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著作権とuserに関するmyrmecoleonのブックマーク (29)

  • asahi.com(朝日新聞社):携帯に本の朗読音声を配信、視覚障害者向けサービス開始 - 関西住まいニュース

    携帯にの朗読音声を配信、視覚障害者向けサービス開始2008年11月1日印刷ソーシャルブックマーク 携帯電話に配信された「ハリー・ポッター」の最新刊。音声が読み上げる 視覚障害者に気軽に読書を楽しんでもらおうと、日点字図書館(東京都新宿区)と日ライトハウス盲人情報文化センター(大阪市)は1日から、録音したや雑誌を携帯電話に配信するサービス「びぶりおネットモバイル」を始めた。 利用者は、サービスに登録すると、好きなときに携帯端末に希望の録音図書を取り込み、いつでも聞くことができる。現在は音声朗読に対応できる機種はNTTドコモの2機種のみだが、パケット通信料金だけで利用できる。 朗読ボランティアらが録音した図書をインターネットで配信する仕組みは、同館とセンターが開発。04年4月に、パソコン端末から利用できるようになった。貸し出しや制作に時間がかかるという点字図書の制約を解消する画期的な仕

    myrmecoleon
    myrmecoleon 2008/11/02
    「利用者は、サービスに登録すると、好きなときに携帯端末に希望の録音図書を取り込み、いつでも聞くことができる」「昨年7月から視覚障害者向けのネット配信の条件が緩和」著作権改正が上手くいった結果か。
  • 創りたい、伝えたい――ネットと個人は止まらない

    インターネットが万人に、発表の場を提供している。 「発表の場」というと、大げさかもしれない。誰かに伝えたいことや見せたいもの、日々の雑談や何気ない生活の記録が、ごく自然に、ネット上に公開されている。 鼻歌のように何気なく書き留める人もいれば、誰かと盛り上がるためのネタをアップする人もいる。力を入れた「作品」を、無償で公開する人もいる。 テキストサイト、ブログ、SNS 1990年代半ばごろから、無名の個人が「ホームページ」を作り、発信を始めた。テキストサイトや個人ニュースサイトがアクセスを集め、個人が「メディア」になった。 「2ちゃんねる」に集まる個人が海外メディアを動かす。有名人やアニメをネタに、アスキーアートやイラスト、アニメをみんなで2次創作し、面白がる。今で言う「マッシュアップ」は、このころすでに生まれていた。 02年には中国で開発された「先行者」という人型ロボットがネットの話題をさ

    創りたい、伝えたい――ネットと個人は止まらない
  • ステージは観客ではなく表現者のためにある - うつせみ日記 (Utsusemi Nikki)

    クリプトン・フューチャー・メディアの初音ミクの記事が面白かったが、いくつか違和感がある部分があった。 100万回再生されて一番嬉しいのは誰か? ただ「ニコニコ動画」上で行われているような、無報酬で“勝手に”利用され続けるという形だと、作家が不満を覚えたり傷つくこともある。自分の曲がいつどこで改変されるか分からず、100万回再生されても1円も入らない状態は、健全といえるだろうか。 クリプトン・フューチャー・メディアに聞く(4) 最終回:JASRACモデルの限界を超えて――「初音ミク」という“創作の実験” (1/3) - ITmedia NEWS 自分の作った作品の価値が多くの人に認められて、100万回も再生される。それだけで奇跡のように嬉しいことでないのだろうか。おそらくその人にとって、その日は一生忘れられない思い出になると思う。それこそお金に換えられないような。 ブログ書いてるんだから不特

    ステージは観客ではなく表現者のためにある - うつせみ日記 (Utsusemi Nikki)
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    myrmecoleon 2008/02/27
    「その何倍も作者は嬉しいはず」「コンテンツそのものの値段はなくなり、オンラインゲームのようにサービス化していくと思う」タイトルでミスリードされそう
  • 「Culture First」は「User First」 - Copy&Copyright Diary

    「iPod課金」は「文化を守るため」――権利者団体が「Culture First」発表 - ITmedia News http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0801/15/news117.html 権利者団体が「Culture First」宣言、文化保護で補償金の拡大求める http://internet.watch.impress.co.jp/cda/news/2008/01/15/18120.html 著作権団体、統一標語「Culture First」で補償金制度維持の結束図る:ITpro http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20080115/291110/ 私は、DRMと私的録音録画補償金の二者択一なら私的録音録画補償金を選びます。 補償金はコピーそのものを禁止しませんが、DRMはコピーそのものを禁

    「Culture First」は「User First」 - Copy&Copyright Diary
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    myrmecoleon 2008/01/16
    「「Cultuer First」の名の下に、ユーザーの利便性を奪うことがあれば、本末転倒」
  • その言葉は届いているのか、理解を得られるのか - Copy&Copyright Diary

    公開質問状は“場外乱闘”ではない、権利者側がJEITAの対応を批判 http://internet.watch.impress.co.jp/cda/news/2007/12/17/17907.html 権利者団体、コピーワンス問題でJEITAに“キレる”--ただしユーザー性悪説は変えず:ニュース - CNET Japan http://japan.cnet.com/news/media/story/0,2000056023,20363461,00.htm 「著作権管理、性善説には限界」――JASRACの菅原常務理事:ITpro http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20071217/289667/ 「JEITAの対応、憤り禁じ得ない」と権利者団体 私的録音録画補償金問題で - ITmedia News http://www.itmedia.co.

    その言葉は届いているのか、理解を得られるのか - Copy&Copyright Diary
    myrmecoleon
    myrmecoleon 2007/12/18
    「ユーザーを悪者扱いする人たちによる、一方的な主張が、ユーザーに届くと思っているのだろうか」
  • 「大感謝祭」キャンペーンのお知らせ - MIAU

    Super-Express your gratitude for the person who help your soul. MIAUの「大感謝祭」キャンペーンのお知らせ 皆さま、パブリックコメントの提出ありがとうございました。皆さまの声が私たちの政府の耳に届き、私たちの幸福が少しでも大きなものになりますよう。私たちMIAUも、皆さまの声をより政策に反映させられるよう、これからもささやかながら努力していくつもりです。 さて、いわゆる権利者と呼ばれる団体や個人の皆さんの中には、MIAUを敵対勢力、戦闘的勢力と誤解している人たちがいるようです。彼らにとってみれば、自分達の当然の権利であり利益であるものを、MIAUの主張が侵害しているものと思っているようなのです。さらに、そうした人たちの中には、MIAUが違法行為を容認し促進しているとまで誹謗する人がいるようです。残念なことです。 私たちは、イ

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    myrmecoleon 2007/11/29
    「あなたの作業を助けたソフトウェア、あなたの慰めになったサービス、あなたを笑わせた動画、あなたを涙ぐませた音楽、あなたを救ったテキスト、それらあなたの魂を支えた人たちに感謝を伝えてみませんか?」
  • ダウンロード違法化などに7,500件の意見集まる、私的録音録画小委員会

    Windows SQL Server 2005サポート終了の4月12日が迫る、報告済み脆弱性の深刻度も高く、早急な移行を

  • 6000件の声の力 - Copy & Copyright Diary

    昨日開催された文化審議会著作権分科会指摘録音録画小委員会で、パブコメの結果が報告されたらしい。 ダウンロード違法化などに7,500件の意見集まる、私的録音録画小委員会 http://internet.watch.impress.co.jp/cda/news/2007/11/28/17668.html 議論かみ合わぬまま、期限切れ迫る私的録音録画小委員会:ITpro http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20071128/288233/ 私的録音録画小委員会:「ダウンロード違法化」に反対意見集まるが…… 埋まらぬ「権利者」vs.「ユーザー」の溝 (1/3) - ITmedia News http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0711/28/news132.html INTERNET Watchの記事によると

    6000件の声の力 - Copy & Copyright Diary
  • benli: 「思いやり」より「思い入れ」

    岸博幸エイベックス取締役は、前々回も取り上げた「著作権法改正巡る2つの対立・「思いやり」欠如が招く相互不信」という文章の中で、 もちろん、クリエーターを甘やかせと言う気はない。クリエーターの側も、環境変化に対応した新たなビジネスモデルを追求すべきである。ただ、その実現には時間がかかるのだから、それまでの間は、関係者もプロのクリエーターに思いやりを持って接するべきではないか。プロのクリエーターも賛同できる新しいアプローチを提案するなど、色々なやり方があるはずである。とも仰っています。 ただ、直近の話をするのであれば、プロのクリエーターに思いやりを持って接せよと関係者に要求する人よりは、プロのクリエーターに思い入れを持って「これを買って聴いてみろ」と辺り構わず勧めて回る人の方が、よほどプロのクリエーターの役に立っているのではないかと思います。私たち消費者は、抽象的な「コンテンツ」にお金を支払う

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    myrmecoleon 2007/11/28
    「不思議なことに(略)権利範囲の拡大乃至その実効性の向上を声高に叫んでいる官僚や実務家、研究者からは、往々にしてプロのクリエーターに対するそのような思い入れを感ずることができないのです」
  • Expired

    Expired:掲載期限切れです この記事は,ロイター・ジャパンとの契約の掲載期限(30日間)を過ぎましたのでサーバから削除しました。 このページは20秒後にNews トップページに自動的に切り替わります。

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    myrmecoleon 2007/11/26
    [「「電子警告状」を発行するかどうかは、新たに設置される独立機関が決定」「映画・音楽会社は作品をネット配信するまでの期間を短縮し(略)技術的障壁を取り除くことを約束」DRMとかはずして代わりに厳罰化,か。
  • 「ひこにゃん調停」に見る著作権問題、みんながハッピーになるためには

    秋葉原コンベンションホールで開催中の「Internet Week 2007」で20日、「みんなのための著作権制度」と題するパネルディスカッションが行なわれた。冒頭では、「国宝・彦根城築城400年祭」のイメージキャラクター「ひこにゃん」をデザインした男性が、彦根市と実行委員会に対して同祭閉幕後に商標使用中止を求めている問題について、「みんながハッピーになるためには」という観点から各パネリストが意見を述べた。 ● 著作権問題の議論では「ユーザー視点」が欠けている ひこにゃんをめぐっては、彦根市がキャラクターを使用する際に必要な著作権使用料を無料にすることで、個人や企業を問わずに利用を促進。その後、全国的に認知を得たひこにゃんは、インターネットなどでもグッズが販売されるようになったという。 一方、ひこにゃんをデザインした男性は、彦根市側が「お肉が大好き」など自らが意図しない性格などを後付けしたこ

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    myrmecoleon 2007/11/21
    「著作権法は基本的に当事者間の契約。みんながハッピーになる解決策はない」「お互いの気持ちを大事にして話し合う」「“バッファ”を持った著作権契約」
  • 文化庁 著作権調査官来社 字幕をつけ隊! web-shake(ウエブシェイク) - スタッフBLOG

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  • EFF、著作権保有者の動画削除に関する6つの原則を発表

    著作権保有者は、法に基づいてYouTubeやその他のウェブサイトに対して自分の作品の不正なコピーを削除するように要求できるということは広く知られている。しかし、知的財産の所有者の主張が間違っていたらどうなるのか。 インターネットユーザーの権利擁護団体である電子フロンティア財団(EFF)は米国時間10月31日、著作権保有者がコンテンツの削除を要請する前に考慮するべき6つの原則を発表した。 EFFは、著作権保有者が自分の著作権が侵害されていると誤った主張をした結果、ウェブサイトからビデオを削除されてしまった複数の個人の代理人となっている。最近では、自分の幼い息子がミュージシャンのPrinceの楽曲「Let's Go Crazy」に合わせて踊っている29秒のビデオを投稿したペンシルベニア州の女性に代わって、EFFがこのミュージシャンを相手取って訴訟を起こしている。 EFFは、著作権で保護された作

    EFF、著作権保有者の動画削除に関する6つの原則を発表
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    myrmecoleon 2007/11/02
    「人々は批評、報告、パロディまたは学術的な目的のために知的財産を使用する権利を有している」
  • ニコニコ視聴者はお客様ではない - Obra de Sobra よしなしごと

    前回のエントリ アニメの消費者をレストランの客にたとえてみる - Obra de Sobra よしなしごと で、違法アップロードのアニメを視聴する人は、レストランの糧倉庫をあさる乞・ネズミだと書いた。 それは、違法アップロードのアニメを視聴者は、製作者にとって存在するのはしかたないと認める人たちだけれども、決してお客様ではないということだ。 製作者は、違法アップロードをする人を非難はする。 けれども、それを見る人たちのことを非難しているわけではない。タダで見られるものを見る人がいるのは当然だし仕方のないことだと思っているだろう。 同時に、製作者にとって、違法アップロードのアニメを視聴する(だけの)人は、お客様でないことも確かだ。 製作者に収入をもたらすことはなく、現在のアニメビジネスの範疇外に存在している存在だ。 ニコニコ動画でアニメを楽しむ人たちは、自分たちがフリーライダーであること

    ニコニコ視聴者はお客様ではない - Obra de Sobra よしなしごと
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    myrmecoleon 2007/10/28
    「NHKで放送されるアニメは、通常の深夜アニメとはビジネス構造が違うと考えた方がよい」
  • “埋もれた職人”に光を――ひろゆき氏に聞く「ニコ動(RC2)」 (1/2) - ITmedia News

    「ニコニコ動画」に無名の“職人”が集まり、新たな創作が次々に生まれている。「初音ミク」でオリジナル曲を作る作詞作曲家、3Dアニメを発表する動画作家、ギター・ベース・ピアノを1人でセッションする音楽家、「ゼロによる割り算」の意味を教える先生――対価も求めず表現を続ける彼らに、「才能の無駄遣い」という賛辞が贈られる。 動画職人たちのモチベーションは、作品を見てくれる他ユーザーからの反響だ。再生数とユーザーからのコメントが、彼らの創作の糧になる。 「ニコニコ動画は職人さんとユーザーさんが集まる土台」と、運営企業・ニワンゴ取締役の西村博之(ひろゆき)氏は言う。10月にリニューアルした新版「RC2」には、職人たちとユーザーが、一緒になって遊べそうな新機能を詰め込んだ。みんながニコニコする機会が増えればうれしいという。 「ニコスクリプト」で動画ゲームも RC2は「ニコニコ史上初の“前向きな”リニューア

    “埋もれた職人”に光を――ひろゆき氏に聞く「ニコ動(RC2)」 (1/2) - ITmedia News
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    myrmecoleon 2007/10/26
    「ニコニコ動画でよく使われるキーワードを解説したり、他の動画の影響を受けて生まれた動画の“進化の系譜”を確認できたりする辞典も、年内をめどに作成する計画」wktk
  • MIAU会見来場御礼、協力者募集 | OSDN Magazine

    急な話にも関わらず昨日の記者会見に足を運んで下さった方、あるいはUstream.tvでの中継を見て頂いた方、ありがとうございました。とりあえず無事に滑り出したのでほっとしている。ちなみにUstreamがらみは急遽前日に用意したのだが、楽しんでいただけたならば何よりだ。しょぼいカメラ付属のマイクだったので音質が悪く申し訳なかったが、今度似たようなことをやるときは、もう少しマシな(指向性の)マイクを用意して行くつもり。 さて現状だが、この手の話にありがちなパターンで、事態の進展が急過ぎて、当事者が追いつけなくなっている。参加したい、協力したいというありがたい申し出を多くいただいているが、具体的にはもうしばらくお待ちいただきたい。明日の朝までには、体制を整えた上で公式サイトのほうでいろいろ動きがあるはずだ。記者会見の動画についても準備が整い次第YouTubeやニコニコ動画にアップロードする予定だ

    MIAU会見来場御礼、協力者募集 | OSDN Magazine
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    myrmecoleon 2007/10/20
    MIAU英語化プロジェクト。
  • http://xtc.bz/index.php?ID=485

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    myrmecoleon 2007/10/19
    「個人的には「話の分かるEFF」的な団体になれればいいなーと」
  • 津田大介氏らがユーザー団体--ダウンロード違法化や著作権保護延長に反対意見を表明

    IT音楽ジャーナリストの津田大介氏や法政大学社会学部准教授の白田秀彰氏、AV機器評論家・コラムニストの小寺信良氏ら11人は10月18日、「インターネット先進ユーザーの会(Movements for Internet Active Users:MiAU)」を設立した。 MiAUはネットワーク上での活動の自由やその主張の擁護をするための任意団体だ。インターネットやデジタル機器に関する正確な知識や情報の提供を行うほか、インターネットなどの利用が古い制度によって制限されず、利用者の創造的な活動が発展するように、パブリックコメントの提出など通じて制度の維持変革を提言していくほか、インターネット利用者のリテラシー向上を啓蒙することを目指す。当面は任意団体として活動するが、来年度にも独立した社団法人や有限責任中間法人に発展させることも検討する。 具体的な活動は以下のとおり。 違法サイトからのコンテンツ

    津田大介氏らがユーザー団体--ダウンロード違法化や著作権保護延長に反対意見を表明
  • ネットユーザー団体「MIAU」設立 まず「ダウンロード違法化」反対へ

    ネットの声を実社会に届けたい――ネットユーザーの意見を集約し、政策提言などを行う任意団体「インターネット先進ユーザーの会」(Movements for Internet Active Users:MIAU)がこのほど設立された。いわゆる「ダウンロード違法化」など著作権法関連の動きについて、ネットユーザーの意見をまとめ、パブリックコメント提出などで意見を表明していくほか、ネットユーザーが意見表明するためのサポートを行っていく。 MIAUは「『ITを応用すればより自由で幸福な社会を作ることができる』と考える人の声をまとめ、ITがもたらす価値を実社会に伝えたり、ユーザーの声を代弁する活動を行う」としており、発起人は、IT音楽ジャーナリストの津田大介さん、法政大学の白田秀彰准教授、AV機器評論家・コラムニストの小寺信良さん、映像専門大学院大学の中川譲助教など11人。 「ネットの自由さによって多様

    ネットユーザー団体「MIAU」設立 まず「ダウンロード違法化」反対へ
  • 初音ミク失踪騒動に騙されるな、あれは陽動作戦 | fladdict

    今日のはてブと2chは「初音ミク消失騒動」一色だったけど、僕が思うにあれは孔明の罠ではないだろうか。 多くのニュースやブログは、「誰が圧力をかけたのか?」とか「この事件で誰が得をするか?」という風に議論をしている。しかしそのような議論は、この騒動の仕掛け人の思う壺にすぎない。 思うに、今回の騒ぎは、いったい「誰が最も損害を受けたのか」を考えないと読み解くことはできない。では損害を受けたのは誰だろうかというと、それはクリプトンでも初音ミクでもない。 実は最も損害を受けたのは、日設立されたネット団体MIAUに他ならない。このMIAUは私的録音録画小委員会のダウンロード違法政策、ipod保証金等に対処するために作られたネットユーザーの権利を守る為のロビー団体だ。 反ネット利権体制の旗手として、来ならば日のトップニュースになるはずのMIAUの設立のニュースは、初音ミク消失騒動で完全に消し飛ん

    myrmecoleon
    myrmecoleon 2007/10/19
    「実は最も損害を受けたのは、本日設立されたネット団体MIAUに他ならない」