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articleと査読に関するmyrmecoleonのブックマーク (7)

  • ネット学術誌:チェック不十分な論文急増 誤解広がる恐れ | 毎日新聞

    インターネット専用の学術誌の中で、別の研究者による内容のチェック(査読)が不十分な論文を載せる質の低い学術誌が急増している。研究者から徴収する掲載料を目的として運営している業者もあるとみられ、学術的に妥当とは言えない成果に「お墨付き」が与えられることで誤解が広がる恐れもある。日の科学者の代表機関「日学術会議」は対応策を検討する。【鳥井真平】 ネット専用の学術誌は「電子ジャーナル」と呼ばれる。1990年代末から急速に広がり、自然科学、人文科学など分野を問わず世界中で利用されている。誰でも論文を閲覧できるオープンアクセス(OA)型のものが多く、成果を広く共有できるメリットもある。

    ネット学術誌:チェック不十分な論文急増 誤解広がる恐れ | 毎日新聞
    myrmecoleon
    myrmecoleon 2018/04/03
    いつから増えてるかも書かないで急増と言われても誤解が広がる恐れ
  • CA1829 – 査読をめぐる新たな問題 / 佐藤 翔

    動向レビュー 査読をめぐる新たな問題 同志社大学社会学部:佐藤翔(さとう しょう) 1.はじめに:でたらめな「査読」論文 2014年2月、英Nature誌電子版に衝撃的なニュースが掲載された。SpringerやIEEEが出版している会議録の中に、コンピュータで自動生成された、でたらめな論文が掲載されていたというのである(1)。発見したのは自動生成論文を発見する技術を開発したフランスの研究者、Cyril Labbéで、彼の技術により100以上の論文が自動生成によるものと特定された。その中には「査読が行われている」としていた会議録に載ったものもあった。 このような査読制度の信用をゆるがす告発が近年、相次いでいる。研究の質を担保するフィルターとして機能してきた査読に今、何が起こっているのだろうか。 2.査読とは:形態と意義  学術雑誌に論文が投稿されると、編集者は内容を審査するにふさわしい外部

    CA1829 – 査読をめぐる新たな問題 / 佐藤 翔
  • まとめよう、あつまろう - Togetter

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    myrmecoleon
    myrmecoleon 2011/11/17
    査読では公平性や客観性は担保されない,という話。
  • 機械自動生成論文が査読を通ったら、ほんとにダメなのか、を考える。: egamiday 3

    最近話題のおもしろかった話から。 機械生成した意味をなさない論文を受理したオープンアクセス雑誌。目的は掲載料収入? -- かたつむりは電子図書館の夢をみるか http://d.hatena.ne.jp/min2-fly/20090613/1244915185 わざと投稿された無意味な論文を受理してしまったOA誌の編集長辞任 -- CA-R http://current.ndl.go.jp/node/13264 おもろくはあったが、なんかしら違和感を感じるなあ、なんだろうなあこの違和感の正体は。と思っておったのですよ。 わかった。 それ、ほんとに意味をなさない論文だったんだろうか、と。 いや、たぶんその論文そのものは意図的に意味をなさないものを送るという企画(企画て(笑))だったんだろうからあれなんだけど、じゃあ、↓こう。 機械で自動生成した論文が、査読通ってもいいくらいに意味をなすレベルに

    myrmecoleon
    myrmecoleon 2009/06/25
    「機械で自動生成した論文が、査読通ってもいいくらいに意味をなすレベルになる、ていう未来予想図」Google Researcher って感じか。実験とかも自動的にされるようになるのかしら。
  • 機械生成した意味をなさない論文を受理したオープンアクセス雑誌。目的は掲載料収入? - かたつむりは電子図書館の夢をみるか(はてなブログ版)

    「オープンアクセス雑誌ってなんじゃい?」と言う方は以下のリンク先等を参照。 オープンアクセスとは - Open Access Japan | オープンアクセスジャパン 大雑把に言ってしまうと、「デジタルで,オンライン上にあり,無料,著作権・使用権制限の多くを受けない」学術文献(中でも査読済み論文)の流通のために、購読料収入以外で出版費用を賄うことで無料で読めるようにした学術雑誌がオープンアクセス雑誌です。 費用調達のモデルとしては論文の著者に出版にかかる費用を掲載料として要求する場合や助成金収入による場合など様々*1。 PLoSシリーズやBMCなど、有名どころのオープンアクセス出版社による雑誌は掲載料を要求する場合も多いですが、一方でオープンアクセス雑誌の70%は掲載料を求めないスタイルであるとの話もあります*2。 掲載料を請求するスタイルのOA雑誌については、割と当初から査読にからむ問題

    機械生成した意味をなさない論文を受理したオープンアクセス雑誌。目的は掲載料収入? - かたつむりは電子図書館の夢をみるか(はてなブログ版)
    myrmecoleon
    myrmecoleon 2009/06/16
    みんつー早いのう。「何言ってんだかわかんないからコメントつけようがねえよ」まあ実際Benthamはアレよね。
  • 『Library and Information Science』誌に論文が掲載されました! - かたつむりは電子図書館の夢をみるか(はてなブログ版)

    id:garugonさんにご紹介いただいてから*1ずいぶん日が経ってしまいましたが、三田図書館・情報学会発行の『Library and Information Science』誌 No.60に、自分がFirst authorをした論文が掲載されましたっ。 http://wwwsoc.nii.ac.jp/mslis/lis05.html#no60 佐藤翔, 逸村裕. 大学図書館における外部委託状況の量的調査. Library and Information Science. 2008, no.60, p.1-27. 内容は、昨年春の日図書館情報学会で行った*2大学図書館の外部委託に関する研究のうち、質問紙調査のデータについて学会でご指摘のあった地域別の集計結果等も加えながら発展させたものになっています。 もともとは自分の卒業論文のテーマでもあるので、そろそろこのテーマに取り組み出して2年に

    『Library and Information Science』誌に論文が掲載されました! - かたつむりは電子図書館の夢をみるか(はてなブログ版)
    myrmecoleon
    myrmecoleon 2009/01/28
    おめでとうおめでとうおめでとう! でもうちの大学"Library and Information Science"おいてないよorz /わーい!>上ブクマ
  • 査読という仕事 - むしのみち

    米国では、publish or perish、と言われるほど、研究者の仕事として論文を出版することは重要なことです。日でももちろん、研究費を使って得たデータに基づき、論文を書き、さらにその成果に基づいて研究費を申請します。よって、研究費獲得とその成果たる論文出版は、研究を進めていく両輪といえる重要な作業です。 一方で、論文は、それぞれの分野の専門誌や科学一般の雑誌に投稿して、審査を受け、価値が高いと判断されると掲載されます。この審査というのは、通常、同分野の研究者による査読(peer review)と呼ばれます。 では、この査読者(reviewer)というのは誰が決めるのかというと、それぞれの雑誌を運営する編集者たちです。通常、編集長(editor-in-chief)のもと、幾人かのsubject editorや、managing editorと呼ばれる編集者たちが行います。編集者を専門

    査読という仕事 - むしのみち
    myrmecoleon
    myrmecoleon 2009/01/22
    「Small world!」フイタwwww
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