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ブックマーク / www.rieti.go.jp (4)

  • RIETI - 漫画制作における生成AI活用の現状:2024春

    を代表する文化の1つである漫画。近年、漫画制作においても生成AIの活用が進展している。生成AIは、キャラクター設定から背景描写までさまざまな段階で作家を支援するだけでなく、効率性や創造性の向上にも寄与している。講演では、創作の現場でAIを活用している漫画家ユニット「うめ」の小沢高広氏に、現役の漫画家が生成AI技術をどのように取り入れているのか、現在連載中の作品においての実際の使用例を中心に紹介いただいた。テキスト生成AI画像生成AIのそれぞれの具体例、さらに、生成AIの普及が漫画業界に与える影響や今後の展望、生成AIが将来的に漫画家の仕事を奪うのか否かなど、多角的に考察いただいた。 二人組漫画家「うめ」のシナリオ・演出を担当している小沢高広と申します。僕はいろんなことを割と早め早めにやってしまう方で、2004年に原稿のデジタル入稿をやったり、Twitter(現X)を漫画に登場させた

  • [pdf] 神奈川県立川崎図書館のビジネス支援

  • コラム「図書館をインキュベーターに育てよう!」

    昨年のビッグニュースのひとつとして誰もが思い出すのは、島津製作所・田中耕一さんのノーベル化学賞受賞ではないだろうか。確かに田中さんの受賞は、多くの日人に大きな希望と勇気を与えてくれたが、それと同時に知名度や肩書きばかりを重視し、真に優れた研究や斬新なアイデアを評価できない、日の閉鎖的な体質を改めて浮き彫りにした。 景気低迷が長引くなか新規事業の創出を掲げる政策が活発化しているが、こうした点においても同様の発想が見て取れる。確かに産学官の連携や大学発ベンチャー、社会人大学院、最先端のITを駆使したインキュベーションセンター構想などは重要だが、それと同時にこれらの取り組みだけではカバーしきれない層に対しての対応も必要ではないか。大学を離れて社会に出てしまった人、肩書きがなくても何かを実現したい意欲ある人、華々しいキャリアこそなくても長年培ってきた専門性がある人、専業主婦やドロップアウト組な

    myrmecoleon
    myrmecoleon 2007/02/23
    「大切なのは、利用者がどこで欲しい情報を入手できるのかを、プロフェッショナルにナビゲーションする能力をもつことである」ビジネス支援の核は,やはりレフェラル的なサービスになるんだろうな。
  • RIETI - 知的創造空間としての図書館の可能性~ニューヨークの事例から~

    モデレータ: 99年、「中央公論」の論文で菅谷さんが紹介したビジネス図書館が日全国に広がり、活動が大きくなってきました。日は、ビジネス支援の観点からだけでなく、メディアリテラシーという、新たなIT社会の中で図書館がどのような可能性を秘めているのか幅広くお話いただこうと思います。 スピーカー: 図書館のとらえ方、日図書館のあるべき姿等、みなさんそれぞれ異なるお考えをお持ちのことと思います。今日は、この場がまさに知的創造空間になることを希望して、お話をはじめさせていただきます。今回の調査は、情報社会における「パブリック」な空間としての公共図書館はどのような役割を果たすことができるのか、そうした環境においてはどのような知的創造が可能となるのか、インターネット時代の図書館はどうあるべきか、といった観点から行ってきました。ちなみに、日では公=官となりがちですが、パブリックは必ずしも官が担う

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