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ブックマーク / otapol.jp (5)

  • エロゲーメーカーを“自縄自縛地獄”に陥れる“必須要素”とは?【ぶっちゃけエロゲー界ってどうよ?連載(2)】|おたぽる

    さて、21世紀の初めごろからエロゲー専門誌に携わるエロゲーライター・佐藤氏(仮名)に、エロゲー業界の現状をざっくり語ってもらうインタビュー連載第2回である(全4回予定。ただし予定は未定)。 出版における発行部数やCD・DVDのオリコンによる数字のような、オフィシャルな売り上げ数の数字がエロゲーにはないこと、そして景気が悪化していることを語ってもらったが、なぜそんな状況になってしまったのか。そのへんのところを聞いてみた。 ―― 数字に限らず、現場の雰囲気も、元気だったころと比べて寂しくなった実感はありますか? 佐藤「……寂しくなりましたね。というのも、前回の“歴代売り上げ”で触れたような大手メーカーは、市場を変えようとしているんです」 ―― コンシューマーや全年齢版とかですね。 佐藤「といっても、外に出ざるを得ない部分もあるんですよ。エロゲー業界で売り上げを伸ばせる、黒字をちゃんと出し続け

    エロゲーメーカーを“自縄自縛地獄”に陥れる“必須要素”とは?【ぶっちゃけエロゲー界ってどうよ?連載(2)】|おたぽる
  • 老舗エロゲーメーカーも倒産の危機!? 意外と知らない“ソフト売り上げ本数”の謎とは?【ぶっちゃけエロゲー界はどうよ?連載(1)】|おたぽる

    左上から時計回りに「アリスソフト」「TYPE-MOON」「エルフ」「ビジュアルアーツ」、各公式サイトより。 10月中旬、「老舗美少女ゲームメーカー・エルフがゲーム制作から撤退、あるいは倒産してしまうのではないか」とプチ騒動があったのをご存じだろうか? 10月15日に発売された、エルフの新作ゲーム『麻呂の患者はガテン系3 完結編』のエンドロールで、これまでにエルフが発表したタイトルの年表と「Thank you for the last 27 years」というメッセージが流れた。それを“まるでお別れメッセージ”とユーザーがネット上に書き込んだことで、瞬く間に話題が拡散。 それを受けて、あの東京スポーツがわざわざ記事化したため、エロゲーファンや野次馬たちも大いに騒ぎまくったのだが、当にエルフはやばいのか? そもそも最近はエロゲー界隈で景気のいい話を聞かないが、業界として大丈夫なのか? そこで

    老舗エロゲーメーカーも倒産の危機!? 意外と知らない“ソフト売り上げ本数”の謎とは?【ぶっちゃけエロゲー界はどうよ?連載(1)】|おたぽる
    myrmecoleon
    myrmecoleon 2015/11/09
    「ソフ倫…シール…の発行枚数…売れているのはフルパッケージじゃなくて、廉価版なんです」なるほど。あのへんの数字意外と落ちてないなと思ったらそういう文脈があるのか
  • 『ドラえもん』のエロパロマンガ『のぞえもん』即日重版決定も回収に

    6月9日に発売された藤崎ひかりの『のぞえもん』1巻が、発売から1週間あまりで幻の単行になろうとしている。版元である日文芸社による回収が始まっているのだ。 『のぞえもん』のストーリーは、未来から来た幼女型ロボットが四次元ランドセルから取り出す未来のオモチャで主人公・たかしを救うというラブコメ。タイトルや、のぞえもんの首元の鈴、「もシモBOX」といった“オモチャ”など、『ドラえもん』のバカパロディとして登場。さらに、内容は基的に毎回のぞえもんほか、幼女(ロボット)の裸や失禁が描かれるエロコメであるため、発売当初から著作権絡み・ポルノ絡みの両面から「ギリギリやないか」という声が、読者からも上がっていた。 その攻めすぎる姿勢などから話題になり、単行の売れ行きは好調で多くの人が興味を示した。Amazonなどのネット書店だけでなく、リアル書店店頭でも売り切れる店舗が多く、発売翌日には重版が決定

    myrmecoleon
    myrmecoleon 2015/06/21
    ああ。回収きたのねあれ。そりゃ親会社にドラえもんのアニメ版権もってるとこあれば問題になるわ。
  • トーハンの取引条件変更で、エロ系出版社が続々と破綻秒読みか…

    myrmecoleon
    myrmecoleon 2015/04/01
    エロマンガがデジタルの方にシフトしていきそう。
  • スクウェア・エニックスの著作権侵害はグレー?ハイスコアガール問題

    2014年8月の忘れられないニュースといえば、押切蓮介氏の人気マンガ『ハイスコアガール』がゲームキャラクターを無断使用したとして、SNKプレイモアが出版元であるスクウェア・エニックスを刑事告訴した問題だ。 一連の流れはこうだ。同年8月5日、スクウェア・エニックスが著作権法違法の疑いで大阪府警の家宅捜索を受け、翌日6日にSNKプレイモアがこの件についての文書を発表。文書によるとスクウェア・エニックスに対して、電子書籍・単行・月刊誌などの即時販売停止を再三申し入れたが「なんら誠意ある対応がなされなかった」として、刑事告訴に踏み切ったとしている。 一方、スクウェア・エニックスも同日文書を発表しているが、捜査に全面的に協力するとした上で、件に関する詳細の公表は控えるとコメントした。 その後の進捗については双方とも発表しておらず、現在は続報が待たれる状態だ。 今回、『ハイスコアガール』の件につい

    スクウェア・エニックスの著作権侵害はグレー?ハイスコアガール問題
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