れ込むことができる。7歳のMySpaceは、新しい音楽やエンターテイメントを試したり、ミュージシャンがファンと交流する場を狙っている。 ツイッターとMySpace共に、Facebookにはまだまだ及ばない。Facebookの201
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